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オズワルド伊藤 妹・沙莉は「アホ生徒会長」だけど「天才なんだろうな」

[ 2022年2月4日 13:15 ]

「オズワルド」の伊藤俊介
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)が、4日放送のNHK総合「あさイチ」(月〜金曜前8・15)にVTR出演し、番組にゲスト出演した妹の女優・伊藤沙莉(27)の子供時代のエピソードを語った。

俊介がサッカーを始めたのを機に、沙莉は3歳からダンスを習い始めたという。「僕がサッカーやって、『私も何かやりたい』ってダンス始めて、そこからあれよあれよ」。すぐに子役女優としても活躍し始めた妹が誇らしかったようで、「『(ザ・)テレビジョン』を中学校に持っていったのを覚えてますけどね」と振り返った。さらに「僕の同級生とか、みんな沙莉を知ってるんで、いまだに地元のツレとかと飲んだりすると、『沙莉、やっぱ不思議だな』って。みんなの妹みたいな感じだったので。『あんなに出ちゃって』って」と、周囲の反応も明かした。

2人で同居していた時期もあるという。俊介は沙莉を「一言で言うと"アホ生徒会長"みたいな」と独特な言い回しで表現した。「まじめな不器用というか、頑張ろうとするけど、いろんなことをいっぺんにできるタイプじゃないという。普段の生活を見ていてという感じ。洗濯をしてたら洗濯しかできないし」。一方で、「天才って、一つのことしかできないイメージがあるんですけど、まさにそれというか。これ以外にできない人という感じで、そういうのを見ていても、天才なんだろうなってちょっと思う」とも話した。

VTRを見た沙莉は、俊介の印象について「基本的にそんなにテンションは高くないし、素っ頓狂な感じですね。お兄ちゃん以外全員、女なので、家族が。ワーキャーしてるんですけど、乗って来ない。『うぅ...静かにして...』みたいな」と語った。

そんな兄が、高校生になったころから沙莉への対応が変わったという。「高校生とかになるまでは私に対してそんなに興味が...。『テレビジョン』を持って行ってたなんて知らなかったくらい。そんなに相手してもらった記憶がないので。お兄ちゃんが高校生になったくらいの時から、いきなり溺愛し始めたんです。急に。気が向いたんでしょうね」と笑わせていた。

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芸能の2022年2月4日のニュース

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