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マツコ 餅愛を語るも...正月以外食べられにくい実情を憂慮「餅側はいつでも歩み寄る準備をしてる」

[ 2022年11月4日 21:34 ]

マツコ・デラックス
Photo By スポニチ

タレントのマツコ・デラックス(50)が、4日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に有吉弘行(48)と出演し、大好物の餅についてトークした。

番組には、正月を過ぎると餅が食卓で食べられなくなりがちなことに、悲観的な意見が寄せられた。有吉が「1年中、食べてらっしゃる方もいる」と話すと、マツコは「本当に食べてるのよ」と断言。紹介されたイラストで、小太りの人が餅を食べいたことには、「あれがもう偏見に満ちているわよね」と疑問を口にした。

マツコは「食べて」と有吉に呼びかけつつ、「ドレッシングかけたりね、オーロラソースとか、辛いものだったら何かけても食べる。おいしいよ」と、バラエティーあふれる食べ方を紹介した。

有吉は「何でそんな食べないのかね?今は簡単でしょう?電子レンジとかあるし」と不思議がりつつ、「たぶん"カロリーが..."とか言うんでしょう?若い人には」と推測した。するとマツコは「棒のやつとか、あるけどね。スティック状のやつ。肉巻きとかにしやすいように」「スライスチーズみたいなのもある。しゃぶしゃぶに使えるように」と、最近ではさまざまな形状の餅を売っていることを説明した。

最新の餅事情にうとかった有吉は「こっちが情報取りにいってないね」「餅側は努力している」と反省。マツコも「餅側はいつでも歩み寄る準備をしてる」と続いた。

餅や米をもっと食べて欲しいと願う有吉は「パンまつりはあるけど、メシまつりはないからね。米買った人にお皿プレゼントみたいな。恥ずかしがらずに動いた方がいいんじゃない?」と、ユーモアあふれるアドバイスを送っていた。

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