板橋駅
板橋駅(いたばしえき、ばんちゃおえき、ぱんぎょえき)は板橋にある駅。
2025年現在、この駅の帰属をめぐって日本・台湾・韓国・中国・北朝鮮の間で係争中である。5か国が板橋駅を好き勝手に開発しまくって、どれがデカいかでどの国のものであるかを主張しているようである。この項目では、各国の主張・状況について記す。
日本[編集 ]
影響力は25%。
1885年から主張開始しており、5か国中で一番最初に主張をしている。当然開発も一番早く行われ、帰属最有力候補となっていた。が、作ったら作ったでほとんど手入れしなかったせいで、後に後述する台湾や韓国の躍進によって世界でみれば誰も気にしない状態になってしまった。
ようやく事の重大さに気づいたのか、大がかりな手入れを始めた。が、せいぜい駅舎を建て替えた程度のショボい規模であり、人身事故や線路立ち入りで電車の運行を妨げる象徴である踏切を廃止しなかったり、道が狭くて電柱地中化すら行われていない汚ったねえ町並みは改善しなかったため、失敗に終わった。
台湾[編集 ]
影響力は40%。
1920年から主張開始。主張当初は台湾鉄路管理局(日本でいうJR相当)の路線を繋げただけの誰も気にしない状態であったが、後に地下鉄、さらには新幹線を繋げて地下要塞を作り上げ、5か国中最強になった。駅の周りの道路もどこぞの国とは違い綺麗に整備されている。
また、台湾が主張する板橋駅から電車一本で府中やら松山に行けるという未確認情報あり。
韓国[編集 ]
影響力は25%。
2011年になって急に主張開始。台湾に習って地下要塞を建設。2016年には新たな路線の駅を増設し、カカオトークの会社の社屋を呼び込んだりして発展していった。町並みもどこぞのどこぞの国とは違い近未来的になっている。日本と肩を並べ、影響力を抜くのもそう遠くないであろう。
なお、板橋駅だけでは飽き足らず近隣の板橋ジャンクションまでもウリのものニダと主張している模様。
中国[編集 ]
影響力は9%。
1909年から主張開始。しかし、尖閣諸島や南沙諸島の侵略に熱心なくせに板橋駅の完全侵略はおろそかになっている。いや、尖閣諸島や南沙諸島に熱心になりすぎて板橋駅はほったらかしにしているのだろうか。
北朝鮮[編集 ]
影響力は1%。
いつから主張してかは不明だが、気づいたら主張を始めてた。北朝鮮の状況は非公開となっているが、「ウリに板橋駅の所有権があるニダ!」と主張している。しかし、5か国中最弱であることは間違いないだろう。
関連項目[編集 ]
- 領土問題
- 松山駅 - 日本と韓国と台湾と北朝鮮で係争中。
- 岡山駅 - 日本と台湾で係争中。
- 福井駅 - 日本と韓国で係争中。
- 松江駅・山口駅 - 日本と中国で係争中。
- 三重駅 - 日本が所有権を放棄し、その後台湾が手に入れた。