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サバンナ八木 営業人気を自己分析「ちょうどいい。集まりすぎひんけど、誰や?ともならない」

[ 2023年12月10日 16:31 ]

「サバンナ」八木真澄
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「サバンナ」八木真澄(49)が、10日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演し、営業芸人としての自身の役割を語った。

テレビ番組で複数のレギュラーを持つ相方・高橋茂雄がクローズアップされがちだが、実は八木は現在、営業仕事にひっぱりだこだという。その役割は、「新規営業の切り込み隊長」。八木は「営業部の社員さんからしても、初めての現場って怖いんですよね。僕はリサーチというか。ロケハンみたいな感じで、全部そこでやるんです」と、現場での役割を理解しているという。

「場合によっては楽屋が必要な芸人さんもいるんですよ。あと(舞台)袖が必要な方とか。ブッキングした時に、そこで芸人さんが機嫌悪くなったりするパターンがあるので。初めての現場でどういう状況か、全部やって。ここは出ばやし出えへんなと」。八木自身が現場で必要なリサーチをし、会社の営業の今後に役立てることを明かした。

売れっ子でも干されでもない現在のポジションが、営業にはピッタリだという。「あまりにも人気もんだと、会場がパニックになったり。導線に人が入って、ややこしいことになる」と説明。「僕、ちょうどいいんですよ。集まりすぎひんけど、まったく"誰や?"ともならない。200人とか適正人数を呼べるんです。1000人とかなると話が変わってきて、危ないんですよ。人気もんが来たらダメなんですよ。警備の人を呼ばないといけないので」と明かし、MCの明石家さんまらを納得させていた。

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