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ジャニーズカウントダウン 14組が年越しに熱唱!最初で最後...豪華140人集結して笑顔で迎えた23年

[ 2023年1月3日 05:30 ]

ジャニーズ事務所
Photo By スポニチ

「ジャニーズカウントダウン」が31日から1日にかけて東京ドームで開催された。KinKi Kidsから昨年デビューしたTravis Japan、ジャニーズJr.を含め140人が出演し、2023年の到来を華やかに祝った。2020年12月から体調不良で芸能活動を休止していたマリウス葉さん(22)はこの公演をもってSexy Zoneから脱退し、芸能界を引退。万感の思いでステージに立った。King&Princeは現体制では最後の年越しを迎えた。

≪キンプリ高橋「変わらず愛して」≫King&Princeは今年5月、平野紫耀(25)岸優太(27)神宮寺勇太(25)がグループを脱退し、ジャニーズ事務所から退所する。5人での出演は最後となった。

真っ白な衣装で年越し直前に登場し、デビュー曲「シンデレラガール」を歌唱。その後、ストライプの衣装でKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」も披露した。グループに残る高橋海人(23)は「変わらず愛していただけるKing&Princeであるためにたくさん努力します」と新年の抱負。永瀬廉(23)も「今年から環境が変わりますけど、楽しくできたらいいなと思う」と語った。

≪卒業マリウスさんに「行ってらっしゃい」≫マリウスさんが約2年ぶりにファンの前に登場。大歓声の中、デビュー曲「Sexy Zone」を披露した。5人ラストの曲は「RUN」。最後は5人で肩を組んだ。佐藤勝利(26)は「これからもマリウス含めSexy Zoneの物語は続く。一緒に時代をつくろう!」とエール。中島健人(28)菊池風磨(27)松島聡(25)も「行ってらっしゃい!」と背中を押した。

マリウスさんは目を潤ませながら、「皆さんと過ごした日々は僕の一生の宝物です」。現在スペインの大学で国際弁護などを学んでいる。最高の仲間たちに見守られながら第二の人生を走り始めた。

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