共同発表機関のロゴマーク
「妊婦の血中金属類濃度と前置胎盤・癒着胎盤との関係(エコチル調査)」について
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北九州市政記者会同時配付)
産業医科大学医学部
教授 辻 真弓
名誉教授 川本俊弘
エコチル調査福岡ユニットセンター
産業医科大学サブユニットセンター
センター長 楠原浩一
国立研究開発法人国立環境研究所
エコチル調査コアセンター
コアセンター長 山崎 新
次長 中山祥嗣
環境省及び国立環境研究所では、全国15箇所のユニットセンターと協働して、子どもの成長や健康に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を行っています。
今回、福岡ユニットセンター(産業医科大学)が中心となって取りまとめ、平成28年4月に固定が終了した約2万人の調査データを分析した論文が、令和元年6月7日《衛生・公衆衛生学》の専門誌である《Environmental Health and Preventive Medicine》に掲載されました。引き続き、子どもの成長や健康に影響を与える化学物質等の環境要因が明らかとなることが期待されます。
今回の論文の主な意義
(本研究に示された見解は著者ら自らのものであり、環境省の見解ではありません。)
1.エコチル調査について
子どもの健康と環境に関する全国調査(以下、「エコチル調査」という)は、子どもの健康に化学物質等の環境要因がどのように影響するのかを明らかにし、「子どもたちが安心して健やかに育つ環境をつくる」ことを目的に2010年度(平成22年度)に開始された大規模かつ長期に渡る疫学調査です。妊娠期の母親の体内にいる胎児期から、出生後の子どもが13歳になるまでの健康状態や生活習慣を2032年度まで追跡して調べることとしています。
エコチル調査は、研究の中心機関として国立環境研究所にコアセンターを設置し、国立成育医療研究センターに医療面からサポートを受けるためのメディカルサポートセンターを設置し、また、日本の各地域で調査を行うために、公募で選定された15の大学に地域の調査の拠点となるユニットセンターを設置し、環境省と共に各関係機関が協働して行われています。
2.研究の背景について
前置胎盤や癒着胎盤は分娩時の大量出血の原因になることがあります。近年、妊娠期の環境中化学物質ばく露と前置胎盤・癒着胎盤との関連性が指摘されていますが、現在までの国内外の研究においてはまだ十分に検討されていません。そこで、大規模コホート調査の結果を用いて環境中化学物質のひとつである金属類の血中濃度と前置胎盤・癒着胎盤との関係を調べることにしました。
このような大規模コホート調査の結果を用いて複数の金属類と前置胎盤・癒着胎盤との関係を検証した研究は世界で初めてであり、画期的な研究といえます。
前置胎盤とは
胎盤が正常より低い位置(膣に近い側)に付着してしまい、そのために胎盤が子宮の出口の一部または全部を覆っている状態をいいます。
癒着胎盤とは
胎盤が母体の子宮に癒着して剥がれない状態をいいます。
使用したデータ:平成28年4月に確定した妊娠〜出産時までのデータ及び平成29年4月に確定した妊婦約2万人に関する金属類の分析データを使用しています。解析対象者は単胎妊娠母親のうち、生産(死産を含まない)に限定しており、本論文に使用した最終解析対象者は17,414名です。解析には多変量ロジスティック回帰分析を使用しました。補正した因子は年齢、喫煙歴(本人、配偶者)、飲酒歴、妊娠回数、出産回数、子宮の手術歴、居住地域の8因子です。
血中金属類濃度:解析対象者を血中金属類濃度のレベルにより4つのグループ(金属類の濃度:低い、やや低い、やや高い、高い)に分けて解析しました。このとき、各グループの人数がおおよそ同数になるように各グループの金属類濃度のレベルを設定しました。
3.主な結果
各金属グループの血中濃度は以下の通りです。(低い、やや低い、やや高い、高いの順)
カドミウム ≦0.496 ng/g, 0.497-0.661 ng/g, 0.662-0.904 ng/g, ≧0.905 ng/g
鉛 ≦4.79 ng/g, 4.80-5.95 ng/g, 5.96-7.44 ng/g, ≧7.45 ng/g
●くろまる金属濃度と前置胎盤
●くろまる金属濃度と癒着胎盤
血中金属類濃度(カドミウム、鉛、水銀、セレン、マンガン)と癒着胎盤へのなりやすさの間には統計学的に有意な関係は認められませんでした。
4.考察および今後の展望について
今回は2万人弱のデータを使用しての解析でした。これから10万人のデータを解析して、再度検討を行う予定です。
引き続き、子どもの成長や健康に影響を与える化学物質等の環境要因が明らかになることが期待されます。
なお、本研究に示された見解は著者ら自らのものであり、環境省の見解ではありません。
5.発表論文
著者:
辻 真弓、柴田 英治、David J Askew、諸隈 誠一、愛甲 悠希代、千手 絢子、荒木 俊介、實藤 雅文、石原 康宏、田中 里枝、楠原 浩一、川本 俊弘、JECSグループ
タイトル:
Associations between metal concentrations in whole blood and placenta previa and placenta accreta: the Japan Environment and Children’s Study (JECS)
掲載雑誌:Environmental Health and Preventive Medicine
6.問い合わせ先
国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク・健康研究センター
エコチル調査コアセンター
jecscore(末尾に@nies.go.jpをつけてください)(担当:中山祥嗣)
関連新着情報
- 2025年9月30日報道発表妊娠期の有機リン系殺虫剤へのばく露と妊娠結果との関連:エコチル調査(大阪科学・大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
-
2025年6月6日報道発表妊娠中のPFAS濃度と4歳時点の発達との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(北海道教育記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2024年10月1日報道発表妊婦の尿中有機リン系殺虫剤代謝物濃度と血中LDLコレステロールの関連について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2024年6月28日報道発表妊婦の血中重金属濃度と生まれた子どもの川崎病発症との関連について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、厚生労働記者会、厚生日比谷クラブ、文部科学記者会、科学記者会、京都大学記者クラブ同時配付) -
2024年4月5日報道発表妊婦の尿中フェノール類濃度およびその予測因子(ばく露源の予測):
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2024年3月12日報道発表妊婦の血中およびさい帯血金属濃度と在胎不当過小(SGA)児の追いつき成長について
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配布) -
2023年12月22日報道発表母体血の有機フッ素化合物(PFAS)濃度と4歳までの川崎病発症の解析 について
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
(北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) - 2023年12月12日報道発表妊婦の有機フッ素化合物(PFAS)ばく露と、生まれた子どもの4歳時におけるぜん鳴・ぜん息との関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、松本市政記者クラブ、長野市政記者クラブ同時配付)
- 2023年3月3日報道発表妊娠前からの母親の食事の質が母体血中重金属濃度と児の低出生体重に及ぼす影響:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
-
2023年2月19日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第12回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時発表) -
2022年12月23日報道発表妊娠期の母親の血中元素濃度と3歳までの子どもの体重推移について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) - 2022年11月22日報道発表低出生体重に関連する要因それぞれの効果の大きさについて:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
-
2022年9月30日報道発表胎児期の鉛と小児期早期の神経発達との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について(九州大学記者クラブ、文部科学省記者会、科学記者会、環境問題研究会、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) - 2022年8月30日報道発表妊婦の血中水銀及びセレンと4歳までの子どもの神経発達との関連:環境省子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果(環境記者会、環境問題研究会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、北海道医療新聞社、筑波研究学園都市記者会同時配布)
-
2022年7月15日報道発表妊婦の血中元素濃度と新生児の出生時の体格について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配布) -
2022年6月24日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
胎児期のカドミウムばく露が子どもの発達に与える影響について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、米子市政記者クラブ同時配付) -
2022年5月20日報道発表妊婦の水銀ばく露と妊娠糖尿病との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
(Association between whole blood metallic elements concentrations and gestational diabetes mellitus in Japanese women: the Japan Environment and Children’s Study)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、宮城県政記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) - 2022年3月25日報道発表妊婦および臍帯の血中マンガン濃度と生まれた子どもの神経発達との関連について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配付)
- 2022年2月20日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第11回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
-
2022年2月15日報道発表妊婦の鉛ばく露と生まれた子どもの性比との関連について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) - 2022年1月25日報道発表幼児期の室内空気汚染物質ばく露と精神神経発達との関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、長崎大学記者クラブ同時配付)
-
2021年9月3日報道発表胎児期のカドミウムばく露と2歳時点の神経発達との関連:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について
(Association of prenatal exposure to cadmium with neurodevelopment in children at 2 years of age: The Japan Environment and Children’s Study)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2021年2月21日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第10回エコチル調査シンポジウム」のオンライン開催について【終了しました】(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、同時配付同時配付) -
2020年12月11日報道発表妊娠中の望ましい体重増加量とその決定に与える重金属ばく露の影響について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) -
2020年11月17日報道発表妊娠中の血中鉛濃度と出生児体格との関連について:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、京都大学総務部広報課国際広報室、同時配布) - 2020年10月2日報道発表妊婦の血中カドミウム濃度と児の出生時体格の関連について: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、富山県内等報道機関同時配布)
- 2020年9月1日報道発表「母体の妊娠中の殺虫剤・防虫剤の使用と、治療を要する新生児高ビリルビン血症との関連」について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、松本市政記者会、長野市政記者会、同時配布)
-
2020年7月31日報道発表妊娠期における母親の殺虫剤・防虫剤の使用と新生児の体重・身長の発育との関連
Association between prenatal exposure to household pesticides and neonatal weight and length growth in the Japan Environment and Children’s Study(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、名古屋市政記者クラブ、名古屋教育医療記者会同時配付) -
2020年7月27日報道発表エコチル調査に高い期待が寄せられています:
高インパクト医学雑誌「The Lancet Diabetes and Endocrinology」で紹介されました(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) - 2020年7月7日報道発表血中鉛濃度と妊婦のメンタルヘルスの関連:エコチル調査の結果(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、厚生労働記者会同時配付)
-
2020年2月15日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第9回エコチル調査シンポジウム」の開催について
【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) - 2020年2月14日報道発表「妊娠期のパーソナルケア製品使用と男児新生児の泌尿器異常との関連」について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
-
2019年12月24日報道発表父親の化学物質への職業性ばく露と出生児の性比との関連について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果
(Paternal occupational exposure to chemicals and secondary sex ratio: results from the Japan Environment and Children’s Study)(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、大阪科学・大学記者クラブ同時配付) -
2019年11月8日報道発表黄砂飛来の数日後に常位胎盤早期剥離が増加
〜人を対象とした疫学研究の成果〜(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学省記者会、九州大学記者クラブ、科学記者会同時配付) - 2019年8月27日報道発表<妊娠中の自宅内装工事と児の先天性形態異常との関係>について(Maternal Exposure to Housing Renovation During Pregnancy and Risk of Offspring with Congenital Malformation: The Japan Environment and Children’s Study) (環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、松本市政記者会、長野市政記者会、同時配付)
- 2019年4月25日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)における妊娠期間中の母親の血液中元素(水銀、鉛、カドミウム、マンガン、セレン)濃度の測定結果について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布)
- 2019年2月21日報道発表妊婦の血中マンガン濃度と児の出生時体格の関連について: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、千葉県政記者クラブ同時配布)
- 2019年2月15日報道発表妊婦の血中水銀及びセレン濃度と児の出生時体格との関連: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)での研究成果 (環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付)
-
2019年1月19日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第8回エコチル調査シンポジウム」の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配布) - 2019年1月18日報道発表「妊婦の血液中金属濃度とIgE抗体の関係」について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北九州市政記者会同時配付)
- 2018年11月12日報道発表妊娠期間中母親血中カドミウム及び鉛と妊娠糖尿病との関連について:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)における研究(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、名古屋市政記者クラブ、名古屋教育医療記者会同時配布)
-
2018年10月26日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)に関する国際シンポジウムの開催について
〜第77回日本公衆衛生学会総会(郡山)と共同で開催します〜【終了しました】<国立環境研究所同時発表> - 2018年7月4日報道発表「The association between whole blood concentrations of heavy metals in pregnant women and premature births: The Japan Environment and Children's Study (JECS)」について(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付)
-
2018年2月10日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第7回エコチル調査シンポジウム」の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ 同時配布) -
2016年11月21日報道発表「小児・次世代環境保健研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2016年7月28日報道発表子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の参加者に対する食事調査結果の報告開始について (お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会配布) -
2014年12月10日お知らせ【10万組の親子から見えはじめた子どもの健康環境】
環境省エコチル調査シンポジウムの開催について(お知らせ)【終了しました】 - 2014年4月1日報道発表「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」調査参加者リクルート終了について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会)
- 2013年12月2日お知らせ一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」開催報告
- 2013年10月29日報道発表一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」開催のお知らせ【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、同時配布)
- 2012年12月28日お知らせ埼玉大学・国立環境研究所共催シンポジウム『我々を取り巻く環境と健康』開催報告
- 2012年12月11日お知らせ埼玉大学・国立環境研究所共催シンポジウム『我々を取り巻く環境と健康』〜環境科学と基礎生物学の最近の研究動向〜の開催について(お知らせ)【終了しました】【終了しました】