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2011年6月10日、Evernoteを使用開始。 2014年9月19日、有料プランに加入。 2024年3月23日、クソみたいなメールが届く。 プラン、廃止 いつも Evernote をご利用いただき、ありがとうございます。このたびは今後の Evernote 登録プランに関する変更についてご案内させていただきます。 お使いの Evernote アカウントは Plus から Personal に移行されました。Evernote Plus など、一般のお客様に数年間ご利用いただけなかった従来の登録プランが廃止となったためです。この変更により、Personal プランで利用可能な機能すべてをご利用いただけます。 今後はAnnualの登録プランが現在の Evernote Personal プランの料金 129.99 USD/Yearに合うように更新されます。この料金は次の更新日である2024/4/
なぜCursorを使うと執筆が捗るのか? それはAIファーストな環境では、自律的に情報を探索してくれるからだ。 執筆のパラダイムシフトは既に始まっている。 文章執筆でAIエディタを活用するには 最近、CursorなどのAIエディタによる文章執筆が注目を集めているが、「実際にどう使えば執筆が捗るのか」というイメージが湧かない人も多いだろう。いくら便利だと言われても、具体的な活用法が見えなければ結局は普通のエディタとの違いが分からない。ではどうしたら執筆に活用できるのか。 俺自身はこの2年間、AIを文章執筆に活かす方法を模索してきた。そしてようやく3つの要素が揃ったことで執筆環境が一変したと確信した。 EvernoteからObsidianに移行し、すべての情報をMarkdown形式で一元管理 音声入力でアイデアを一気に吐き出し、AIに修正・整理させる手法 Cursorの登場により、Markdo
なぜオジサンは一人でブツブツと喋るのか。 それは、音声入力こそが最強のプロンプトを生み出すからである。 両手をキーボードから解放する時が来た。 忙しい人向けの説明 さっそくChatGPTを開き、iOSのマイクから音声入力を起動したら、 これを使って入力 「本しゃぶりというブログにChatGPTの使い方について、面白そうな記事があったのでメモ。なんか音声入力を使うといいらしい。これまで話した内容について整理し、マークダウンで出力して」 と喋っておこう。誤字脱字などの修正をせずに投稿すればいい。 以上。 音声入力と生成AIの組み合わせが強い 生成AIをうまく使いたいならば、詳細なコンテキストを与えるのが良い。しかし、ここに大きな問題があった。 人間というものは楽をしたがる生き物である。特にAIに助けを求めるような人は、なおさらだ。文章を入力することに面倒くささを感じ、つい最小限の指示で済ませて
ところてん @tokoroten なるほど、不安耐性とか、判断を保留する能力とか、抽象のまま取り扱って具象に落とさないでいる能力、って私が言ってるやつ、Negative Capabilityって言葉があったんだなー これが無いと、いきなり問題を解決しようとしてしまうので、問題そのものを議論できなくなる scrapbox.io/hotchemi/%E3%8... 2022年09月05日 02:14:01 リンク scrapbox - hotchemi マネージャーとNegative Capability - scrapbox - hotchemi Negative Capabilityという概念を最近知った。詩人ジョン・キーツが提唱したとされている用語で「事実や理由を性急に求めず、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」を意味する。対義語はPositive Capabilityで、所謂課題解決
こんにちは、けいすけです。 突然ですが、 あなたは自分専用のDiscordサーバーを持っていますか? 「え、ゲームしないからDiscordは使わない」 「チャットアプリでしょ?一人で使ってどうするの?」 そう思っているなら、 ものすごくもったいないことをしています。 今日は、なぜ全人類が 自分専用のDiscordサーバーを作るべきなのか、 その理由と具体的な活用方法をお話しします。 多くの人がDiscordを 「ゲーマー向けのチャットアプリ」だと思っています。 確かにそれは事実ですが、 それは氷山の一角に過ぎません。 Discordの本当のすごさは、 その拡張性にあります。 テキストメッセージはもちろん、 音声メッセージ、画像、ファイル共有、 さらにはBot機能を使った自動化まで、 あらゆることができるプラットフォームなんです。 つまり、Discordは「自分だけの秘書」を 雇えるプラット
おそらく、生産性ツールやコラボレーションツールとしての進化の方向性を模索した感があって、当初会った「第二の脳」コンセプトはどこにいたのやら・・。 今回強く感じたのはEvernoteが遂げてきた進化と、今後の方向性が、完全に自分の期待値から外れていると言うこと。同じバンドメンバーなら解散待ったなしの方向性のズレ。 ぶっちゃけ、 タスク管理はTodoistPKMはObsidianネタの管理はWorkflowyDaily NoteはLogseq(これはObsidianに統合予定)と既に「メモの一時保管場所」と「参考情報置き場」にしかEvernoteを使っていなかったので、その為だけに年間9300円はちと高いなってことで、このたびEvernoteから卒業することを決めました。(2024年の8月までSubscriptionが残っているので、暫くは併用するけど・・ね) 私のことが嫌いになってもEver
僕は今までマークダウンエディタを資料作成ツールとして使ってきました。見出しやリスト、表を簡単に記述でき、それをCSSで整形して表示できるマークダウン記法は、ブログの下書きや業務で使うPDFなど、「他人に見せるための資料を作る」という役目にピッタリです。 逆に言えば、個人的なメモには向いていないと思っていました。 その固定概念をぶち壊したのがObsidian(オブシディアン)です。今回はマークダウン『メモ』アプリとして無くてはならない存在となったObsidianの特徴と、一般的なマークダウンエディタとの使い分けについてお話ししたいと思います。
前回までの連載のあと、2023年秋に『Obsidianで"育てる"最強ノート術』を刊行しました。そして2025年になって、Obsidianが大きく注目を集めています。今回はその背景と理由について解説します。 AIとの連携 ObsidianはノートアプリやPKM(Personal Knowledge Management)ツールとして注目を集めました。主な特徴として、この連載でも解説してきた次のことが挙げられます。 ローカル環境で動作する Markdownで書いたノートをリンクできる 階層型のタグで管理できる プラグインで拡張できる そんな中、2025年になって注目された背景として、「AI(人工知能)との連携」があります。ここでは「生成AIの進化」「RAGとMCPの登場」「AIエージェントの登場」という3つの視点から紹介します。 生成AIの進化 2022年末にChatGPTが公開されて
CursorとはCursorは、AI機能を統合した高機能なコードエディタです。主にコーディング目的で使用されますが、CursorのAgent機能を使うことで、複数ファイルの内容を理解し、タグ付けや要約、まとめノートの作成を効率的に行うことができます。 実際に使用しているCursorの画面 ZettelkastenとはZettelkastenは、ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが考案したノート管理の方法論です。個々のアイデアを独立したノートに記録し、それらを相互にリンクさせることで知識のネットワークを構築することができます。PermanentNote、LiteratureNote、FleetingNoteなどの種類があり、階層的に知識を整理することが可能です。 Zettelkastenは強力な知識管理システムです。もちろんデメリットもありますが知的生産性を高める上で是非取り入れていただきた
「Obsidianって、なんだか難しそう...」 もしあなたがそう感じているなら、それは当然のことです。 数ヶ月前に私自身がObsidianを使い始めたときも、正直何がなんだか分かりませんでした。 多機能で自由度が高いからこそ、「一体どこから手をつければいいの?」「他の人のように、カッコいいグラフを作らなきゃいけないの?」と、無限の可能性を前に途方に暮れてしまったのです。 でも、試行錯誤を続けるうちに、Obsidianの本当の魅力、その本質がどこにあるのかを少しずつ理解できるようになりました。 同時に、このツールの学習コストの高さから、その魅力に気づく前に多くの人が使うのをやめてしまうのではないか、とも感じています。 こんなに素晴らしいツールを、もっと多くの人に気軽に試してもらいたい。 そんな思いから、この記事を書くことにしました。 この記事では、複雑なプラグインや難しい設定は一切使いません。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Original article:https://blog.cassidoo.co/post/producivity-apps-2023/ 以下はCassidy Williams ( dev.to / Twitter / GitHub / Webサイト ) による投稿、The Productivity apps I use in 2023の日本語訳です。 技術者には珍しくWebサイトがファンシー。 The Productivity apps I use in 2023 お気に入りのツールや、それをどう使って仕事を進めるのかについてよく聞
人気のメモアプリEvernoteが2023年12月4日、無料アカウントのサービス内容を大幅に改訂しました。従来、無料アカウントでも最大10万ノート、250のノートブックを利用できましたが、12月4日以降は50ノート/1ノートブックへと削減されます。 Evernote側は、ほとんどの無料ユーザーはこのしきい値を下回っていると説明していますが、アップロード容量などに制限はあるものの、無料でもほぼ無制限と呼べるほどに使えていただけに、今回の変更により他のサービスへの乗り換えを検討しているユーザーも多いようです。 そこで今回は、Evernoteの移行先として有力なサービスをいくつか紹介したいと思います。いずれのサービスも無料プランが用意されているので、まずは自分の使い方に合っているかどうかを確認してみることをお勧めします。 Notion:多機能すぎる万能ツール メモと呼ぶには、あまりにも多機能すぎ
AI・機械学習チームの池嶋 (@mski_iksm)です。 このブログはAI・機械学習チームブログリレー 10日目の記事です。 前日は鴨田さんによる「BigQueryのCronJob向けQAテストを自動化した話」でした。 2025年6月現在、MarkdownエディタのObsidianが注目を集めています。 これはLLM(大規模言語モデル)の活用が普及し、ObsidianとAIを組み合わせることで、単なるメモツールを超えた「知的業務アシスタント」として機能するようになった点が要因の1つと言えるでしょう。 従来のメモツールが「記録」に留まっていたのに対し、AIとの連携により「記録→検索→分析→洞察」という一連のワークフローが自動化されるようになりました。 この記事では、ObsidianとClaude Codeを組み合わせることで、情報の蓄積と活用がいかに改善しているか、そしてどうそれを実践して
はじめまして。松濤Vimmerと申します。 普段はWeb系の会社でフロントエンドエンジニア、デザイナー、PMなどしております。 早速ですが筆者が投稿した以下のツイートが反響を得ました。 メモ管理は Obsidian in Cursor が最強。 Obsidianはmd ファイルとして一つ一つが独立して存在している。これらをcursor agent に読み込ませることでmcp みたいな運用ができる。具体的な運用方法は以下リプに載せる。 — 松濤Vimmer (@shotovim) December 16, 2024 投稿した当時はフォロワー10人ほどでしたが、元木さんをはじめ多くの方に拡散していただき8万インプレッションを超えることができました。 そこでお礼の意味をこめてこのツイートをもう少し詳しくまとめた記事を書きたく今回このような形で執筆させていただきました。 お願い 多くの方にリポスト
去年の大晦日に「メモアプリの知見を貸してほしい」という増田を書いた者です。750超のブックマークと注目をいただきまして大変感謝しています。 https://anond.hatelabo.jp/20221230142549 あれから半年経過してみて自分の使うメモアプリが定まってきただけでなく、メモの意識およびスタイルに変革が生じました。これを、皆さんからお借りできた知見の「お返し」としてご報告したいと思います。 「中身に興味無いけどブコメしたいからブクマした」という人は、簡単に作れそうな激辛料理を教えてください。最近自炊が楽しいもので...中華ばっかりですが。 コメントが「メモの意識変革」をくれましたブコメは270件、増田のトラバは50件と膨大なアドバイスや激辛スナック情報を頂いて、まずは発見がありました。 ある人が「タラタラしてんじゃね〜よ は激辛?」と聞いてきた折に「自分は激辛とは思ってない
背景 Obsidianはわたしのメモ取りに革命をもたらしました。ツールとしては、ごく単純なマークダウンエディタですが、ただ情報を記録するだけでなく、思考を整理し、アイデアを形にするためのパワフルなツールとして、日々の作業を効率化する上でとてつもなく大きな助けとなっています。 Obsidianの便利な使い方を共有したいと思い、継続的に記事化していますので、この一覧記事を作成しました。情報にあふれた混沌とした現代を、未来に向けてスムーズに航海していくうえで、Obsidianを役立つガイドとして右腕化できることを願っています。 もくじ リンクまとめ、初心者向けリンクまとめ Obsidianのよくつかうリンク集 ゼロイチObsidian|ゼロからはじめるObsidian案内 Obsidianの小技 小技その1| ファイル名を6桁ではじめる(yymmdd_) 小技その3|リンクをMarkdown形式
Twitter 形式でメモが残せる Obsidian Memos で「考えるな、書け」を体現できるくらい筆が進むようになった 2023年06月16日 Obsidian-Memos という Obsidian のプラグインを Twittier で見かけて1ためしてみたら、Obsidian が更に便利になったので紹介。 https://github.com/Quorafind/Obsidian-Memos 以下、こんな感じで daily journal に list or task 形式で書き出されていく Memos の画面 Daily Note にはこんな感じで書き込まれる。 これらの内容は以下のような形式で Daily Note にリスト or タスク形式で書き込まれていく。 - 01:25 Memos を入れてみた、しばらく試してみる - 01:25 書きなぐるようにメモれるのは楽かも、ti
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 何かを学習するとき、ノートを取っているでしょうか? 小学生の頃や中学生・高校生の時の「ノート」は紙に手書きだったかと思います。 しかし、最近になってからはパソコンを使ってノートを取る、という選択肢が増えました。 その変遷の中で生まれたパーソナル・ナレッジ・マネジメント(Personal Knowledge Management) という考え方があります。 その考え方を共有できたらと思います。 直感的なデジタルノート術の原罪 ケース1: ひたすらに手を動かす 学生の頃、黒板に書かれた内容をそのまま必死にノートに写している人がいた
2022年も残り2週間ちょいですね、今年リリース・アップデートされたひらがな・カタカナ・漢字が使える日本語の新作フリーフォントを紹介します。 ゴシック、明朝、デザインフォント、手書きフォントなど、盛りだくさんです! これまでの日本語フリーフォント総まとめは、下記をご覧ください。 日本語のフリーフォント総まとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記 後日、上記に追加します。 2022年フォント界の大きなニュースは、今年も引き続きGoogle Fontsに大量の日本語フォントが追加されたことでしょうか。Webフォントとして利用できるのはもちろん、オープンソースなので商用プロジェクトでも無料で利用できます。 また、LINEからフリーフォントがリリースされたのも予想外でした。ほかにも、手書き系の文字種が揃ったフリーフォント、マンガやテレビにインスパイアされたフリーフォントなど、使いたく
非エンジニアの私でも実践できた! ObsidianとGemini CLIで、あなたのノート術は劇的に変わる 「第二の脳」として無限の可能性を秘めたツール、Obsidian。 しかし、そのあまりの自由さゆえに、私たちはいつしか「思考する」ことよりも「整理する」ことに頭を悩ませてはいないでしょうか。 ファイル名の迷宮: 「このノート、後で探せる名前はなんだろう...」 フォルダ分けの深淵: 「このメモは『アイデア』?それとも『タスク』?」 美学という名の呪縛: 「自分で決めたルールだけど、守るのが正直しんどい...」 私自身もエンジニアではありませんが、この「小さな面倒」の積み重ねが思考の勢いを削いでしまう感覚に、ずっと悩まされてきました。 そんな中で試行錯誤の末にたどり着いたのが、先日発表された、GoogleのAIアシスタント「Gemini CLI」との連携です。 この記事では、専門知識がなくても使
Obsidianは日本語の情報が少ない? 確かにそうかも知れません。 でもね...本当にヤバい奴らって、Googleで「obsidian 〇〇」って検索するだけじゃ出てこなかったりするんですよ。いやホントに。 というわけで今回は、僕がObsidian関連で読み漁った記事の中から「こいつマジでヤベぇw」と感じた外部記事をご紹介します。 (一応言っておきますが褒め言葉です) これからObsidianを始めたいObsidianのことをもっと深く知りたい先人の活用法を知りたいあなたがそう思うなら、ぜひ一度読んでみてください。
今回はObsidianを活用する、Kindle書籍の読み方について解説していきたいと思います。 まず最初に準備するものは以下になります。 ■しかく事前に準備しておくこと 1Obsidianをインストール 2Excalidraw、Excalibrain、Kindle Hightlightsというプラグインが必要 3Kindleで主にノンフィクションに関する書籍を購入している事。 はじめにビジネス書を効率的に読み、その知見を自分の「知的生産」に繋げるには、Obsidianを中心に各種プラグインを活用した読書ノート術が有効です。 特にKindle Highlightsプラグインを使ったハイライト抽出、Excalidraw・ExcaliBrainを使ったビジュアルなノート整理、そして最終的な要約やアウトプットへの展開まで、一連のワークフローを構築できます。 本記事では、その詳細な手順とテクニックを解説し
音声ファースト思考術で人生が変わった話 - Obsidian ×ばつ 音声入力で21日間330件のメモで見えたAI時代の新しい可能性 こんにちは、けいすけです。 今日は、ぼくの人生を劇的に変えた「音声ファースト思考術」について詳しくお話ししたいと思います。 突然ですが、ぼくは2025年現在、1日平均約16件の音声メモを取り続けています。21日間で330件以上のメモを蓄積しました。多い日には100件近くのメモを作成することもあります。 ただし、正直に言うと、この330件はまだまだ道半ばです。本当の価値は、これを何年も続けて何万件というメモが蓄積された時に現れると考えています。今回お話しするのは、あくまで「始まりの3週間」で見えた可能性についてです。 「そんなにメモして何の意味があるの?」と思われるかもしれません。でも、この音声ファーストの生活に変わってから、たった21日間でも明らかに変化したこと
こんにちは、アイレット後藤です。 さて、みなさん。朝、PC を開いて最初にやることって何ですか? 私の場合、これまでは毎朝30分以上かけて、メールチェック、Slack 確認、カレンダー確認、Notion のタスク整理、Backlog の課題確認・・・と、あちこちのツールを行き来していました。 これ、今の自分の役割が広がり複雑化してきているためコントロールしづらく、正直、非常に大変でした。 でも今は違います。「おはよう」の一言で、すべてが3分で完了します。 今回は、Claude Code と MCP サーバーを活用した、新しいタスク管理の仕組みをご紹介します。実際に使ってみて、非常に効果的でしたので共有させていただきます。 なぜ生成 AI によるタスク管理が必要だったのか情報が散らばりすぎ問題現代の、特に IT に関わる現場で働く人が抱える大きな課題のひとつは「情報の分散」だと思います。 私
Obsidian(オブシディアン) と出会ってまだ3日目ではありますが、ここ最近で一番興味をそそられるアプリだったので紹介します。 A second brain, for you, forever. https://obsidian.md/ 出会いの経緯 を眺めていたときに一つの記事が目に付きました。 私がソフトウェア開発者として Notion から Obsidian に移った理由トップ3 何やら少し挑戦的なタイトルです。私も情報を整理するときに Notion はよく使用しています。不満がないとは言わないものの、Notion の機能を超える情報整理ツールは中々ないことくらいはわかります。 気になった記事は、まず読んでみることです。 読みながらの感想 "Obsidian" ......なんて読むの?カタカタ......オブシディアン。いやー、スペルも読み方も覚えられないなぁ......。どんな意味なの?カタカタ......
はじめに honeshabri.hatenablog.com 骨しゃぶりさんのブログで音声入力が激推しされていて、自分も普段から音声入力を使っているので、その使い方にとても共感できたし嬉しかったです。普通に音声入力がもっと流行ってほしいなと思います。 骨しゃぶりさんのブログ記事に触発されたのもあり、僕も音声入力について記事を書いてみました。この記事では自分のおすすめ音声入力ツールとその活用法を紹介したいと思います。 SuperWhisperのすすめ Whisperという音声認識モデルをご存知の方は多いと思います。これはTransformerベースの音声認識モデルで、OpenAIからOSSとして公開されています。特徴としては従来の音声認識と比べて、聞き間違いや聞き逃しが少なく、ノイズやフィラー(えーと、うーん、あー)を上手に無視してくれて、音声認識の精度が高いというところがあります。 よくあ
集めたニュースが知識に変わる――ライターが「Cursor」と「Obsidian」で実践した、AI時代の情報整理術:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 今年4月に、AIコードエディタの「Cursor」を使って、原稿を書くという方法をご紹介した。AIが文章を補間してくれるだけでなく、執筆中の文章に対してAIで様々な処理ができるところにメリットがあることがわかって以来、原稿執筆はCursorで行っている。 一方で昨今は、知識の集合先として「Obsidian」が人気のようである。昨年末に話題になり始めた頃にインストールしてみたことはあったが、いまひとつ使い方がピンとこなかったので放置していた。しかし最近は指南記事も増え、YouTubeでも解説動画が出回るようになったことで、なんとなく特徴がわかってきたところである。 Obsidianの最大の特徴は、タグやリンクを設定することで、文書同士が自動的
Obsidian(オブシディアン)は、Markdownベースでテキストを管理できる、テキストエディターです。 私もここ2〜3年ほど、下記のような用途でObsidianを活用しています。 日々の行動・思考記録 コードスニペット集 AIプロンプト集 ブログの下書き Web Clipper(気になるウェブページのメモ) Obsidianといえば「Zettelkasten(ツェッテルカステン)」のメモ術を採用しているユーザーが多いですが、私は現状ではZettelkastenを採用せず、Obsidianを「Markdownファイルを管理できる、動作が軽快で拡張性の高いテキストエディタ」として、ゆるく使っています。 最近では、Obsidianがプレーンテキストであることを活かし、CursorのAI機能と組み合わせても利用しています。AIがあればタグ付けや文書のまとめなども半自動で行えるので、Zette
はじめに Obsidianという素晴らしいプロダクトが登場してから、デジタルノート術は活発化したと思います。私もその1人で、今日も楽しくObsidianを使っています。 しかし、その一方であまりノート術にこだわりが強くない方や深く理解するほど価値を感じていない人の中ではまだまだ単なるメモ帳として使われている現状があります。 そこで、今回は「がんばらない」Obsidianノート術として、「こだわりすぎない」「多様な原理原則がない」形で『書く』習慣を付けるためのノート術を書きました。 そんなノート術であったとしても、今後ノートを分解していけるような構造にしておくことで、今後の拡張性を残しています。ぜひ「難しくて挫折しまった」という人はチャレンジしてみてください。 『書く』ことで整理術は生きる Personal Knowledge Managementはの概念やLYTといった考え方は斬新で、とて
Hiroya Iizuka @0317_hiroya 最近やっている、第二の脳とAIを融合したワークフローの流れ - DeepResearch(Gemini, Genspark, ChatGPT)で、気になることを調べる - 出てきた資料を、全てNotebookLMへ移行 - よくある質問、ブリーフィングメモなどを作成 - Chat欄で壁打ち - Obsidianに、リンクを保存。 - 壁打ち内容で、Cornel Noteを作成 - 裏側に図解かく - Permanent Noteを切り分ける 順に説明します。 2025年02月17日 09:10:24 Hiroya Iizuka @0317_hiroya Deep Research => 資料作成 Geminiは、Google Docが作成されるから、これをそのままNotebookLMが、読み込むことができる。 Gensparkは、Spar
昨日の自分「今作ってる曲まじで良すぎる。天才かもしれん」 今日の自分「ナニコレ。曲作り下手すぎか〜〜」 この記事は新歓ブログリレー23日目の記事です。 こんにちは、カシワデと言います。サウンド班に所属していてパソコンで音楽を作っています。 皆さん、DTMってしってますか? DTMとはDeskTop Musicという和製英語の略で、パソコンで音楽を作ることを広く指します。パソコンで音楽を作ると言っても昨今の曲は大体パソコンを用いて作られているので、DTMというと特に"打ち込み"のニュアンスが出るような気がします。 でも、『パソコンで音楽を作る〜』とか『打ち込み』っ... 🎉入学おめでとう🎉まずは新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!!これから始まる大学生活は非常に短いですし、世間で言われる程時間に余裕があるわけでは無いので、後悔の無い充実した生活を送ってください!
会議資料を一生懸命読んだはずなのに、翌日の打ち合わせで内容をうまく思い出せない。ビジネス書を読み終えた直後は「目からウロコ」と感じたのに、一週間後には何が書いてあったか曖昧になっている......。 そんな「読んだのに覚えていない」というもどかしい経験、多くのビジネスパーソンが抱える悩みではないでしょうか。 これは、ただ「読んだだけ」で終わってしまう読書の典型例です。ただページをめくって「受動的読書」をしているだけでは、どんなに良質な知識も脳に定着せず、仕事や自己成長に活かすことができません。 本記事では、ビル・ゲイツも実践する「マルジナリア」という読書術を紹介します。本の余白にメモを取りながら読む「アウトプット読書」で、読んだ内容を確実に記憶に定着させ、ビジネスの現場で即活用できる知識に変える方法をお伝えします。 「受動的な読書」では覚えられない マルジナリアとは? マルジナリアで何を書き込むの
こんにちは!株式会社Rabeeのデザイナーのakaneです。 今回は「Obsidian」と「Cursor」という2種類のテキストエディターを使うことで、noteをサクサク書く体制を整えてみた話です。情報収集からアウトプットまでをスムーズにしたい方、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。 どうぞ最後までお楽しみください🐰 参考記事ObsidianとCursor(とGitHub)の活用方法については、以下の記事を参考にさせていただきました。 ・ ・ ・ 使うツール今回使うツールは、以下の2つのエディターのみ。 Obsidian(Markdownエディター) Cursor(コードエディター) これらのツールを使うことで、Web上の気になる情報を1つの場所にどんどん蓄積していって、読んで、理解し、それらを日々アウトプットする習慣をつけよう〜✊️という試みです。 【今回の目標】 ・読みたい情報や読んだ
ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす ローカル環境で動作し、Markdownで書いたノートをつなげるアプリ「Obsidian」とは 2022年10月に「1.0」というバージョンがリリースされたアプリ「Obsidian」。このリリースはgihyo.jpでも記事として取り上げられ、非常に注目されています。 この記事では具体的にどのような特徴があるのか、他のノートアプリやMarkdownエディタと比較しながら紹介します。 図 Obsidian Obsidianとは何か? Obsidianというアプリを紹介するとき、さまざまな説明が使われます。 ノートアプリ メモアプリ Markdownエディタ PKM(Personal Knowledge Management)ツール など これらはいずれも間違いではありませんが、一言で表現するのは難しいものです。そして、一言で表現しようとすると
はじめにObsidian ×ばつ Cursorで文章を書かせてみた結果、驚くべき発見があった。自分の審美眼で選び、独自の思考や洞察を込めたメモが豊富に蓄積され、かつAIにとって読みやすい形式で整理されていると、知的生産者にとって、その恩恵は計り知れないと感じた。さらに、Obsidian ×ばつ Cursorで独自のObsidianにあるデータベースを読み込ませて従量課金制のChatGPT(o3)で執筆させたら、かなり手応えを感じた。 Obsidian in Cursorで文章を書かせてみた結果、驚くべき発見があった。 自分の審美眼で選び、独自の思考や洞察を込めたメモが豊富に蓄積され、かつAIにとって読みやすい形式で整理されていると、知的生産者にとって、その恩恵は計り知れないと... pic.twitter.com/08tl83pSRm — Shin (@ShinWorkout0207) May 10,
はじめに 最近リリースされたGemini CLIが、エンジニア界隈で注目を集めています。私自身、これまで様々な方法を試しつつも、知識の体系的な管理に難しさを感じていました。しかし、ObsidianとGemini CLIを組み合わせることで、その課題を解決できる可能性が見えてきました。 本記事では、この二つのツールを連携させ、どのようにして「第二の脳」とも呼べる知識管理システムを構築していくか、その具体的なワークフローと実践方法について解説します。単なるメモ術に留まらない、エンジニアのための知的生産性を向上させる、実践的なテクニックを紹介します。 前提知識 本フレームワークを構成する3つの要素、「Zettelkasten」「Obsidian」「Gemini CLI」について、その特徴と役割を解説します。 Zettelkasten(ツェッテルカステン)とは? ドイツの社会学者ニクラス・ルーマン
ほんとうはLinuxを使いたいけど、色々な理由でmacOSを使わなければならない僕が少しでもmacOSが好きになるように使っているツールたちの紹介です。タイトルがちょっと過激なのはゆるしてください こんにちは、株式会社クラフトマンソフトウェアでAppThrustという「開発の面白さを100%にする」プロダクトを開発しているreoringです。 Arc Browser 言わずと知れたmacOS専用のブラウザ。UI/UXが気持ちよすぎる。最高。 Raycast macOS標準のSpotlightを置き換えるツール。Extensionが多数あって自分好みの設定ができる。最高。 ObsidianのDaily noteを一発で作ったりできる。 Raycast AIでさくっとGPTと話せたりする。
はじめに 「Obsidian即メモ爆速アウトプット術」実践編、記念すべき第1回です。 基本編はこちら。 以前はKindleで読書をしていましたが、最近は忙しさに追われて本を開く余裕すらない日々。でも、「耳なら空いてる!」ということで、YouTubeを"耳読書"として活用するようになりました。 ただし、聞き流すだけでは内容が頭に残らない。 そこで、Obsidianで読書日記を書くことにしました。 とはいえ、読書日記にたどり着くまでの工程が地味に多くて、 書き始める前に気力が尽きてしまうことが多々ありました。 気づけば「今日はいいや」と先延ばし、そのまま習慣が途絶える。 今回は、そんな私の「YouTube読書」ルーチンを自動化 してくれる神プラグイン 「Commander」の活用事例をご紹介します。 本題に入る前に:使用プラグインの簡単な説明プラグイン(Google拡張機能のようなもの)のイン
私は長年、Notionを使用してノートをしっかり構成し、プロジェクトを管理し、重要な情報を保存してきました。 しかし、その限界に挑戦すればするほど、画面がごちゃごちゃして動作が重くなるように感じていたんです。 そこで、慎重に検討した結果、昨年Obsidianに切り替え、今では大満足しています。 その理由を以下にご説明します。 1. オフラインでアクセスできるNotionは完全にクラウドベースのノートテイキングアプリであり、すべてのメモはNotionのサーバーに保存されます。 どのデバイスからでもNotionアカウントにログインし、すべてのメモに簡単にアクセスできますが、オフラインではアクセスできません。 メモはNotionのサーバー上に保存されているため、アクセスや編集には常にインターネット接続が必要です。 もちろん、Notionをオフラインである程度使用することは可能。 オフラインでアク
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