省エネ・節水・省力化に優れたフードサービス機器の企画開発、製造、メンテナンスを通じて生産性向上に貢献します
株主異動に関するお知らせ (2024年2月26日)
吸収合併に関するお知らせ (2024年6月25日)
スクエアスプレーすすぎが実現する強力な洗浄力と省エネ効果。世界に先駆ける独創技術を数々搭載
食器洗浄機専門メーカーならではのフルラインナップ。全国外食チェーン、大量調理施設から小規模個人店まで、幅広い業種・業態に製品をご提供しています。洗浄品質はもとより、節水・省エネなどのコストダウン効果でも、高いご評価をいただいております。
高品質の省力化に貢献。
省エネ、省力化、作業効率アップと品質向上に、自動ゆで麺機、自動ぎょうざ焼き機、自動だしつゆメーカー、スープディスペンサーなど、先進技術の自動調理機器を数多くラインアップしています。
食器の保温・保管・搬送・サービスを清潔に効率よく。
すべての機種がスリム設計。食器・コンテナの保温・保管・搬送などのサービスで、衛生管理を行いながら、効率のよいオペレーションが可能になります。独自のセルフレベル機構を搭載しています。
MADE IN TOKYO
製品開発において構想から改善に至るまで、一人の社員がフォロー。
組立も流れ作業ではなく、一人の社員が責任を持って1台1台を作り上げる。
生産開発から出荷に至るまでの全行程を大田区京浜島の自社工場にて一貫して行うことで、開発のスピードときめ細やかな対応を両立しています。
クライアントの声をカタチに、
新製品開発で応えたい
当社ではお客さまのご要望にお応えするための製品開発に取り組み続けています。
例えば自動だしつゆメーカー。年々お客さまの品質への要望が高まっている中で、手間のかかる店舗でのだし取り作業を自動化したいという要望から、全自動機を開発、商品化。大手チェーン店でご採用いただくなど好評を得ています。
不可能を可能に。
独自技術で省エネ・節水・省力化
通常の沸騰噴流では湯を加熱するのに過大なエネルギーを投入しても調理時間が短くなるわけではなく、増える湯気で調理場の温度湿度を上昇させて環境の悪化を招いてしまいます。
当社ゆで麺機の無沸騰噴流方式は湯温を98°Cに保ちながらモーター噴流で調理するため、格段の省エネ効果だけでなく、厨房環境の向上ももたらします。
節水・省エネ・省力化を通じて
フードサービスの生産性向上に貢献します
人手不足が深刻化する中で、洗い場の生産性向上は喫緊の課題です。
当社では限られた投資の中で最大限の効果を発揮する、前洗い・浸漬作業を大幅に軽減する洗浄システムの開発に取り組んでいます。
今後ともフードサービス産業の生産性向上に貢献します。
1969年の創業以来50年余に亘り、当社は外食チェーン各社の厳しいご要望に鍛えられ、24時間営業の過酷な環境でも支障なくご利用いただけるよう品質の向上、メンテナンスネットワークの構築に努めてまいりました。
その結果日本の外食ランキングトップ50社中40社*に当社の製品をご採用いただく等、広くご愛用いただいております。
人手不足が深刻化するなか、当社の省力化フードサービス機器へのご要望は更に高度化しております。
日本のフードサービスの生産性向上に貢献するために、当社はこれからも挑戦し続けます。
商号:日本洗浄機株式会社
よみがな:にっぽんせんじょうきかぶしきがいしゃ
英文:Nippon Senjoki K.K.
設立:昭和44(1969)年5月24日
資本金:5千万円
代表者:代表取締役社長 中川幹夫
本社所在地:〒146-0091 東京都大田区鵜の木2-43-14
事業所:本社、大阪営業所、名古屋営業所、仙台営業所、新潟営業所、福岡営業所、京浜島工場、第2工場、第3工場
従業員数:125名
URL:www.n-sen.com
主な加入団体:一般社団法人日本厨房工業会、 一般社団法人日本フードサービス協会、 一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本エレクトロヒートセンター
取引金融機関:三菱UFJ銀行蒲田駅前支店他
株主:フクシマガリレイ株式会社
グループ会社:フクシマガリレイ株式会社
昭和44年、大田区多摩川に18坪の倉庫を借りて創業
創業直後、まだ社員数ゼロのがらんとした社内で設計中の様子
沿革
1969年5月 創業者 中川公明が大田区多摩川2丁目にて小型食器洗浄機の研究試作に着手しました。
1969年10月 「サニジェット」自動食器洗浄機の製造販売を開始しました。
1970年6月 大阪営業所を開設しました。1975年6月 「サニストック」食器ディスペンサーシリーズを発売しました。
1976年10月 名古屋営業所を開設しました。
1977年12月 大田区多摩川に新社屋を落成しました。
1980年3月 「サニクック」自動餃子焼き機、自動ゆで麺機、スープウォーマーディスペンサーを発売しました。
1981年1月 大田区鵜の木に本社社屋新築し、多摩川より移転しました。
1987年3月 京浜島工場を開設しました。
1990年4月 仙台営業所を開設しました。
1991年8月 新潟営業所を開設しました。
1994年9月 京浜島第二工場を開設しました。
2000年4月 2.2L節水省エネ洗浄機SD104型を発売しました。
2001年5月 代表取締役社長に中川幹夫が就任しました。
2001年5月 会長の挨拶を小冊子 にまとめました。
2003年3月 製造関連会社として有限会社エコメックを設立し、京浜島第二工場を移譲しました。
2003年10月 有限会社エコメックに京浜島第一工場を移譲しました。
2004年4月 無沸騰噴流式自動ゆで麺機を発売しました。
2005年4月 クックステーションを発売しました。
2005年11月 有限会社エコメックが京浜島第二工場に隣接した第三工場を取得しました。
2007年6月 社団法人日本ガス協会より、「涼厨(すずちゅう・涼しい厨房機器)」の開発に関し、技術大賞を受賞 しました。
2008年9月 福岡営業所を開設しました。
2008年9月 アンダーカウンター洗浄機SD51/53型を発売しました。
2009年4月 第一工場内にテストキッチンを整備しました。
2011年11月 月刊食堂2011年12月号「働きやすいキッチンの環境づくり」にジョナサン様へのパスタボイラ導入事例 が紹介されました。
2012年1月 日経MJ「食を支える」にパスタボイラーUM731E が紹介 されました。
2012年2月 月刊食堂2012年2月号「働きやすいキッチンの環境づくり」に三宝亭様への自動排水式ぎょうざ焼き機、ゆで麺機導入事例 が紹介されました。
2013年3月 有限会社エコメックを株式会社エコメックに改組しました。
2014年5月 日本初 燃焼式小型ヒーター「エコンバスター」内蔵の業務用食器洗浄機を発売 しました。これは東京ガス株式会社様 、細山熱器株式会社様との共同開発によるものです。
2014年3月 東京都産業労働局の冊子「輝く技術 光る企業」 に当社が掲載されました。
2014年3月 東京ガス「最適厨房オンライン」にエコンバスター洗浄機の開発経緯 が掲載されました。
2017年2月 株式会社エコメックに鵜の木本社を移譲しました。
2020年2月 HCJ2020にて以下の新製品を発表しました。
2021年2月 HCJ2021にて以下の新製品を発表しました。
2022年2月 HCJ2022にて以下の新製品を発表しました。
2022年2月 HCJ2022にて以下の新製品を発表しました。
2023年2月 HCJ2023にて以下の新製品を発表しました。
2024年4月1日 ガリレイグループに参画しました。