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愛工大名電 初回から超ビッグプレー出た!右翼・寺田がダイビングキャッチで先制のピンチしのぐ

[ 2023年8月7日 18:08 ]

第105回全国高校野球選手権記念大会 1回戦 愛工大名電-徳島商 ( 2023年8月7日 甲子園 )

<愛工大名電・徳島商>初回1死二塁、徳島商・森口の打球を好捕する愛工大名電・寺田(撮影・北條 貴史)
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第105回全国高校野球選手権記念大会第2日が7日、甲子園球場で行われた。第4試合では3年連続15度目出場で全国最多173チームの代表である愛工大名電(愛知)と、12年ぶり24度目出場の徳島商(徳島)が対戦。

愛工大名電は愛知大会6試合で18犠打、8盗塁と機動力と堅い守りで3大会連続出場を決めたが、早速初回から好守が飛び出した。

1死二塁から徳島商の3番・森口に内角高めのフォークを捉えられたが、右翼の寺田がダイビングキャッチ。先発マウンドに上がったエースの笹尾を初回から守備が盛り立て、先制のピンチをしのいだ。

ネット上では「ライトスーパーファインプレーやんけ!」「超スーパープレー」「ライトの大ファインプレー」「愛工大名電初回からファインプレー!」と称賛の声が相次いだ。

愛工大名電はその裏、5番・加藤の適時打で先制に成功した。

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