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石橋貴明 「スポーツ王」で大リーガーの粘りの一発に感服「ロケットみたいに飛んで行った」

[ 2024年2月12日 20:53 ]

石橋貴明
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「とんねるず」石橋貴明(62)が、12日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、同局のスポーツ特番「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の裏話を語った。

静岡県の伊豆・修善寺温泉から激うまグルメを探す、すごろく旅に挑戦。お笑いコンビ「サンドウィッチマン」や「錦鯉」長谷川雅紀、元日本ハム内野手のタレント杉谷拳士と、ゴールの開運スポットを目指した。

そんな中、一行の話題は「スポーツ王」に移った。スポーツをテーマにした正月恒例の特番で、さまざまなスポーツでトップ選手と対決する人気番組。野球盤をイメージした対決企画「リアル野球BAN」には、石橋のほか杉谷も出場している。

石橋は「負けた日の飯会、暗いよな」とポツリ。杉谷も「3時間、4時間くらい、今日のプレーの反省会」と続いた。

過去には大リーグ・カブスの鈴木誠也に豪快なホームランを打たれたことがある。伊達みきおが「鈴木誠也さんのホームラン、すごかったですね、あれは」と振ると、石橋は裏話を披露した。「何度も三振しそうなのに、クッとファウルにする。めんどくせえなあ...。タイミングずらして、まっすぐ、まっすぐ...甘くならないように、ちょっと高めに...まあ甘く入ってな」。最後は根負けして、左翼スタンド中段へ運ばれた。

杉谷が「音を聞いた瞬間にあ...って」と振り返ると、石橋も「ロケットみたいに飛んで行った」と完敗を認めていた。

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