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辺見マリ 亡き夫に感謝も...離婚後に言われた衝撃の一言に「自分の気持ちを言われたような気が」

[ 2024年9月25日 15:09 ]

辺見マリ
Photo By スポニチ

女優で歌手の辺見マリ(73)が、25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。元夫について語った。

1970年に「やめて」のフレーズで大ヒットしたセカンドシングル「経験」の発売から2年後、人気絶頂の中、同じく人気歌手の西郷輝彦さんと結婚。辺見は当時を振り返り「尊敬してました。だからこそ、ずっと私が彼をリラックスさせてあげられなかったんじゃないかなっていうような気もします」と少なからず後悔もあるという。

「1番最初に会ったときも電撃的に出会って。"また1年後に会えると良いね"って言われて、そこで出会えて。良かったなと思ってたら週刊誌の方から出ちゃって。それでお付き合いが始まっちゃったの。本当に運命ってあるなって思って」と懐かしそうに語るも「あの方と出会えたことで、いろいろ勉強させてもらったし、なによりも子どもたち2人を授かったていうのが...それからっぱりなんだかんだ言っても大変でした」と子育てや親の介護などで苦労もあったと振り返った。

西郷さんとは1981年に離婚。「だいぶ経ってからになります。向こうの奥様も理解があって、一緒にショーをさせていただいたり。一緒に食事する機会を何度か作ってもらえたりとか」と離婚後も交流は続いてたとするも「その時に言われたんです。いまだに私はリラックスしてしゃべれないみたいな。"緊張してるよね"って。改めて自分の気持ちを言われたような気がして」と西郷さんさんから核心を突かれる言葉を受け取ったと明かした。

「だからこそ余計に責任も感じるし、裏方に回ってこの方を支えなきゃいけないって言う思いも凄く強かった」と愛ゆえの葛藤もあったと話し「クソ真面目すぎるんです、私」と自虐交じりに場を和ませた。

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