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サバンナ八木 ギャラにまつわる意外な事実 現在は「レギュラーがテレビ、ラジオ0」だけど...

[ 2023年12月10日 17:18 ]

「サバンナ」八木真澄
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「サバンナ」八木真澄(49)が、10日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演し、ギャラ事情を明かした。

テレビ番組で複数のレギュラーを持つ相方・高橋茂雄がクローズアップされがちだが、実は八木は現在、営業仕事にひっぱりだこだという。

ギャラについて、番組では「テレビ全盛期超え」と紹介された。MCの明石家さんまから「お前、テレビ全盛期なかったやろ?」といじられつつも、八木は「全盛期あるんですよ、僕も。いうてもレギュラーが3本くらいあった時期があって」と、テレビを中心に活躍していた時期を振り返った。

現在は「レギュラーがテレビ、ラジオ0です。劇場は2人で月に1回だけです。コンビで営業も行ってません」と、一時期とはガラリと変わった環境を告白。「それで考えたらコンビでの動きもなくて、テレビがあった時とほぼ一緒というか、なんやったらちょっと上くらい」と明かして驚かせた。

さんまから「(当時の)相方と一緒くらいか、超えてるんだ?」と問われると、八木は「相方と僕の全盛期でも6倍くらい差がある。次元が全然違うんですけど、僕の全盛期と比べて(ということ)」と説明し、笑わせていた。

さんまが「テレビだけじゃないっていうのは、八木の生き方が新しいかも」と感心していると、八木は「ごめんなさい!準レギュラーで『アッコにおまかせ!』だけは出させていただいてます。あれがあるから営業に行けるんです。アッコさん、ありがとうございます!」と慌てて補足していた。

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