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2024年第42週(第42号)

pdficons ダウンロード(33p/1.1MB)

(10月14日〜10月20日) 発生動向総覧/感染症関連情報〔病原体情報/海外感染症情報/その他〕〔2024年11月1日発行〕
(注記)2015年からのIDWRの変更についてはこちらから。

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更新 2024年10月29日 第42週(10/14〜10/20)データを掲載しました。

(注記)次回の第43週の更新は11月5日(火)です。

(注記)2015年からはCSVデータのみの更新となります。

2015年からのIDWRの変更についてはこちら から。


*データは報告数集計の速報値として公開するものであり、後日感染症発生動向調査 週報 、さらには確定データとしての年報において修正される場合があります。また発生動向に関するコメント、その他詳細についても週報をご参照ください。

しかく全数把握疾患、報告数、累積報告数、都道府県別

一〜五類感染症の全数把握疾患についての各週の報告数、および当年第1週からの累積報告数です。
(注記)累積報告数は再集計されています。

DL-csv

第42週

しかく定点把握疾患(週報告)、報告数、定点当たり報告数、都道府県別
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の報告数、および定点当たり報告数です。
DL-csv

第42週

しかく定点把握疾患(週報告)、累積報告数、定点当たり累積報告数、都道府県別
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の、当年第1週からの累積報告数、および定点当たり報告数です。
(注記)累積報告数は再集計されています。
DL-csv

第42週

しかく疾病毎定点当たり報告数 〜過去10年間との比較〜
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の過去10年間の定点当たり報告数です。
DL-csv

第42週

しかく定点把握疾患(週報告)、(1週から当該週まで)報告数・定点当り報告数
五類感染症のうち週単位で報告される定点把握疾患の、当年1週から当該週までの各週の報告数、および定点当たり報告数です。
(注記)報告数・累積報告数は再集計されています。
DL-csv

第42週

しかく動物疾患、報告数、累積報告数、都道府県別
獣医師が届出を行う感染症と対象動物についての各週の報告数、および当年第1週からの累積報告数です。
(注記)累積報告数は再集計されています。
DL-csv

第42週

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2024年第41週(第41号)*9月報含む

pdficons ダウンロード(49p/1.6MB)

(10月7日〜10月13日) 発生動向総覧/注目すべき感染症(腸管出血性大腸菌感染症)/感染症関連情報〔病原体情報/海外感染症情報/その他〕〔2024年10月25日発行〕
(注記)2015年からのIDWRの変更についてはこちらから。

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感染症発生動向調査におけるHIV感染症の診断時の症状の有無, HIV感染初期と推測された記載についての集計

(IASR Vol. 45 p162-163: 2024年10月号)
背 景

厚生労働省エイズ動向委員会による令和5(2023)年エイズ発生動向年報1)によると, 2019年と比較し2020〜2022年において, 保健所等でのHIV検査数が大幅に減少し(本号3ページ図8参照), HIV感染者およびAIDS患者の年間新規報告数は, 2020年以降, 大きく減少する年と, 増加する年がみられている。

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茨城県における後天性免疫不全症候群(HIV/AIDS)サーベイランス評価

(IASR Vol. 45 p163-165: 2024年10月号)
はじめに

後天性免疫不全症候群(HIV/AIDS)のサーベイランスは, 1984年9月にHIV感染者やAIDS患者の発生を的確に把握することを目的として開始され, 1999年4月以降, 感染症法に基づく感染症発生動向調査において, 全数把握疾患に定められている1,2)。2020年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行以前, 国内のHIV/AIDS届出数は年々減少傾向にあり, HIV感染者とAIDS患者を合わせた新規報告数に占めるAIDS患者(いきなりエイズ)の割合は, ほぼ横ばい3)で経過していた。COVID-19流行に対する保健所の業務負荷の増大にともない, 「保健所等におけるHIV抗体検査件数」が半数以下に減少(2019年142,260件, 2020年68,998件, 2021年58,172件, 2022年73,104件)4)し, 茨城県内保健所のHIV検査体制も縮小・休止することとなった。

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地方衛生研究所におけるHIV確認検査に関するアンケート調査結果

(IASR Vol. 45 p165-166: 2024年10月号)
背景と目的

これまで長くHIV確認検査に使用されてきたウエスタンブロット(WB)法試薬が2022年6月末に終売になり, 新たにイムノクロマトグラフィー(IC)法を測定原理とした新しい確認検査試薬(確認IC法)が発売された。そこで全国の保健所で実施されている無料匿名HIV検査の確認検査の実施状況について, 地方衛生研究所と衛生試験所(地衛研)を対象にアンケート調査を実施した。

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Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan

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