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藤浪晋太郎 最速165キロの完璧ピッチにファン衝撃「もはや怖い領域」「朝から鳥肌」

[ 2023年8月7日 05:56 ]

インターリーグ オリオールズ2-0メッツ ( 2023年8月6日 ボルチモア )

<オリオールズ-メッツ>8回に登板し、3人でピシャリと抑えた藤浪(AP)
Photo By AP

オリオールズの藤浪晋太郎投手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたメッツ戦の8回に4番手で登板。アロンソを見逃しの3球三振、スチュワートも空振りの3球三振、ナルバエスを遊飛に切って取り、3者凡退で片付けた。藤浪は移籍後初のホールドでチームの4連勝に貢献した。

自己最速の102.6マイル(165.1キロ)の直球がストライクゾーンに決まり、94マイル(151.3キロ)のスプリットも効果的にズバリ。9球を投げてストライクゾーンを外れた球は1球もなく、ナルバエスの3球目には3球三振を期待するスタンディングオベーションが起こるほど。3アウトを取ると本拠地は拍手に包まれ、藤浪はガッツポーズを見せた。

この完璧なピッチングにはネットの藤浪ファンも大喜び。「165キロとかエグくない?」「とんでもねえな」「まだまだ夢を見せてほしい」「涙が止まらない」「もはや怖い領域に突入している」「朝から鳥肌たった」と感嘆の言葉が並んだ

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