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元「CanCam」カリスマモデル・小泉里子 不妊治療やめる宣言 治療のため帰国も...「年齢なのかな」

[ 2024年4月12日 13:05 ]

モデルの小泉里子(12年撮影)
Photo By スポニチ

モデルの小泉里子(42)が12日、自身のインスタグラムを更新。22年から続けていた不妊治療をやめることを報告した。

21年5月からドバイに移住した小泉。22年には不妊治療の凍結胚移植のため3カ月の一時帰国をしていた。

今回も一時帰国していた小泉。「今回の長かった日本滞在は 色んな経験と決断と夫からの爆弾投下で ま〜激しく楽しい滞在となりましたわ。笑 当初の予定だと9月には海外に戻るはずだったけど えーっと、今4月...笑」と、予定が伸びて長期滞在になっていたことを明かした。

「でも長く入れたおかげで、息子は日本の幼稚園にも行けたし日本の四季を感じることもできたし何と言っても親族にたくさん会えたのが嬉しかった」と回顧。今回も「2人目の不妊治療をメインに滞在してた」と一時帰国の理由を打ち明けた。

今回の不妊治療について「なかなか良い結果が出ず 気持ちも不安定になり、正直今回の治療はしんどかった。なんだろう、年齢なのかな?やだ、地味にショック。笑」と吐露。その上で、「たくさん、たくさん考えた結果 不妊治療は卒業することにしました」と、不妊治療を辞める決断にいたったと報告した。

「なかなかその決断をするのは心苦しかった。日に日に愛おしく感じる息子を見てると諦めるものの大きさがどれほどのものか あと1年頑張ったら出来るんじゃないかとか 一生抜けれない迷路に入ったような...」と、これまでの歩みを回顧。「自然は難しいと言われたけどほんの少しの奇跡がまだあるのなら...」と望みも吐露した。

「信頼できる先生の元、治療ができ1人は授かれたこと 培養師さんや看護師の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「私の不妊治療生活、これで終わり。と、そんな決断をした数日後 夫からの爆弾投下で、灰のように粉々になりました。笑でもその粉々になった私をかき集めてくれて、また一つの樹木にしてくれたのも夫でした」と夫婦のやり取りを明かし「水を与えてくれてまた大きく成長できるよう、とんでもない肥料だったけど(笑)てか、何があったのって感じでしょ。ダメ絶対言えない。笑 夫婦って本当に色んな出来事を一緒に乗り越えていくパートナーだよね。相手のせいと思ってしまう事って多々あるけど多分相手が誰であっても同じことが起きると思う。要は自分が引き寄せていると言うこと。自分の反省と共に また灰にならないように夫婦として育んで行かなきゃね。いろんな経験よ、ありがとう」と感謝した。

小泉は「CanCam」専属モデルを経て、「Oggi」「CLASSY.」の表紙モデルなど雑誌モデルとして活躍。20年には再婚と妊娠を発表し、21年2月に第1子男児を出産した。

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