タケ、北日本で分布拡大のおそれ
〜里山管理の脅威になっているモウソウチクとマダケ(産業管理外来種)の生育に適した環境は温暖化で拡大し、最大500km北上し稚内に到達〜
(宮城県政記者会、科学記者会、文部科学記者会、大学記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付)
東北大学大学院生命科学研究科
長野県環境保全研究所
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
気象庁気象研究所
東京大学生産技術研究所
国立研究開発法人 国立環境研究所
総合地球環境学研究所
【発表のポイント】
長野県環境保全研究所、東北大学、森林総合研究所、気象庁気象研究所、筑波大学、東京大学、国立環境研究所及び総合地球環境学研究所の研究グループは、産業管理外来種として里山管理の脅威となっているモウソウチクとマダケの生育に適した環境が温暖化によってどれくらい拡大するか予測しました。本研究は、竹林の分布を、広域の現地調査に基づいて予測すると共に、気候変動の影響を推定した日本で初めての報告です。
本研究結果は、10月18日にEcology and Evolution誌(電子版)に掲載されます。
本研究は、文部科学省気候変動リスク情報創生プログラム、気候変動適応技術社会実装プログラム(SI-CAT)、環境省環境研究総合推進費(S-15-2)及び日本学術振興会科研費(17H03835)の支援を受けて行われました。
※(注記)分布が拡大する動画につきましては、ご希望の方へ提供いたします。
[フレーム]
モウソウチクとマダケの生育に適した環境が拡大する動画(東京大学 日比野研志氏提供)
【詳細な説明】
背景:
モウソウチク(孟宗竹)は18世紀に、マダケ(真竹)は竹取物語が書かれた10世紀より以前に中国から日本に移入され(注:かぐや姫が入っていたのはハチク(淡竹)とする説や、マダケやハチクは日本原産とする説もあります)、伝統的な食料や竹材として利用されてきました。現在日本には15万9千ヘクタールの竹林があり、その99%がモウソウチクとマダケで構成されています。1970年代以降にはタケノコの輸入自由化や農家の高齢化に伴って竹林の管理放棄が進みました。特に成長の早いモウソウチクはタケノコから約1か月で20mもの高さに達し、周りの植物を日陰にして枯らしてしまいます。放棄竹林は年に最大3〜4mの速さで拡大し、周りの植生を飲み込んでいくことから、里地里山管理の上で最大の問題点とも言われています。
現在、モウソウチクを始めとするマダケ属のタケは、環境省と農林水産省が作成した生態系被害防止外来種リストで産業管理外来種(産業又は公益的役割において重要であるが、利用上の留意事項が求められるもの)に指定されています。マダケ属は温かい地域が原産だと考えられており、放棄竹林は現在では主に西日本で問題となっていますが、気候変動・温暖化が進むと、東日本や北日本でも竹林が定着し、分布地域が拡大することで、地域の生態系・生物多様性や里山管理に悪影響を及ぼす可能性があります。
研究内容:
そこで、髙野宏平(東北大学大学院生命科学研究科 研究員、森林総合研究所 特別研究員、現 長野県環境保全研究所 技師)、日比野研志(気象庁気象研究所、筑波大学、東京大学生産技術研究所 特任研究員)、沼田絢香(東北大学理学部 卒業生)、小黒芳生(東北大学生命科学研究科 研究員、森林総合研究所 特別研究員)、饗庭正寛(東北大学大学院生命科学研究科 助教)、塩竈秀夫(国立環境研究所 主任研究員)、高薮出(気象庁気象研究所 環境応用気象研究部 部長)、中静透(東北大学大学院生命科学研究科 教授、総合地球環境学研究所 特任教授/プログラムディレクター)の研究グループは、2012年に東日本のアメダス145カ所の半径5km以内で竹林の有無を調べ、アメダスの気象データや周辺土地利用データから複数の統計モデルを検討し、モウソウチク・マダケの生育に適した環境を推定しました。その結果、年平均の気温と日射量によってタケの分布を93%の正答率で推定することができました。
さらに、気象庁気象研究所の大気気候モデル(MRI-AGCM)と、特に対策が取られなかった場合の温室効果ガス排出シナリオ(RCP(代表的濃度経路)8.5)を用いて、現在から21世紀末にかけてタケの生育に適した環境の分布がどのように変化するか予測しました。その結果、1980–2000年には東日本(北緯35度以北、東経136度以東:図2の範囲)でモウソウチクとマダケの生育に適した土地の割合は35%であったのに対し、日本の平均気温が産業革命前に比べて1.5°C上昇した場合には46〜48%、2°C上昇では51〜54%、3°C上昇では61〜67%、4.0°C上昇した場合には77〜83%まで増加し、北限は最大500km進んで稚内に到達すると予測されました。
結論:
これらの結果は、地球温暖化を1.5°Cに抑制するパリ協定の目標が、温暖な生育環境を好む外来種の分布拡大を抑制するために、一定の効果を持っていることも示しています。一方で、モウソウチクもマダケも種子から定着して竹林になった報告はなく、人が植えなければ新たな土地に定着することはないと考えられます。そのため、温暖化がある程度進んでしまった場合にも、外来種被害予防三原則である、入れない・捨てない(管理放棄しない)・拡げない(タケを新たな土地に定着させない)といった管理と対策を、地域住民と行政が一体となって進めることが重要です。このように、気候変動対策においては、温暖化そのものを抑制する温室効果ガスの削減(緩和策)と、気候変動が進んでしまった場合の適応策の両方を進めていく必要があります。
本研究は、文部科学省 研究委託事業 「気候変動リスク情報創生プログラム」、「気候変動適応技術社会実装プログラム(SI-CAT)」、環境省 環境研究総合推進費「社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価(S-15-2)」及び日本学術振興会科研費(17H03835)の支援を受けて行われました。
【論文題目】
題目:Detecting latitudinal and altitudinal expansion of invasive bamboo Phyllostachys edulis and P. bambusoides (Poaceae) in Japan to project potential habitats under 1.5°C–4.0°C global warming
著者:Takano KT, Hibino K, Numata A, Oguro M, Aiba M, Shiogama H, Takayabu I, Nakashizuka T.
雑誌:Ecology and Evolution
DOI: 10.1002/ece3.3471
【問い合わせ先】
(論文全体に関すること)
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長野県環境保全研究所 自然環境部
髙野 宏平(たかの こうへい)
電話番号:026-239-1031
Eメール:kanken-shizen@nagano.pref.lg.jp
(タケの生態・適応策に関すること)
-
東北大学大学院生命科学研究科
総合地球環境学研究所
中静 透(なかしずか とおる)
Eメール:toron@m.tohoku.ac.jp
(生態系モデリングに関すること)
-
東北大学生命科学研究科
饗庭 正寛(あいば まさひろ)
電話番号: 022-795-6696
Eメール:aiba@m.tohoku.ac.jp -
森林総合研究所
小黒 芳生(おぐろ みちお)
Eメール:mog@ffpri.affrc.go.jp
(気候モデルに関すること)
-
東京大学 生産技術研究所
人間・社会系部門芳村研究室
日比野 研志(ひびの けんし)
電話番号:03-5452-6382
Eメール:khibino@iis.u-tokyo.ac.jp
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国立環境研究所・地球環境研究センター
塩竈 秀夫(しおがま ひでお)
電話番号:029-850-2252
Eメール:shiogama.hideo@nies.go.jp
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気象庁気象研究所 環境応用気象研究部
高薮 出(たかやぶ いづる)
Eメール:takayabu@mri-jma.go.jp
(報道に関すること)
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東北大学大学院生命科学研究科広報室
高橋 さやか(たかはし さやか)
電話番号:022-217-6193
Eメール:lifsci-pr@grp.tohoku.ac.jp
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気象庁 気象研究所 企画室
岡部 来(おかべ らい)
電話番号:029-853-8535 (内線 291)
Eメール:ngmn11ts@mri-jma.go.jp
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森林総合研究所企画部広報普及科
片岡(かたおか)、小松(こまつ)
電話番号:029-829-8372
Eメール:kouho@ffpri.affrc.go.jp
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国立環境研究所企画部広報室
高橋 里帆(たかはし りほ)
電話番号:029-850-2308
Eメール:press@nies.go.jp
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総合地球環境学研究所 広報室
特任准教授・サイエンスコミュニケーター
遠山 真理(とおやま まり)
電話番号:075-707-2430
Eメール:kikaku@chikyu.ac.jp
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国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年12月12日報道発表CO2の放出と吸収のより正確な推定に成功
〜IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題〜(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) -
2019年12月3日報道発表生物多様性保全と温暖化対策は両立できる
-生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年11月27日報道発表温暖化で高山生態系の逃げ場がなくなる恐れ
—気候変動速度(VoCC)の指標を用いて
全国各地の気候変動の影響を初めて推計—(長野県庁 県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、林政記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、京都府政記者室・クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、農業技術クラブ同時配付) -
2019年9月20日報道発表世界平均気温を1.5°Cにとどめるために我々が今やるべきこと
-気候変動対策への投資は価値ある選択である-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2019年9月13日報道発表地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化
〜雲が温暖化をより進行させる可能性〜
(配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) -
2019年8月2日報道発表製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る
-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会等同時配布) -
2018年11月22日報道発表多すぎると余り、馴染みのものはよく使う
-山菜・薬草の利用供給バランスは気候・社会的な影響を受ける-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年11月18日報道発表国立環境研究所福島支部 郡山市出前講座2018 〜持続可能な地域環境づくりを目指して〜
の開催について(お知らせ)【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、福島県政記者クラブ同時配付) -
2018年8月21日報道発表生態系の"熱帯化":温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明
-気候変動、海流輸送、海藻食害による説明-
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付) -
2018年4月12日報道発表「生物多様性と地域経済を考慮した亜熱帯島嶼環境保全策に関する研究平成25〜27年度」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年3月20日報道発表気候の自然変動が大規模森林伐採による二酸化炭素の排出を相殺した現象を世界で初めて検出!
〜東南アジアの生態系によるCO2排出量が2000年代に減少した原因を解明、地球温暖化現象の理解に向けて新たな足掛かり〜(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、気象庁記者クラブ同時配付) -
2018年3月2日報道発表第3回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催報告について(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) -
2018年1月25日報道発表第三回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia
の開催について
(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年10月6日報道発表「土壌は温暖化を加速するのか?─アジアの森林土壌が握る膨大な炭素の将来」
国立環境研究所「環境儀」第66号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年9月25日報道発表
北極に運ばれるブラックカーボンはどこからくる?〜地上ではロシアから、上空ではアジアからが多いことが判明〜
(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) -
2017年6月30日報道発表
水田消滅による里地里山の変貌を地図化
—水域と陸域の違いを考慮した農地景観多様度指数の開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ同時配付) -
2017年2月28日報道発表「生物多様性研究プログラム」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年2月21日報道発表気候変動研究で分野横断的に用いられる社会経済シナリオ(SSP; Shared Socioeconomic Pathways)の公表
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月24日報道発表第32回全国環境研究所交流シンポジウム
「多様化する環境問題を知る・束ねる」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) -
2017年1月10日報道発表第二回NIES国際フォーラム/2nd International Forum on Sustainable Future in Asiaの
開催について
(お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) -
2016年12月14日報道発表第13回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM13)の結果について
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会配付) -
2016年11月7日報道発表分布が狭い植物ほど、自然保護区で守れない!?
〜無計画な保護区設置が導く絶滅への悪循環〜
(お知らせ)
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文科省記者会、府中市政記者クラブ同時配布)
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2016年10月17日報道発表第13回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM13)の開催について(お知らせ)【終了しました】
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2016年2月26日更新情報国立環境研究所、長野県と基本協定を結び、来年度から高山帯の温暖化影響モニタリングを強化
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2016年2月15日報道発表高山帯モニタリングに係る長野県と
国立環境研究所との基本協定締結式のお知らせ【開催終了】
(筑波研究学園都市記者会配付) - 2016年2月12日報道発表第1回NIES国際フォーラム『アジアにおける持続可能な未来:熱望を行動に換えて』 (1st NIES International Forum "Sustainable Future in Asia: Converting Aspirations to Actions") の開催報告について(お知らせ) (環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付)
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2015年11月12日報道発表福島県避難指示区域内外における飛翔性昆虫の分布調査結果について
〜益虫の減少や害虫の大発生は現時点では見られず〜
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ同時配付) - 2015年10月27日報道発表第12回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM12)の開催について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付)
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2015年7月6日報道発表公開シンポジウム開催案内
「ネオニコチノイド系農薬と生物多様性〜
何がどこまで分かっているか? 今後の課題は何か?」【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) - 2015年2月20日更新情報パンフレット「IPCC第5次評価報告書のポイントを読む—執筆に参加した国立環境研究所研究者が解説—」を発行しました
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2014年11月10日報道発表環境省環境研究総合推進費 戦略研究開発領域S-8
「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」成果発表について地球温暖化「日本への影響」-新たなシナリオに基づく総合的影響予測と適応策-
(筑波研究学園都市記者会配布) - 2014年11月4日報道発表第11回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM11)の開催について(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、川崎市政記者クラブ同時配付)
- 2014年10月29日お知らせ東京大学大気海洋研究所等との共同研究成果が公開されました(寒冬の要因分析)
- 2014年10月27日報道発表地球温暖化に関する国際シンポジウム-変化する気候への適応と未来の姿-の開催について(お知らせ)【終了しました】<文部科学省、環境省同時発表>
- 2014年9月9日お知らせ東京大学大気海洋研究所等との共同研究成果が公開されました
- 2014年7月28日報道発表近年の北半球中高緯度における猛暑発生頻度の増加要因を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布)
- 2014年7月10日お知らせ写真&ポスター展「花咲くボルネオ熱帯の森 -数年に一度の不思議な現象-」開催のお知らせ【終了しました】
- 2014年6月26日更新情報シンポジウム「DNAから生物多様性を紐解く〜データベース整備から次世代シーケンサー活用まで〜」開催のお知らせ【終了しました】
- 2014年4月4日更新情報【解説】この異常気象は地球温暖化が原因?
- 2012年5月7日更新情報CGERリポート「Greenhouse Gases Emissions Scenarios Database —Contribution to the IPCC Assessment Reports—」を掲載
- 2011年9月26日報道発表論文誌Climatic Changeに掲載されたIPCC第5次評価報告書に向けた代表的濃度パス(RCP)シナリオについて(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会配付)
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関連研究報告書
- 表紙 2018年2月28日生物多様性と地域経済を考慮した亜熱帯島嶼環境保全策に関する研究国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-127-2017
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表紙
2017年2月28日生物多様性研究プログラム(重点研究プログラム)
平成23〜27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-116-2016 - 表紙 2010年6月19日国立環境研究所 公開シンポジウム2010 4つの目で見守る生物多様性−長い目、宙(そら)の目、ミクロの目、心の目− 国立環境研究所研究報告 R-204-2010
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表紙
2006年12月28日生物多様性の減少機構の解明と保全プロジェクト(終了報告)
平成13〜17年度国立環境研究所特別研究報告 SR-72-2006 - 表紙 2004年3月31日ため池の評価と保全への取り組み国立環境研究所研究報告 R-183-2004
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表紙
2003年11月28日生物多様性の減少機構の解明と保全プロジェクト(中間報告)
平成13〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-57-2003 - 表紙 2003年1月31日Global Taxonomy Initiative in Asia(アジアにおける世界分類学イニシアティブ) 国立環境研究所研究報告 R-175-2003