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ナジャ 流行語大賞にノミネート「顔パンツ」は「多分、私のこと!」ディナーショーで...

[ 2022年11月4日 15:44 ]

ナジャ・グランディーバ
Photo By スポニチ

タレントのナジャ・グランディーバ(48)が4日、TBS系情報番組「ゴゴスマ〜GO GO!smile〜」(月〜金曜後1・55)に生出演。流行語大賞の候補となった「顔パンツ」について言及した。

番組では年末恒例の「2022ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)にノミネートされた30語を紹介。「顔パンツ」のほか、「村神様」や「国葬儀」「知らんけど」などが候補になった。

ナジャは「ドキっとした言葉が一つある。"知らんけど"を昔から使ってたから。生まれた時から関西人は使ってるわけですよ
今さら何でかな?っていうのがまずある」と「知らんけど」の候補入りに驚きの声をあげた。

そして「あとは顔パンツですね。多分、私のこと!」と「顔パンツ」は自身へ向けられた言葉と指摘。「ナジャ・グランディーバディナーショーではいつもパンツ脱いで客席のオジサンにかぶすんですけど、それが流行語入ったんやなって」と自身のディナーショーでのサービス行為がついに流行語大賞の候補になったと、すっとぼけた。

このボケにMCの石井亮次アナウンサーが「脱いだパンツを顔にかぶせるって意味じゃない」とすぐさまツッコミを入れると、ナジャは「違うんですか?」とさらにボケ続け、スタジオを和ませた。

その後、「顔パンツ」の意味について、番組はマスクが下着のような存在で着用しないと恥ずかしいことから「顔パンツ」と呼ばれるようになったと説明していた。

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