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リリー・フランキー 知らぬ間に進んでいた自治体"冠"企画 超人気俳優への勝手な出演依頼に不満

[ 2024年4月18日 12:12 ]

リリー・フランキー
Photo By スポニチ

タレントのリリー・フランキー(60)が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。自身の名前を使った自治体企画での"トラブル"を明かす場面があった。

この日はプライベートでも親交がある歌手で俳優の山下智久を出演。仲の良さが伝わる親し気なトークが続く中、リリーは「ちょっと前に俺の名前のついた九州の自治体からの企画書で、智久に"九州でトークイベントやってくれないか?"みたいのが行ってたらしいのよ」と九州のとある自治体から自身の名前がついたトークイベント企画が山下のもとへ送られたことがあったと明かした。

ただ、この企画について名前が付いているにも関わらずリリーは知らないところで進んでいたといい、「俺は知らないんだよ。俺がそんな企画書を出すわけがないじゃない」とキッパリ。「あなた、そういうのを真に受けて、スケジュールで来られなかったんだけど、わざわざ俺のNHKの楽屋まで謝りに来るっていう」とイベントを受けられなかったことを山下がリリーに直接謝りにきたことを明かし、「義理堅し」と感心。それでも「俺が頼むわけなさそうじゃん」と苦笑した。

山下も「直接、ご連絡いただければいいのにとは思ったけど」と本音も。リリーは「自治体の人に怒ったもん。こんなことしていいと思っているんですか!って。俺が知らないうちに、(山下が)謝りに来ようと思ってましたよ、って。そういう企画書送らないでほしいです!って」と不満をぶちまけた。

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