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板垣李光人 大河3度目出演も...押しかかる重圧 主演・松本潤からの手紙に感謝「本当に大切にしています」

[ 2024年2月12日 16:47 ]

板垣李光人
Photo By スポニチ

俳優の板垣李光人(22)が11日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。23年に出演したNHK大河ドラマ「どうする家康」の共演者について語った。

板垣はNHK大河ドラマ「どうする家康」に、徳川四天王の一人、井伊直政役で出演した。最終話放送から約2カ月が経過しようとする中、番組内で「制作発表のときが(共演者の)皆さんと初めましてでお会いして。本当にそうそうたる方々が集まる中に殿...、僕は松本さんのことを殿って呼んでいるんですけど、殿を支えていかないといけない。プレッシャーは今まで感じたことのないくらいのもでした」と振り返った。

押し潰れそうな重圧があったという板垣だが、ある手紙が心の支えになったそう。それは「殿からいただいた手紙なんです」といい、同作で主演を務めた松本潤から貰った手紙をスタジオに持参した。

するとMCの山崎育三郎が「いいんですか?見せていただいて」と話すと、板垣は「いやいやダメですよ」と笑い、公開することは控えた。

しかし「僕が大河の撮影に入って1カ月くらいの時に、不安だったりっていうのを多分松本さんが汲んでくださって。"やりたいようにやってくれればいいし"、僕の名前がドイツ語で光っていう意味なんですけど、"名前の通り、いろんな人を照らすような存在になってください"っていう素敵なお言葉を頂いて。本当に大切にしています」と一部松本からの手紙の内容を明かし、感謝していた。

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