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サバンナ八木 正月のイベントで2年連続のトラブル「正月の営業はハプニングが多くて...」 マツコ大笑い

[ 2023年12月10日 17:15 ]

「サバンナ」八木真澄
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「サバンナ」八木真澄(49)が、10日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演し、営業でのハプニングについて語った。

テレビ番組で複数のレギュラーを持つ相方・高橋茂雄がクローズアップされがちだが、実は八木は現在、営業仕事にひっぱりだこだという。

そんな八木は、過去に営業で起きた珍事件を告白。その中の一つは、「もちつきでもちがない事件」だった。「1月2日におもちつきの営業がありまして、主催者の方が"すみません。申し訳ないんですけど、正月の渋滞にもちが巻き込まれまして、来ないんです"って言われて」。イベントの"主役"不在という緊急事態だったが、八木は「エアもちつき」をすることで回避。「正月だからお客さんが600人くらい集まって、どうしようと思ったら、エアもちつきみたいなのをして、丸めてるふりしてお客さんに配るんですけど、お客さん、正月だから怒らないんですよ」と振り返った。

何の巡り合わせか、その翌年も別の会場で正月のもちつき営業に参加した。「去年、大変やったな」などと振り返っていると、スタッフが「すみません...」と申し訳なさそうに来たという。「もち米って高温で炊かなくちゃダメらしいんですよ。"火力の責任者が渋滞に巻き込まれて"って」。2年連続のハプニングに、MCの明石家さんま、マツコ・デラックスも大笑い。八木も「正月の営業はハプニングが多くて、渋滞で大変なんですよ」と笑っていた。

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