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四千頭身・後藤「業界用語が難しい」と告白 ワンフー、てっぺん、けつかっちん、チェーマン

[ 2021年1月15日 20:33 ]

「四千頭身」の後藤拓実
Photo By スポニチ

お笑いトリオ「四千頭身」の後藤拓実(23)が14日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。難しい業界用語について思いを語った。

この日の放送では、20代の人気若手芸人が集結してテレビ・お笑い界で疑問に感じていることを発表。後藤は「業界用語が難しい」と悩みを打ち明けた。

「今はなんとなく分かりますが、分からない言葉が多いじゃないですか。例えば『ワンフー』って分かります?」と質問。共演者が「ワンフー?」と首をかしげると、後藤が「これは『ファン』のことです」と答えてから「たまに業界用語をめちゃくちゃ使うスタッフさんがいるじゃないですか。自分が1年目の時に『後藤どう?ワンフーいってるの?』って聞かれたんです。ワンフー?どっかの店かなと思って"めちゃくちゃ行ってますよ!"って言っちゃったんです」と話して、スタジオを笑わせた。

「今では当たり前ですけど『てっぺん』とか。深夜0時のことですけど、『てっぺん』も最初分からなくて。スタッフさんに今日何時まで収録するんですか?と聞いたら『多分てっぺんまでやるんじゃないかな』って。お笑いのてっぺん目指す、究極の笑いが出るまで収録終わらないのかな...って思ったんです」と語った。

ほかにも「けつかっちん(うしろに予定がある)」「バラシ(終了・撤収)」「チェーマン(1万)「デーマン(2万)」などが分からなかったといい、後藤が日常生活から使った方がいいと主張すると、MCの蛍原徹(53)が「一般の人が分からないように業界用語ってあるんやで。"ここはチェーマンで"とか、イヤらしくないようにバレないするためだよ」と業界用語の存在理由を説明していた。

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