whats new

WHAT'S NEW! 新着情報(2008年 過去ログ)

・2008/12/28/ 歳末のご挨拶
・2008/12/28/ M市 C.O様よりメッセージをいただきました。
・2008/12/23/ 「脳脊髄液減少症治療に保険適用を・・・」。
・2008/12/23/ 平成20年12月21日 愛知県「脳脊髄液減少症患者支援の会」が結成され
ホームページができました。
・2008/12/12/ 京都府がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/12/10/ 山王病院脳神経外科 高橋浩一先生、同脳神経外科部長 美馬達夫先生の
論文が、日本小児神経外科学会【小児の脳神経】誌に掲載されました。
・2008/12/03/ 08年12月3日 千葉県 市原市教育委員会 教育長 山崎正夫様に
「脳脊髄液減少症に関する要望書」を提出しました。
・2008/11/30/ T市 K.T様よりメッセージをいただきました。
・2008/11/27/ 2008年11月25日(火)厚生労働省(健康局疾病対策課)と公明党「脳脊髄液減少症
対策ワーキングチーム」のヒヤリングが、衆議院第二議員会館会議室にて行われました。
・2008/11/24/ 子ども支援チームは、2008年11月21日、千葉県教育委員会 教育庁宛てに
「脳脊髄液減少症に関する要望書」を提出しました。
・2008/11/18/ 厚生労働省は、「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究」関連の論文を公開しました。
・2008/11/13/ 北海道高橋はるみ知事が、厚生労働省へ要望書を提出!!
・2008/11/13/ 山王病院脳神経外科 高橋浩一先生がホームページを開設されました。
・2008/11/09/ Y市 T.Y様よりメッセージをいただきました。
・2008/11/01/ 北海道高橋はるみ知事から子どもたちに、お手紙が!!
・2008/10/29/ 北海道教育委員会は、「脳脊髄液減少症に関する通知」を10月23日付きで
道内14か所の教育局へ発出しました。
・2008/10/29/ 出版が遅れます!!密書房より出版の 【病に打ち勝つメンタル強化法】
・2008/10/25/ 平成19年度 総括研究報告書(一部)を掲載いたします。
・2008/10/17/ 支援の会北海道 (石郷岡縁代表)・ 北海道子ども支援チーム(瀬戸ひとみ代表)より
感謝溢れるお礼状が寄せられました。
・2008/10/16/ 埼玉県教育委員会は、 「脳脊髄液減少症」の啓発資料を掲載しました。
・2008/10/14/ 出版が遅れます!!密書房より出版の 【病に打ち勝つメンタル強化法】
・2008/10/11/ 08年10月10日北海道知事に「脳脊髄液減少症に関する要望書」を、提出しました。
・2008/10/07/ 岐阜支部の田口さんが中日新聞に掲載されました。
・2008/10/04/ 島根県脳脊髄液減少症患者支援の会より、ご連絡をいただきました。
・2008/10/04/ 第67回脳神経外科学会が岩手県盛岡市の岩手県民会館で開催されました。
・2008/10/02/ 神奈川県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/10/02/ 【病に打ち勝つメンタル強化法】キャッチコピーを掲載
・2008/10/01/ 北海道署名活動は締め切りました
・2008/09/26/ 山王病院 脳神経外科 高橋浩一先生著
【病に打ち克つメンタル強化法 】の表紙となる絵の題名
・2008/09/12/ 山王病院 脳神経外科 高橋浩一先生著
【病に打ち克つメンタル強化法 】2008年10月15日出版決定!
・2008/08/27/ 千葉県船橋市内で開催された「船橋市養護教諭、夏の研修会」で脳脊髄液減少症について講演。
・2008/08/19/ 三重県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/08/14/ 北海道 子ども支援チームが発足!!
・2008/08/12/ この経験・・・一生忘れられない!!自分の胸に強く刻み込まれました。
小学生の時の交通事故が原因で脳脊髄液減少症となった高校生のメッセージ。
・2008/08/06/ ご注意ください。
京都第一赤十字病院は、
脳脊髄液減少症の診断・治療は行っておりません。
・2008/08/05/ 「健康セミナーinしまね 脳脊髄液減少症について」参加。講師 篠永正道先生。
・2008/07/30/ 茨城県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/07/27/ 「健康セミナーinとちぎ 脳脊髄液減少症について」参加。講師 篠永正道先生。
・2008/07/21/ 千葉県在住の小学生男児のお母様からメッセージ。
・2008/07/19/ 山王病院 脳神経外科医 高橋浩一先生より寄稿。
「小児期に発症した脳脊髄液減少症」について。
・2008/07/11/ 千葉県教育委員会より、リンク開始。
・2008/07/04/ 一回のブラッドパッチ治療で完治した男子高校生のお母様からのメッセージ。
・2008/07/01/ 千葉県教育委員会は、「脳脊髄液減少症」の新しい取り組みを明らかにする。
・2008/06/30/ 「健康セミナーinとちぎ 脳脊髄液減少症について」ご案内。
・2008/06/25/ リンク集アップロード。
・2008/06/24/ 詩人 緑野るり様より、寄せられた冊子「子どもの脳脊髄液減少症」の感想。
・2008/06/17/ 福岡県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/06/04/ スポーツの事故が原因で「脳脊髄液減少症」となった、女子中学生のお母様より、感動と
喜びのメッセージ。
・2008/05/31/ 鹿児島県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/05/29/ 「健康セミナーinしまね 脳脊髄液減少症について」開催のご案内。
・2008/05/29/ 山形県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/05/25/ 「セミナーin京都 脳脊髄液減少症について」に、参加された方からのメッセージ。
・2008/05/25/ セミナーin京都「脳脊髄液減少症について」お礼と報告
・2008/05/21/ 福島県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/05/21/ 小学校4年生男児の、お母様からのメッセージ。
・2008/05/06/ 交通事故が原因で脳脊髄液減少症の他に、「高次脳機能障害」と診断され、もう一つの
新たな病気と闘っている子どもたちの母親からのメッセージ。
・2008/04/25/ 長野県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/04/25/ 国会における脳脊髄液減少症に関する質問主意書及び答弁書
・2008/04/15/ 「健康セミナーin京都 脳脊髄液減少症について」ご案内
・2008/04/10/ 高校3年生が、「ブラッドパッチ治療法の保険適用を求める」要望書を署名とともに提出。
・2008/04/06/ 佐賀県及び鳥取県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している
医療機関を公表。
・2008/04/01/ 闘病中の高校生のお母様からのメッセージ。
・2008/03/01/ 「健康セミナーinもばら 脳脊髄液減少症について」...お礼と報告
・2008/03/01/ 「健康セミナーinもばら」に参加された方からのメッセージ。
・2008/02/22/ 岩手県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/02/21/ 2月15日付き岐阜新聞に支援チーム岐阜支部 田口清美様の記事が掲載されました。
・2008/02/20/ 第6回脳脊髄液減少症研究会が開催。
・2008/02/09/ 大分患者会より、大分市教委主催の「脳脊髄液減少症について」参加報告
・2008/02/08/ 埼玉県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/02/07/ 「健康セミナーinもばら 脳脊髄液減少症について」ご案内。
・2008/02/04/ 大分県がホームページ上で「脳脊髄液減少症」の診療、治療を実施している医療機関を公表。
・2008/02/03/ 大分市学校保健会で「脳脊髄液減少症について」講演会開催
・2008/02/01/ 千葉県茂原市で、「脳脊髄液減少症について」セミナー開催決定
・2008/01/28/ 「健康セミナーinまつど 脳脊髄液減少症について」御礼と報告
・2008/01/26/ 「健康セミナーinまつど 脳脊髄液減少症について」開催。講師 中川 紀充先生
・2008/01/21/ 「脳脊髄液減少症治療の保険適用「不可」/政府答弁書」について
・2008/01/15/ 「脳脊髄液減少症の患者、家族が成人式式典会場前で街頭署名。
・2008/01/15/ 京都成人式式典会場前での街頭署名に参加。
・2008/01/12/ 京都新聞記事 20歳の患者、成人式で署名活動へ。病気知ってほしい--京都
・2008/01/11/ メッセージ紹介の「ひろば 希望へ・・」新設のお知らせです。
・2008/01/10/ 日本共産党 赤嶺政賢衆議院議員が質問主意書を衆院議長に提出。
・2008/01/08/ 昨年夏にBP治療をされた、中学生のお嬢様のお母様からのメッセージです。
・2008/01/01/ 年頭のご挨拶

















12/10

★ 世界で初めて...「小児の脳脊髄液減少症」が取り上げられました。
山王病院脳神経外科 高橋浩一先生、同脳神経外科部長 美馬達夫先生の
論文が、日本小児神経外科学会機関誌 【小児の脳神経】に掲載されました。
* 小児期に発症した脳脊髄液減少症9例の検討 ―臨床象とその対応―
(Vol.33 No.5 October2008462-467, 2008)
編集後記 【外国でも広く読んでいただきたい!】
山浦 晶氏
http://www.jc-angiology.org/japanese/member/yamaura.html

今月掲載されたいずれの論文も、外国で広く読んでいただきたいものばかりである。
特に小児期発症の脳脊髄液減少症9例に関するもの(高橋浩一氏ら)にはそのよう
に感じた。なかなか一筋縄ではゆかない病態であり、現在成人例を中心に診断・治
療のガイドライン作成が進められているが、小児期発症例は注目に値する。
詳細内容はこちらに掲載

(この論文は、高橋浩一先生のご許可をいただき転載しております)

7/1

.:*:・' ?★ ?'・:* 千葉県の動き .:*:・' ?★ ?'・:*:

千葉県教育委員会は脳脊髄液減少症に対する新しい取り組みとして下記の内容を明らかにしまし。

★ 子ども支援チームのホームページに千葉県教育委員会(子どもの健康のコーナー)
がリンクする事。(リンク開始は7月11日)
★ 脳脊髄液減少症に関する研修を保健担当者のみでなく管理職や新規採用者に対し
ても行うようにする。
★ 脳脊髄液減少症による長期欠席者に学習面を含めた様々な対応が出来るよう支援
する。

* 千葉県としては、2008年3月に子ども支援チームのホームページにリンクしてい
ます。

脳脊髄液減少症に対する千葉県の取組み

5/29

.:*:・' ?★ ?'・:* 健康セミナーinしまね .:*:・' ?★ ?'・:*:
島根県で、国際医療福祉大学教授 篠永正道先生を講師にお招きして
初の講演会開催です。
詳細については「
セミナーのご案内」をご覧下さい。

★ 平成20年5月22日、山形県庁公式ホームページに「脳脊髄液減少症」の
医療機関が公開されました。
病院名を公開している県庁ホームページへ

★ 5月25日のセミナーin京都に参加された三名の方からメッセージを頂きました。
詳細は、「ひろば 希望へ...」に掲載

【注】このリンクを別ウィンドウで開く場合は、
右クリック→「新しいウィンドウで開く」を選択してください。

セミナーin京都「脳脊髄液減少症について」お礼とご報告

5月25日京都市東山区の京都第一赤十字病院で開催された「セミナーin 京都脳脊髄液減少症について」の講演会は、国際医療福祉大学教授 篠永正道先生を講師にお招きし、130名近くの参加者をお迎えして大盛況の内に終了いたしました。

ご多用の中、そして、ご自身も体調を崩されている状況で、ご講演くださりました篠永先生に心より、感謝申し上げます。

また、「篠永先生を囲んでの交流会」では、半数以上の方が参加され、患者様やご家族の方々の多くの質問に先生が丁寧にお答えくださりました。

ご参加くださいました患者様、ご家族の皆様、一般参加の皆様、そして、ご協力いただきました京都第一赤十字病院の皆様、会場準備からセミナー進行、終了までを支えてくださいましたスタッフの皆様に、「脳脊髄液減少症患者会 翡翠(ひすい)(京都)」及び、脳脊髄液減少症患者支援の会・子ども支援チーム一同、心より感謝御礼申し上げます。



脳脊髄液減少症患者会 翡翠(ひすい)(京都)
代表 岡野 徹
理事 岡野美千代 筈井義昭 山本浩二
脳脊髄液減少症患者支援の会・子ども支援チーム
関連記事
5月26日 毎日新聞に京都セミナーの記事がでました。


4/25

最近の国会における脳脊髄液減少症に関する質問主意書及び答弁書

☆第169回国会質問及び、答弁書については、文部科学省 の事務連絡「学校におけるスポーツ外傷などの後遺症への適切な対応について」の部分を要約して掲載します。

第1回 質問
☆ 第168国会
平成19年12月10日提出
質問311号
脳脊髄液減少症に関する質問主意書

質問本文情報
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon_pdf_s.nsf/html/shitsumon/pdfS/a168311.pdf/ $File/a168311.pdf

答弁
平成19年12月18日
内閣衆質168 311号

答弁本文情報
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon_pdf_t.nsf/html/shitsumon/pdfT/b168311.pdf/ $File/b168311.pdf


第2回 質問
☆第169回国会質問第189号
平成20年3月17日提出

・ 文部科学省より「学校におけるスポーツ外傷などの後遺症への適切な対応について」の 事務連絡が、都道府県によって徹底されているところと、そうでないところとで ばらつきが 見られるが・・・
・ 早期発見・治療がこの病気には重要との専門医の見解もある。
・ 全国の学校・現場にどの程度周知されているのか明らかにされたい。
・ 把握していないならば早急に調査を行うべきであると考えるが・・・

答弁
平成20年3月25日受領
答弁第189号

内閣衆質169第189号
平成20年3月25日

・ 都道府県及び政令指定都市の教育委員会の学校安全担当者が参加する会議等において各学校に対しその周知を図るよう要請している。
・ 文部科学省において、昨年末に都道府県教育委員会に対して、小中学校等の設置者である域内の市区町村教育委員会への同事務連絡の周知の状況を調査した。
・ 結果、すべての都道府県教育委員会が文書等により周知を行ったとのこと。
・ 文部科学省としては、教育委員会等から各学校に対し、同事務連絡の周知が図られてきているものと認識している。
・今後とも、同事務連絡の趣旨について教職員の共通理解が深まるよう努めてまいりたい。


質問本文情報
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon_pdf_s.nsf/html/shitsumon/pdfS/a169189.pdf/ $File/a169189.pdf

答弁本文情報
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon_pdf_t.nsf/html/shitsumon/pdfT/169189.pdf/ $File/b169189.pdf


4/15
.:*:・' ?★ ?'・:*:. 健康セミナーinきょうと
「脳脊髄液減少症」についてのご案内 ..:*:・' ?★ ?'・:*:.


木々の緑も日々に深みを増す5月下旬、古都、京都において初の「脳脊髄液減少症について」のセミナーを開催いたします。
京都府内、近県の皆様の多数のご参加をお待ちしております。
* 詳細については、決定次第、本ホームページにて掲載いたします。


開催日時: 2008年5月25日(日) 午後1時30分〜4時30分
(会場受付は午後1時00分より)
会 場: 京都第一赤十字病院 大会議室 (4F)
京都市東山区本町15-749 電話075−561−1121
JR奈良線、京阪電鉄「東福寺」駅下車徒歩5分
講 師: 国際医療福祉大学教授 篠永正道先生
主 催: 脳脊髄液減少症患者会 翡翠(ひすい) (京都)
共 催: 脳脊髄液減少症・子ども支援チーム

☆ 脳脊髄液減少症患者会 翡翠(ひすい) (京都)のご紹介
・ 京都在住の脳脊髄液減少症の患者で、今年、成人式を迎えた岡野徹君が、成人式式典会場前で「治療法 確立や保険適用」を求めて、患者や家族と協力し署名活動をしました。

これを機に、新たに岡野徹君を代表に患者、家族の有志が集まり「脳脊髄液減少症患者会 翡翠(ひすい) 」を立ち上げました。
・ 今月、4月10日に舛添厚生労働大臣に脳脊髄液減少症の治療推進を求める要望書を3万名の署名簿とともに提出しました。(署名は、京都、滋賀、岐阜、千葉、北海道が参加)

また、これには、子ども支援チーム代表も署名提出に参加しました。
・その他、「脳脊髄液減少症患者会 翡翠(ひすい) 」は、患者さんの交流会を開くなど、会の発足以来、積極的に活動を開始しています。

1/12

脳脊髄液減少症:20歳の患者、成人式で署名活動へ。
病気知ってほしい--京都
◇「同世代に病気知ってほしい」

成人式を迎える京都市伏見区の脳脊髄(せきずい)液減少症患者、岡野徹さん(20)が14日、式典会場のみやこめっせ(同市左京区)で、治療法確立や保険適用などを国に求め署名活動をする。激しいめまいや頭痛、慢性的な疲労に襲われる日々。「1時間も立てないだろうが、同世代に病気を知ってもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。【珍田礼一郎】

高校2年の時、少林寺拳法のけいこ中に首を痛め、頭痛が始まった。医師からは「肩こり」と言われたが、頭痛は悪化し、ボールペンも握れなくなった。父明さん(61)がインターネットで情報を知り、大阪の診療所で同症と診断された。治療法は自分の血液で患部をふさぎ、髄液の漏出を止める「ブラッドパッチ」ぐらい。一度で改善する人もいるが、岡野さんは05年6月〜07年11月に5回の手術を受けたものの、効果はあまりなかった。健康保険も適用されず、費用は1回約30万円。受診できる医療機関も限られ、効果がなかった患者を救うには新たな治療法の確立が必要だ。

岡野さんは、全国の患者会で進める署名活動の場に自分の成人式を選んだ。「久しぶりに会う友達も多いので、署名をお願いするのも気恥ずかしい。でも病気を理解してもらうチャンスだから」と岡野さん。自身についても「成人やし、働いて身を立てたい」と笑顔を見せた。

1/10 脳脊髄液減少症の研究・治療促進を

交通事故などの衝撃で脳脊髄液が漏出しさまざまな症状を引き起こす「脳脊髄液減少症」について、「研究や治療を推進すべき」とする質問主意書を、日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員が12月19日までに、河野洋平衆院議長に提出した。赤嶺議員は、厚生労働省が発足している研究班の研究内容の説明を求めるとともに、新しい治療法の保険適用などへの政府の見解をただしている。 2007年12月19日 キャリアブレイン

1/7 脳脊髄液減少症治療の保険適用「不可」/政府答弁書

交通事故などの後遺症で脳脊髄液が漏出する「脳脊髄液減少症」について、赤嶺政賢衆議院議員(共産党)が提出した質問主意書に対し、政府はこのほど、「同症の診断・治療法はいまだに確立されていない」として、一部の研究者から治療効果が指摘されている「ブラッドパッチ(硬膜外自家血入)治療法などの保険適用や患者の実態調査は困難である」などとする答弁書を示した。 2008年01月07日 キャリアブレイン

1/8「脳脊髄液減少症の啓発活動」
・・・お一人で、頑張ってくださっています!

中学生のお嬢様が、脳脊髄液減少症と診断され、昨年の夏にブラッドパッチ治療をされた、G県にお住まいのK.T様からのご報告です。

☆ K.T 様へ
お忙しい中、ご連絡いただきありがとうございました。
K.T様のご活動、ご活躍は、私たち、「子ども支援チーム」の活動にとって、大変大きな励みとなっております。今後も、お身体を大切になさって、ご活躍くださいますよう願っております。
脳脊髄液減少症・子ども支援チーム代表


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