北海道(稚内)とサハリン(コルサコフ)の間は、定期航路で結ばれてきた歴史があります。
1999年から2015年までは貨客フェリー「アインス宗谷」が、2016年から2018年までは旅客専用船「ペンギン」が、それぞれ稚内港とコルサコフ港を定期航路で結び、大勢の旅客や貨物(※(注記)貨物は2015年まで)を運んできました。
そのこともあり、毎...
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稚内市にとって、国内外を通して、一番古く(1972年:昭和47年)からの友好都市であるネベリスク市には、毎年7月下旬、「野焼き」というイベントがあり、例年、稚内市に招待状が届いています。
↓昨年の様子はこちら↓
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稚内とサハリンの間は、船で結ばれているのが常であり、港を有する稚内とコルサコフは、北海道とサハリン、それぞれの地の玄関口と言えます。
私が2013年に初めてサハリンの地を踏んだときも、当時のフェリーで渡航しており、最初に上陸した土地は当然、コルサコフでした。
2019年8月現在、稚内とコルサコフの間に旅客航路は存在せず、今後は未定の...
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