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June 2008

June 29, 2008

続くか分からないシリーズをはじめます。東京JOYPOLISでの営業で気になったことメモです。ロディア絵日記。

[画像:じょいぽカイワレ少年]


緑のバルーンアートを持った少年。巨大カイワレに見えてしかたなかったです。

[画像:じょいぽアントワネット]


ずーっと絵を見ながらお姫様ポーズをとり続けていた女の子。
「パンが無ければリッピンドッツアイスを食べればいいじゃない。」
「今日のJOYPOLISは大変な人ですこと。」
とか言われそうでした。

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JOYPOLIS

June 28, 2008

ずっと読みたかったドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』に手を出しました。
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夢手帳の6月欄に「カラマーゾフを読む」と書いていたので、実行するべく本屋さんに行った所(図書館は100人単位でリクエスト待ちがいたので断念)、全5巻4000円で「...頑張れば一週間暮らせる!」と思いましたが、清水の舞台からダイブするつもりで購入いたしました。

読んだら感想を書きます。何回かに分けるかもしれません。

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June 27, 2008

報国寺パンフレット カリカチュア・ジャパンパンフレット

6月11日のエントリ(こちら)で竹林の素晴らしさを書いた鎌倉の報国寺。そこで頂いたパンフレット。そして弊社パンフレット。
ちょっと似てます。
それだけです。

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June 26, 2008

[画像:大河ドラマ『篤姫』/宮崎あおい・堺雅人]

社内コンテスト提出作品です。お題は「男前」。NHK大河ドラマ『篤姫』出演の2人を描きました。
最初はお題に沿って堺雅人さんだけのつもりでした。が、資料に載っていた宮崎あおいさんのお話がたいへん男前だったので、思わず一緒に描いてしまいました。
私は、役を「演じる」というより「生きる」という言葉をよく使います。(中略)私もそういう柔軟な芯を一本通していたいと常に思っています。他の人の意見にも耳を傾けつつ、頑固に守るところは守っていこうと。篤姫の人生を、誇りを持って生きていきたいと意を強くしています。

...かっこいいです。
ついでに堺雅人さんの台詞。
でも、最初、演出家のオーダーに戸惑いましてね。「本音をちらりと見せつつ暗愚な将軍を装い、しかも女性がかわいいと思えるように」と言われ「そんなのできないよ」って(笑)。(中略)ただの暗愚な将軍なら楽なのに、困りました(笑)。

...かわいい。
インタビューは↓から引用しました。
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司馬遼太郎先生の小説を読んで以来、幕末という時代には興味があるのですけれど、「篤姫」という人物についてはあまり知りませんでした。なかなか胆の据わった女性だったようです。絵の参考にドラマを1話録画してざーっと流し見たところ、凄くおもしろそうで口惜しくなりました。毎週放送を追いかける余裕が無いのです...。年末のダイジェスト放送を楽しみにしたいと思います。

社内コンテストはこちら↓で実施しております。時代は羞恥心。
http://www.caricature-japan.com/cgi-bin/s_vote/s_vote.cgi

June 25, 2008

仕事帰り、胃が痛くてぼーっとしながら電車に乗りました。早く帰りたいなぁとゴトゴト揺られているものの、いつまで経っても駅に停まりません。
不思議に思って確認しましたら、通勤快速で疾うの昔に最寄り駅を通過していました。しかも更に20分近くノンストップでした。成す術なし。

やっとこ引き返す電車に乗り換えましたが、体調が悪化して吊り革にぐったりぶら下がっておりました。「胃が痛い人」は妊婦お年寄りを押しのけてシルバーシートに座っていいものかと悩み、生命力の弱さでは負けないのに...と悶々としていると段々空いてきて普通に座れ、痛みも治まってきました。

やっとこやっとこホームを脚下に踏みしめて一安心し、「健康な体で、降りたい駅に降りる事が出来るのは幸せである」としんみり感じました。心なし駅構内がキラキラして見えました。いつも有難うございますJR東日本。
...通勤快速以外。

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June 11, 2008

日曜日、鎌倉に行きました。ほどよく小雨に洗われた緑が綺麗でした。
明月院は確実に人がわらわら集っていて安らげないと思い、母おすすめの報国寺へ。こちらもそこそこお客さんはいましたが、環境のせいか静かで良かったです。
鎌倉報国寺(お庭)

孟宗竹が2000本だそうです。圧巻です。
鎌倉報国寺(竹1)

鎌倉報国寺(竹2)

鎌倉報国寺(竹3)

鎌倉報国寺(竹4)

こういう竹林に小さな庵を結んで住めたらいいなぁと思います。
鎌倉報国寺(抹茶)

500円でお抹茶をいただけます。和菓子つき。「器回すんだっけ?何回転だっけ?」と悩みながら、しばし竹を眺めぼーっとしました。
鎌倉ねこ

こちらは小町通りにいたオーラのある猫。
鎌倉ねこアップ

通行人にバッシャバシャ写真を撮られていましたが、意に介さず気だるい表情を浮かべていました。

結論:竹は素晴らしい。猫はかわいい。

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June 03, 2008

ららぽーとや江ノ島、LaQuaのブースで描いていると、絵の好きなお子様に囲まれたりします。更に「かきたーい」と主張する子もいたりします。以下、((注記)他にお客様のいない時に(注記))描いていただいた作品。
お子様作品1

タッチがアメリカンです。こういう絵本かアニメ、ありそう。
お子様作品2

ちびた茶色を貸したはずが、いつの間にか新品の紫色で描きなぐられてしまいました。あわわ...と見つめつつ、小さい頃は「色をひたすら塗る」っていうのは楽しいことだったなぁと思ったり。
謎の絵

これはミステリーを含んだ絵です。ほんの数分画材から離れて戻ってきたら、メモ帳にこの絵が描かれていました。周囲に犯人らしい子供も見当たらず...。妙に鼻や口の描き方が昔の漫画っぽいので大人が描いたのかもしれません。その時隣にいたS東さんの仕業かもしれません(本人は犯行を否定)。

メモ帳は定番・ロディアです。
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びりびり破るのが楽しいのです。

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文房具

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