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岡田将生主演「ザ・トラベルナース」第3話12・6% 3話連続2桁好調キープ!番組最高記録

[ 2022年11月4日 10:11 ]

岡田将生
Photo By スポニチ

俳優の岡田将生(33)主演のテレビ朝日連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(木曜後9・00)の第3話が3日に放送され、平均世帯視聴率は12・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。個人視聴率は7・0%だった。

20分拡大でスタートした初回は世帯11・9%、個人6・6%。第2話は世帯11・1%、個人6・0%だった。

同局の人気シリーズ「ドクターX」を手掛けた中園ミホ氏が脚本を担当。米国内を転々としながら医療活動に従事していたトラベルナースが帰国し、伝説の看護師と出会い、周囲の医師や患者、看護師を少しずつ変えて行く姿を描く。

岡田の他、寺島しのぶ、松平健、菜々緒、安達祐実、柳葉敏郎など豪華俳優陣が出演する。

第3話は、病気が再発した男子大学生の礼(荒木飛羽)が救急搬送された。歩(岡田将生)は麻美(恒松祐里)から礼のことを聞く中、礼は胆石の手術をした会社社長の三雲(村杉蝉之介)が同じ大部屋に。三雲は看護師に対してパワハラ、セクハラを繰り返すモンスターペイシェント。歩はそんな三雲を厳しく注意し、クレームが入ったばかりか、静(中井貴一)からも感情をコントロールできないことをたしなめられる。そんな中、三雲が院内で骨折する事故が発生。麻美もあってはならないミスを起こしてしまい...という展開だった。

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