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人民網日本語版>>中日フォーカス

葬祭業も「インターネットプラス」時代へ 日本

人民網日本語版 2015年09月28日09:37

ご周知の通り、現代人は携帯電話を手放すことができなくなっている。死後も家族や友人と携帯で繋がっていたい、そんな方には朗報だ。墓石にカメラを装着し、墓の中のコンピュータと繋げるというアイディアが日本で生まれた。家族や友人が墓参りに行くと、故人から「ありがとう」と携帯にメッセージが届くという。遠戚やあまり親しくない友人でも、墓石に付けられたQRコードを読み取れば、それが誰なのか故人に伝わり、自動的に家族に伝えられ家族一同でお礼を言うことができるという代物。(文:関田剛司。瞭望東方週刊掲載)

機能はそれだけではない。定期的に「シェイク」も行われ、もし生前の家族や友人が共同墓地に「同居」しこのアプリをダウンロードすれば、互いにメッセージを送り合って挨拶をすることもできるという。「グループトーク」も可能で、季節の挨拶をしたり株価を話し合ったりすることができ、トランプやマージャンをすることもできる。

このアイディアを知ったときの筆者の最初の反応は、「墓参りに行くときはカメラに記録されるから供え物もちょっといいものじゃないとだめか」だった。ユーモアに溢れ、死という恐怖心や悲しみを和らげてくれる発想であり、所謂「永遠に一緒にいよう」が現実のものになる21世紀で最も感動的なアプリだろう。


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