町田駅
町田駅(まちだえき)とは、神奈川県 町田市にある小田急電鉄ならびに東日本旅客鉄道(JR東日本、横浜線)の駅である。2011年現在、小規模ではあるが内戦が勃発しており、政府によって周辺区域への侵入を控えるよう通達が出されている(後述)。
概要[編集 ]
前述のとおり、市を縦に貫く小田急線と横に貫く横浜線とが交差する駅である。単純に各路線の駅そのものについて述べた場合、「世にも珍しいはまかいじの停車駅である[1] 」ことや「吸い込んでも直ちに影響はないがいずれ死に至るかもしれない物質が使われていたコンコース[2] 」ことなど、瑣末な事項はあるものの、大きな特徴はない。
しかしながら、両駅を並べて論じる場合、特筆すべき事項として、「駅間の距離」が挙げられる。通常、同名の駅であれば社の違いこそあれど、乗り換えにはさほど時間を要すことはない。だが、小田急線町田駅とJR横浜線町田駅の間にはマラソンコースが設定可能となるほどの距離があり、事実、現在でも1日あたり約10万人程度の選手がこのエクストリームスポーツに挑んでいるものと見られている。
歴史[編集 ]
原町田駅[編集 ]
もともと町田駅は、その所在地から「原町田駅」と呼称されており、加えて現在の位置よりも両線の駅は離れていた。これは、原町田には広大な土地があったことから[3] 、「どうせ土地はあるんだからざっくりと適当に駅舎を建てちゃった、てへっ☆」というのがその原因となっている。
当然のことながらこの配置には異論反論Objectionが噴出した。毎朝毎夕マラソンに挑む約10万の選手たちの中で、好きで競技に臨む選手は稀だからである。このため、市などは両駅の距離について、縮める、もしくは両駅を隣接させるなどの案を検討することとしたのである。
第一次町田内戦[編集 ]
ところが、日に10万の乗り換え客がもたらす買い物需要は大きく、町田駅周辺は市内でも特に発展を遂げていたことから、変更案、特に「両駅の隣接」に対し、町田駅周辺に存在する商店街の住民が猛烈な批判をおこなった。両駅隣接により、乗り換え客の買い物需要が減少すること、ひいては収入の減少を恐れたのである。
この動きはとうとう先鋭的な活動となり発現。総員4千もの戦力が集られ、彼らは「両駅の隣接」を徹底的に阻止する構えを見せはじめた。
このため、小田急・横浜両線の利用者は「両駅の隣接」を望んだにもかかわらず、市などはこの案を断念。結果として「両駅を若干近づける」ことにとどめられることとなり現在の駅配置となったのである。
この一連の動きは第一次町田内戦と呼ばれている。
まさに我欲である。
第一次町田内戦、その後[編集 ]
その後2000年ごろになって、1960年代から細々と囁かれていた「町田まで多摩都市モノレールを延伸する」というデマが改めて広く流布した。これを信じた駅前商店街の一部店舗は完全に取り壊されることとなった。
2011年現在、「多摩都市モノレール町田駅」なるものが建設されると言われている場所にはただただ広い無駄に2車線もある道路が延びるのみである。どさくさ紛れに取り壊された近隣店舗の跡に109が建ったが誰も気にしない。
発展と治安悪化[編集 ]
第一次町田内戦での結果により、両線町田駅の間には広大な商業地区が確保された。横浜および新宿からの距離、さらには神奈川県内・東京都下各市のベッドタウンからの距離がさほど離れていないという利便性もあり、町田駅周辺は大小さまざまな商業施設が立ち並ぶほどの発展をみせた。
しかし、これは同時に治安悪化も招く結果となった。特にJR横浜線町田駅南口周辺には、隣接市である相模原市との境である境川で区切られた小規模な区域となっており、ここはラブホテル街となっているほか、子供と楽しく遊べるお店やにゃんにゃんできるけしからんお店などが立ち並ぶ問題地域となっている。特にこれらのような店舗については家族連れで利用されることすらあり、町田駅周辺を利用する者のモラルも問われている。
また、目抜き通りとなるJR横浜線北口および小田急線東口一帯においても、異文化交流をはじめとしたさまざまな危険があるとされており[4] 、問題視されている。
ミックスカルチャーと闘争[編集 ]
このように、治安悪化という問題を孕みつつも発展を遂げた町田駅周辺区域であるが、近年「さまざまなジャンルの施設が乱立、ジャンル支持者による闘争が起きている」という、無軌道に発展を遂げた故の問題が起きている。
以下に簡単ではあるが町田市周辺の商業施設を挙げる。
- 109
- ジョルナ - ギャル向けファッションを取り扱う複合店舗
- OIOI
- ルミネ
- ヨドバシカメラ
- ソフマップ
- ドスパラ
- アニメイト
- ゲーマーズ
- とらのあな
- ダイソー - 全国でも最大規模の店舗である
- 西友
簡単に述べただけでもギャルやスイーツ(笑)、ヲタク 、主婦など、ニーズがバラバラである。「渋谷まで行くのは遠い」「秋葉原まで行くのは遠い」などという中途半端な田舎者のニーズを貪欲に取り込んだ結果といえるが、それぞれのジャンルを求める人間は一般に「水と油」といわれるような人種であることもまた明白である[5] 。これら相反する人種が容易に接触を伴う区域となってしまっており、実際に接触してしまったために起きる抗争が日常的に発生している。
前述のとおりの治安の悪さ[6] もあいまって、既に第二次町田内戦の様相すら示していることから、政府は「直ちに影響はない」としながらも、周辺区域への侵入を控えるよう通達を出すこととなったのである。
ホームドア[編集 ]
2016年 12月、悲劇の出来事が起きた。それはJR町田駅にホームドアが設置されたのである。
これだけ聞けば転落事故防止の観点から良い事に思えるが、実際全く役に立たない。細いバーだけで遮っている為、下をくぐれば簡単に線路内に入れるのである。そんな形状の為、危険察知能力の無い子供達は親の目を盗んでジャングルジムみたく遊ぶので逆に余計危なくなった。
余計危なくなっただけではすまない。なんとこのホームドア、トンデモなくブサイクである。あまりのダサさに訪日外国人から嘲笑されるようになったのはもちろん、町田市民からも「町田市民として恥ずかしい」「町田駅を使って通勤したくなくなった」「近い内に町田から引っ越そうと思う」と、批判の声が相次ぎ、町田駅周辺の地価が暴落する事態まで陥った。
それなのにJR東日本は他の駅にもブサイクホームドアを導入しようとしている。そんなのを導入すれば町田の二の次、三の次が起こるのは目に見えている。 いや、JR東日本はそうなることを見越して計画を立てているのだろうか。もしかしたらJR東日本は日本崩壊を祈願とする中国人・韓国人に乗っ取られているかも知れない。
ともかく、ブサイクホームドア設置第一号のJR町田駅から、日本崩壊の序章が始まったのだ。
脚注[編集 ]
- ^ 横浜線。町田市在住が長いものですらその姿をみることは稀である。
- ^ 小田急線。残念ながら2006年までに撤去が終わっている。繰り返すが、吸い込んでも直ちに影響はない。
- ^ そもそも「原町田」とは「町田の原っぱ」に由来する。実際に「本町田」という地名もあり、もともとはこちらが宿場としてにぎわいを見せていた。
- ^ マジレスすると「西の歌舞伎町」と呼ばれることすらある。神奈川県警町田署には当然歌舞伎町に匹敵するほどの戦力は与えられていないため、やりたい放題なのである。
- ^ ギャルとヲタの組み合わせを述べるまでもない。
- ^ 特に近年ではJR横浜線町田駅南口周辺で発生した、怖い方々が自宅に立てこもったうえコッペパンを要求するという事件が例示される。
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