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笑い飯・哲夫 M-1決勝常連だからこその"弊害"「9年行かせてもらって、最終に5年行ってるから」

[ 2022年2月4日 12:29 ]

笑い飯・哲夫
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫(47)が3日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。「M-1グランプリ」の決勝常連となったことで、思わぬ弊害が出ていると明かした。

「笑い飯」は01年から10年まで「M-1」に出場。初出場の01年こそ2回戦で敗退したが、02年から初優勝を果たした10年まで9年連続で5位以内という好成績を残した。哲夫は「最終決戦に行ったことが5回あるんですよ。(決勝に)9回行かせてもらって、最終5回行ってるから14本、めちゃめちゃええネタを消費したんですよ。結構な消費量なんですよ」と苦笑い。相方の西田幸治も「M-1のネタは劇場でやりにくいというか...」と続けて、M-1で披露したネタは"再利用"できないとこぼした。

ここで「パンクブーブー」の黒瀬が「笑い飯」の見解に同意。「劇場に来るお客さんはもちろんM-1見てるんでね。DVD持ってるお客さんもいますし、M-1のネタをやってると『あぁ〜見た見た』と言われたりします」と告白。これを受けて「海原やすよ・ともこ」ともこが「こっち側も対策を!」と提案。「『やったやった』って言うとか...」と具体例を口にして、笑いを誘った。

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芸能の2022年2月4日のニュース

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