ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2014年6月12日

中国の夢 健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集・オピニオン 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 微信 RSS
人民網日本語版>>経済

中国は世界最大のデジタル消費市場 コンサル大手

人民網日本語版 2014年06月12日08:20

世界トップクラスの管理コンサルティング会社・アクセンチュアはこのほど、「中国の消費者に対する洞察:通信、メディア、ハイテク産業篇」と題する調査研究報告書を発表した。それによると、中国市場でスマート端末設備が急速に普及していることにともない、デジタル消費者が現在の消費群の主流になっており、巨大なデジタル消費市場が生み出されたという。「経済日報」が伝えた。

同報告書によると、現在、都市消費者の70%がスマートフォン(多機能携帯電話)を、60%がタブレットコンピューターを利用している。スマート端末は都市消費者の生活の欠かせない一部だといえる。

関連のデータによると、2013年末現在、中国のスマートフォン保有台数は5億8千万台を超え、16年には10億台に達する見込みだ。中国はすでに世界最大のデジタル消費市場になっている。

アクセンチュアアジア・太平洋エリアでデータ分析サービスを手がける陳沢奇董事総経理(取締役社長)によると、低所得層と中小都市の消費者が中国デジタル消費市場の発展推進で重要な役割を演じているという。

調査によると、国内では価格2千元前後(1元は約16円)の携帯電話が主流で、上位10ブランドが市場シェアの70%以上を占める。中国のデジタル消費者は買い換えやバージョンアップで、主に中価格機種を選ぶという。

陳董事総経理によると、中国で都市化プロセスが進むのにともない、今後は新たに増えた都市人口と三線・四線都市の消費者が、中国デジタル消費市場に新しい活力を注入することになるという。(編集KS)

「人民網日本語版」2014年6月12日

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

アクセスランキング

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /