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コロナ感染の須田亜香里 医療現場と一般人の見解に温度差 発熱で眠れない日々も「これを軽症と」

[ 2022年2月4日 14:31 ]

SKE48の須田亜香里
Photo By スポニチ

SKE48須田亜香里(30)が4日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月〜金曜前11・55)にリモート出演。新型コロナウイルスに感染し、療養していた期間について語った。

須田は先月22日に発熱し、23日にPCR検査を受けたところ陽性と診断。療養生活へ。29日に予定されていたソロライブも中止となっていた。

療養を終え、2日から活動を再開している須田はこの日リモートで出演。須田は「まず(コロナに)かかってびっくりしたのが、オミクロン株は重症化リスクが低いってことがひとり歩きしすぎているなっていうのがすごくありました」と指摘。「『重症化しないんでしょう?』っていう会話とかも結構自分の周りとかでも以前からあったんですけど」と話し、自身の症状については「ちゃんと熱が39度5分でて、のどの痛みとか頭痛とかで眠れない日々が3日間続いたりだとか、結構しんどいんですよね」と明かした。

MCを務める坂上忍から「症状としては軽症の部類だったの?」との質問を受けると、須田は「たぶんこれを軽症と呼ぶんだと思います」と返答。「医療現場で使う重症化が低いっていう言葉と、一般人からする重症化が低いっていう捉える温度感が全然違いました」と説明し、「私は自宅で療養できるレベルなので、これでも軽症なんだと思います」と話した。

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芸能の2022年2月4日のニュース

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