用語事典
- 扇拍子(おうぎびょうし)
- 閉じた扇で手のひらや台などを叩いて調子をとること。日本の伝統音楽の稽古などで行われている。
- 置(おき)
- 歌舞伎舞踊において、演目の冒頭で、演者が登場するまでの間に、場面や人物、状況などを説明する演奏のこと。
- 置浄瑠璃(おきじょうるり)
- 浄瑠璃(じょうるり)を地方(じかた)とする舞踊などで、立方(たちかた)が登場する前に場面の説明をするための前置きの演奏のこと。
ページトップへ
製作著作:独立行政法人日本芸術文化振興会
Copyright (C) 2025 Japan Arts Council, All rights reserved.
ページの先頭に戻る