「定年格差」コロナ不況で加速!今こそ老後生活を守るための決断の時
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もともと老後不安が高まっていた中で飛来したコロナ禍。今は目前の収入や雇用の問題に目が行きがちだが、この先は定年後の老後生活に大格差を生む元凶となる可能性が高い。特集『コロナ不況で拡大!定年格差』では6月8日(月)から12日(金)までの全5回で、"定年危機"の実態や長く働き続けるためのノウハウを徹底解説する。
#1 6月8日(月)配信
定年退職者の家計6タイプを独自試算!わが家と比べて「老後破綻」回避
実はコロナ前から、従来型の定年システムは崩壊した状態にあった。編集部が行った独自アンケートの結果から、かつてとは様変わりした定年意識をひもとくとともに、独自に算定した家計シミュレーションを通じて、働く中高年のタイプを六つに類型化。"老後破綻"を来さないために、まず自分がどのタイプに近いのか知ることが大切だ。
#2 6月9日(火)配信
定年後の働き方4パターン徹底検証!収入・やりがい・安定度を比較
もはや70歳まで働くのが当たり前の時代に突入した。40代、50代になってもその先はまだまだ長く、いかに働いていくか改めてキャリアプランを立て直す必要がある。そんな定年後の働き方を考える上で重要なのは、やりがい・収入・安定度を比較し四つのパターンから選び取ることだ。
#3 6月10日(水)配信
定年就活で失敗しない秘訣、徹底的「キャリアの棚卸し」3ステップ
社会人になってから数十年、自分はどんな仕事をして何を身につけてきたのか、どれだけ成長したのか? "定年就活"に失敗しないためには、これまでのキャリアを徹底的に洗い出し、自分と向き合うことが必要。その際に必須となる「キャリアの棚卸し」を三つのステップで解説する。
#4 6月11日(木)配信
40〜50代の「キャリアチェンジ」実録、3人の決断に学ぶ定年後の人生
定年後の生活を見据え、会社で働く中高年のビジネスパーソンはキャリアの分水嶺にどう向き合うべきなのか。ここでは「出向先でパワハラ被害に遭い50代で転職を決断」「40代半ばで外資系企業に転職」「同じ会社で役職定年・部下なしを選択」という40〜50代の3人の実例をつまびらかにする。
#5 6月12日(金)配信
ベストセラー『定年後』の楠木氏が指南!コロナ後の「絶対後悔しない定年準備」
"アフターコロナ"の世界で、定年退職後をいかに生きるか、いつからどのように準備していくべきか?ビジネスパーソンの定年後の生き方を指南したベストセラー『定年後』の著者である楠木新氏に、そのヒントを明かしてもらった。
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