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みのもんた 母校・立大の箱根駅伝力走に感動「誰もが無理と言っていたのに...偉い!!」自身も過去に実況

[ 2023年1月3日 14:55 ]

みのもんた
Photo By スポニチ

タレントみのもんた(78)が3日、スポニチアネックスの取材に応じ、55年ぶりに出場した母校・立教大の箱根駅伝力走について「タスキを最後までつないだ。偉い!!」と絶賛した。

昨年10月に行われた第99回箱根駅伝の予選会で立教大が55年ぶりの本戦出場を決めた。史上最長ブランクで出場権を手にした選手たちは往路は最下位の20位だったが、復路に奮闘。総合18位と2位順位を上げた。みのが何より喜んだのがタスキをつないだこと。「途切れずにつないだことが何よりすごい。もともと、出場自体、誰もが無理と言っていた。そんな中でやり遂げた。立派!!」と喜んだ。

みの自身は1967年に入社した文化放送時代、箱根駅伝の実況を数回担当。「入社から間もなくしてから、4年ほど担当した。スタートやゴールは先輩がやるから、僕はそれ以外の区間のつなぎ役。吹きさらしのジープに乗って、新橋や品川ぐらいから芦ノ湖あたりまで、いろんなドラマを伝えた。今日もテレビを見ながらあの頃のことを思い出しました」と振り返った。立大は68年に出場したが、この時、みのは入社1年目。実況には携わることはなかった。「すれ違っちゃったんだろうね。でも立教が出場していたら応援になっちゃって、実況にならなかったと思うけど」と笑う。

立教大は来年も予選会から箱根を目指す。「また勝ち抜いて走ってくれると思う。来年も楽しみにしています!」と期待を込めた。

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