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爆問・田中 生島ヒロシに憧れアナウンサー目指した過去も...「あいつと会って」人生激変

[ 2021年1月15日 12:20 ]

爆笑問題の田中裕二
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「爆笑問題」田中裕二(56)が、15日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜前5・00)にゲスト出演し、アナウンサーを目指した学生時代について語った。

少年時代に好きだった漫画「マカロニほうれん荘」が、生島ヒロシ(70)がパーソナリティーを務めていた同局「夜はともだち」内でラジオドラマ化されたことを機に、ラジオを聞く習慣ができたという。

そのうち生島の軽妙な語り口のとりこになった田中。「それで生島さんのラジオを聞くようになって、こういう仕事はいいなあって、ラジオのしゃべる仕事に憧れたんです」。高校では放送部に入部。OBには元NHKアナウンサーの渡部英美氏、テレビ朝日の藤井暁アナウンサーがいたという。「僕が10年の歴史で3人目の男子アナウンサーだったんです」。その後、歴代の先輩も務めた同局でのアルバイトを始めるようになったことを明かした。

ところが、「あのバイトって朝がすごく早かったり、午前中が全部つぶれちゃうし、学校行けなくなるし、授業もつぶれるし」という理由で、バイトは3カ月ほどで辞めたという。それと前後するように「あいつと会って」と、後にコンビを組むことになる太田光(55)との運命の出会いを告白。「全然遊ぶし...」と、生活習慣がガラッと変わったことを振り返っていた。

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