ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年5月4日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>経済

グーグルのChrome、IE超えて最大のブラウザに

人民網日本語版 2016年05月04日11:01

最新統計データによると、米グーグル社のウェブブラウザ「Chrome」の市場シェアがこのほど、マイクロソフトのブラウザ「IE」(インターネットエクスプローラー)を初めて超え、世界で使用者数が最も多いブラウザとなった。新華社が伝えた。

海外メディアはこれについて、ブラウザ市場におけるマイクロソフトの長期にわたる「覇者」の座がグーグルによってついに奪われたと評している。

NetMarketShare社が2日に公表した4月の市場データによると、グーグルのブラウザは、パソコンデスクトップのブラウザ市場の41.7%のシェアを占め、マイクロソフトのIE(41.4%)をわずかに超えた。この2大ブラウザは、一方が伸びれば一方が落ちる関係にある。3月のグーグルブラウザのシェアは39%、IEのシェアは43.4%だった。

モジラファウンデーションのブラウザ「Firefox」は9.7%のシェアで3位につけた。オペラ・ソフトウェアの「Opera」とアップル社の「Safari」のシェアはそれぞれ1.9%と4.9%だった。

アナリストは、グーグルのブラウザ市場でのシェア拡大には目を見張るものがあると指摘する。マイクロソフト社のIEはこれまで、ブラウザ市場の覇者として君臨してきた。マイクロソフト社の以前のOSではIEがデフォルトのブラウザとされ、他社のブラウザを使いたいユーザーは自分でダウンロードしセットアップする必要があった。

もっともIEのシェア減少は想定内でもあった。マイクロソフト社の最新のOS「Windows10」では、新たなブラウザ「Edge」が打ち出されている。マイクロソフト社はさらに、旧バージョンのIEブラウザに対する技術サポートを停止し、セキュリティ更新はIE11だけに提供している。(編集MA)

「人民網日本語版」2016年5月4日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

アクセスランキング

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /