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我が家は地方都市なのでLPガスを炊事に使っている。コンロが古くなり燃焼状態が悪くなったので半年前に買い換えた。
新しいコンロには接触式温度センサーがついている。多分、電気ガマの温度検知センサと同種のものだろう。
昨日、過熱防止器が動作した。
煮物の最中、ちょっと目を離した時に水がなくなり、焦げ付かせるところだった。しかし、過熱防止器が動作して、アラーム音とともにガスを遮断。鍋には焦げ付きなし。良かったよかった。焦げ付かせると後始末が大変だし、場合によっては鍋を傷めてしまう。
このコンロ、デフォルトがお湯で、沸騰して時間がたつと弱火にしてくれる。てんぷらや炒め物のときには、安全装置の動作温度を「設定して」上げる。
この手の温度センサは案外正確な感じがする。
その他にも、細かい配慮がなされた設計・デザインになっていて、とくに、グリル周りの清掃が格段に容易となっている。これは、やはり、進歩と言うべきだろう。
最近の家電品、見た目はカッコ良いが、操作性が悪かったり、耐久性に疑問符がつくものもある。基本ができていない製品は嫌なものだ。
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