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山里亮太 M-1優勝・令和ロマンがトップバッターで思ったことを称賛「俺たちは自分さえ良ければ...って」

[ 2023年12月28日 12:49 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(46)が27日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。24日に決勝が行われた「M―1グランプリ2023」を制した令和ロマンを絶賛した。

この日は「M-1グランプリ2016」を制したお笑いコンビ「銀シャリ」をゲストに迎え、「凄かった」と今年のM-1について語り合った。

令和ロマンは「中川家」以来となるトップバッターで優勝を決めた。山里は「令和ロマンだって、1番になった時に思ったことが、"じゃあとにかくこれで優勝はないから、このイベントっていうものを盛り上げる、最初の花火になろうじゃないか"って」と明かすと、「そんなんなかったじゃん」と感心した。

銀シャリ・橋本直が「番組プロデューサーとかの考え方なんですねもう。全体の流れだと、チームだと1番大事だとめっちゃウケようっていう」と話せば、山里も「凄いな、いないよ」と続けた。

「だって俺たちは自分さえ良ければいいってやってたんだから」と話すと、橋本は「そんなことおっしゃてたん。それは否定しないです」と同調。山里が「そういうもんでしょ。だって自分たち以外が失敗してきた時に凄くうれしかったよ」と語ると橋本も「"滑れ、滑れ!"みたいなのを言ってた時期の。それ世代じゃないですか」とぶっちゃけた。

山里は「2004の時なんか良かったよ。俺らの前、みんなけっこうフォーム崩してたのよ。マジで。そうよ。それを喜んでたもん。俺は。トータル(テンボス)さんが、渋谷系漫才って紹介されてんのに、その日だけなぜかスーツで来ちゃったっていうね。で、めちゃくちゃかっちりしたスーツで来て"ハンパねぇ"とか言ってるから良く分からない」と振り返って笑わせた。

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