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ニューヨーク 「格付け」GACKTの正解は「マジですよ。ガチです」と明かす「緊張感がすごかった」

[ 2023年1月3日 22:59 ]

ニューヨークの嶋佐和也(左)、屋敷裕政
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ニューヨーク」が3日までに自身のYouTubeチャンネル「ニューヨークのニューラジオ」を更新。1日放送のABCテレビ・テレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル」で、2年ぶりに参戦し、見事全問正解を果たし個人71連勝に伸ばした歌手のGACKT(49)について語った。

今回は 個人65連勝中だったGACKTが2年ぶりに参戦し、相棒はつけずに一人で挑戦したもので、嶋佐和也は「疑っている方いるかもしれないけど、マジですよ。ガチです」と語ったもの。また、屋敷裕政も「とにかくすごかったです。緊張感がすごかった。本当に、待機部屋があって、雑談する時は結構めっちゃなごやかに話してくれるけど、結構プレッシャー感じていたよな。『あー、やだなあ。本当にねえ、僕、嫌なんですよ〜』みたいな。喜び方もM―1勝った芸人みたいな感じで」と、様子を説明。

また、「スタッフもGACKTさんに不正解させようとしてきているんですよ。GACKT伝説を作らせようなんてことは毛頭なくて、GACKT潰しにかかってきているんですよ。それをGACKTさんが全問正解でなぎ倒すってのが何年も続いている。地獄のようなプレッシャー」と明かした。また、「『なんで出ているんですか?』って聞いたら『浜田さんが怖いからって。浜田さんが言ってくるからさあ』って」と答えてくれたと話し、嶋佐も「めちゃくちゃ恰好よくってさあ」と感心していた。

同番組は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑み、間違える度に「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」、そして最後には「映す価値なし(画面から消滅」とランクダウンしていく"格付けバラエティー"の決定版。GACKTは今回、1人で全6問に臨み、全問正解した。

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