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二宮和也「株式会社嵐」に言及「多分、個人の関わり方もそれぞれ違うはず」「会社がっていうより...」

[ 2024年4月12日 11:10 ]

二宮和也
Photo By スポニチ

「嵐」の二宮和也(40)が11日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。嵐のメンバー5人で設立した新会社について言及した。

5人がそろって動くのは、2020年大みそかの活動休止前最後のコンサート以来。新生・嵐が始動した。本紙の取材によると、3月25日に設立された「株式会社嵐」の代表取締役を務めるのはエージェント会社を経営する弁護士の四宮隆史氏。メンバー5人が会社運営のプロとして依頼した。業務内容として申告しているのは、音楽活動や著作権管理などで、5人が直接経営に参加し、ファンクラブの運営なども担っていく。

秋元康氏が、新会社について「そういう船があるといいよね」と触れると、二宮は「そうなんですよね。それは、みんなそれぞれ思うところは多分あって、多分、個人の関わり方もそれぞれ違うはずなので」とコメント。

続けて「そこをなんか"どうなったの?どうなったの?"って聞かれるよりかは、会社っていうよりハコがあって、そのハコを共通として持ててる方が、誰かがなんかしているというのがなんとなく感じられた方がいいんじゃないかっていうのもあったので"(新会社)いいんじゃない?"みたいな」と話した。

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