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錦鯉 「M-1」決勝の心境を明かす「確信は持ててなかった」 中川家・剛は「圧倒的でしたけどね」

[ 2022年2月4日 16:39 ]

「M-1グランプリ2021」で優勝した「錦鯉」の長谷川雅紀(左)と渡辺隆
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(50)、渡辺隆(43)が4日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演。

昨年の「M-1グランプリ」を振り返った。パーソナリティーを務める「中川家」の中川剛は、「M-1」をテレビで見ていたといい「画面越しでダントツでした。空気を全部持っていった」、審査員を務めた中川礼二は「僕はその場で見てましたけど、それは全然違いましたよ、勢いというか」と2人を称えた。剛が「どの辺からひょっとしたら俺たち優勝かなみたいな思った?」と質問すると、渡辺は「ほんとに全部パネルめくれるまでわかんなかったです。ネタ終わったときも全然そんな感じしないで、どうなるんだろうみたいな感じでした。確信は持ててなかったです」と当時の心境を明かした。

すると、剛は「でもテレビ画面越しからでしたけど、圧倒的でしたけどね」と絶賛した。M-1エントリーの条件は、コンビ結成15年以内。礼二が「M-1出ようと思えばまだ出れるわけでしょ?」と問うと、長谷川は「はい、(ラストイヤーの時は)56歳。還暦ちょっと前まで出れるから。もう審査員さんが僕より年下っていうのがわけわからないじゃないですか、塙(宣之)さんとか」と語り、笑いを誘っていた。

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