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広末涼子 離婚、独立後初イベント「それはアートだよ」服を汚した子供への呼び掛け明かす

[ 2024年4月18日 07:05 ]

「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」ローンチイベントに出席し、Tシャツにサインした広末涼子
Photo By 提供写真

女優・広末涼子(43)が17日、都内で行われた「FaW Tokyo(ファッションワールド東京) 2024春」の廃棄物ZEROプロジェクト「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」に特別ゲストとして出演した。昨年5月に映画「最後まで行く」の舞台あいさつに登場して以来、11カ月ぶりの公の場。離婚、独立後は初めての登壇となった。

そでがシースルーの白いシャツにデニム地のパンツというさわやかな装い。会場を訪れた人からは「やっぱりキレイ!」「顔、小さい!」「透明感がハンパない」などの声が上がった。

ステージでは「自分なりのサステナブルファッション」をテーマに、トークを展開。「子どもたちに汚さないように教えないといけないんですけど、汚れていい服、色が変わっていい服になってもいい服を準備しています」と工夫を明かし「もし、お気に入りのデニムで行って、急にペンキ作業しなきゃいけなくなって汚れたら、"それはアートだよ"と言って。それはデザインだと思って着ようねと言います」と笑顔。「白いシャツにスパゲティーが付いたらつらいけど、洗濯すれば良いからおいしく食べようよとか、その時の空気が大事だから」と自身のスタイルを語った。

「(服を)長い期間着るということは大好き。うちの子供たちもお気に入りをずっと繰り返して着るので、結構クッタクタになったりとか、薄くなってきたりとかするくらい着て。それでもお気に入りの物は思い出に取っておいたり、お下がりとしてあげたり...。リサイクルは積極的にやってますね」と日常のサステナブル事情を明かした。

「男の子なんて成長が早くて、あっという間にまだ綺麗なのに着れないっていうサイズ感になったりするので。そこのネットワークはママたちの中で」とも付け加えた。

人気シェフ・鳥羽周作氏との不倫騒動で約8カ月の謹慎を経て、2月16日付で所属事務所を退社し、独立。個人事務所「R.H」を立ち上げた。新たに立ち上げたインスタグラムは、すでにフォロワー7万人を突破している。

東京とシリコンバレーを拠点とするグローバルスタートアップ企業が、廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトの第一弾として立ち上げを発表。有機廃棄物をクリーンな水素エネルギーに転換する第一歩としてPRイベントが行われた。

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