ふくしまから地域と環境の未来を考えるWEBマガジン
「FRECC+(フレックプラス)」リリース
(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県政記者クラブ、郡山市記者クラブ同時配付)
国立研究開発法人国立環境研究所
福島地域協働研究拠点 地域協働推進室
室長 林 誠二
FRECC+では、放射能汚染の問題、廃棄物・資源循環、生物生態系の保全、環境に配慮したまちづくりなど、福島地域協働研究拠点が取り組む環境研究について分かりやすく解説した記事や、研究者の人物像にフォーカスしたインタビュー記事を発信していきます。
また、WEBマガジンのなかから厳選した記事を、要約版として再編集した広報誌「FRECC+(フレックプラス)エッセンス」を11月19日に刊行しました。フリーペーパーとして、約3000部を福島県内の自治体、図書館、高校を中心とした教育機関に配布します。
1.新WEBマガジン「FRECC+」について
福島県三春町に拠点を置き、地域協働型の災害環境研究に取り組む、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点(以下「福島拠点」という。)が新たに立ち上げるオウンドメディアです。
「FRECC+」では、福島県の若い世代を主なターゲットとして、読者が環境問題や研究を身近に感じ、だれかと話したくなる話題を提供し、環境問題について考えるきっかけとなる情報を発信します。
2.広報誌『FRECC+エッセンス』も始動
WEBマガジンで公開した中から厳選した記事を、要約版として再編集した広報誌、『FRECC+エッセンス』を創刊しました。フリーペーパー(無料提供情報誌)として、福島県内の自治体、図書館、高校を中心とした教育機関に約3000部を配布します。ご要望に応じて、無料配送も承ります。年2回(春・秋)の刊行です。
創刊号のVol.01は「ゼロカーボンビジョン〜温室効果ガス排出量ゼロをめざすまちづくり〜」を特集します。地域課題解決と脱炭素社会を達成するために、福島拠点 地域環境創生研究室 五味馨室長がシミュレーションの技術を用いて、福島の復興まちづくりのために取り組む研究をご紹介します。
3.「FRECC+」の概要
(1)コンセプト
〜ふくしまから地域と環境の未来を考える〜
東日本大震災から10年が過ぎ、福島県においても復興が進みつつありますが、避難指示解除後の住民の帰還状況は必ずしも芳しくなく、放射能汚染からの環境回復と環境創生は、事故後10年が経過した現在も重要な課題です。
また、地球温暖化対策は喫緊の課題であり、福島県は原子力発電依存からの脱却を掲げ、再生可能エネルギーの導入を積極的に進めています。このようにさまざまな環境問題を抱えるなかで、持続可能で複合的な対策が求められています。
これらの課題の解決は長期にわたり続くため、次世代へ引き継いでいく必要があります。福島拠点で行っている研究の成果や現在の取り組みを共有することで、それぞれの地域と環境の未来を、次世代を担う人たちと、ともに考えるきっかけになることを目指しています。
(2)媒体概要
・名称:FRECC+(フレックプラス)
福島拠点の英語名称の略称「FRECC」にちなんで名付けた。「+」には「協働」の意味があり、福島拠点だけでなく、ステークホルダーとともに作り上げていきたいという思いをこめている。
・ターゲット:福島県内の中高生〜30代の若い世代
・更新頻度:月1本以上の記事を公開
(3)主なコンテンツ
・研究紹介
研究者へのインタビューをもとに、福島拠点が取り組む研究の最前線をご紹介します。
・インタビュー
災害環境研究や福島の環境問題に取り組んでいる方々にインタビューし、取り組みの背景や思いを伺います。
・おしえて研究者さん
福島拠点で行われている取り組みを中心に、放射能汚染の問題、廃棄物、生物生態系への影響、環境に配慮したまちづくりなどの環境研究について、研究者が分かりやすく解説します。
・研究の現場から
フィールド調査など実際行っている研究の様子、講演会や学会での発表の様子など、研究活動が行われている現場をご紹介します。
・イベント
福島拠点に関連したイベントについて、告知情報や開催・出展レポートを発信します。
(4)今後の展開(リリース予定のコンテンツ)
・教材動画「プロフェッショナルを目指す君たちへ NIESの災害環境研究〜ふくしまの10年〜」
環境分野の仕事に興味のある高校生〜大学生にむけて、国立環境研究所が震災直後から福島県において取り組んできた災害環境研究の知見を「環境動態」「生物・生態系への影響」「地域環境創生」の3つのテーマに分けて伝える教材動画シリーズ。
・FRECCラジオ
福島県内の働く世代に、普段の生活の中にある環境問題に関する疑問に答え、日常のニューストピックと自分たちの生活、福島拠点の研究のつながりを感じ、知ってもらうラジオ企画。
4.発行元概要
■しかく国立研究開発法人 国立環境研究所 福島地域協働研究拠点
国立環境研究所(NIES)は、2011年の東日本大震災直後から、原子力災害によって影響を受けた環境の回復や持続可能な地域づくりを支援することを目的に、「災害環境研究」として、放射性物質に汚染された廃棄物の管理・処理に関する研究、環境中の放射性物質のモニタリング・環境動態・生物生態系への影響に関する研究、被災地における環境に配慮した復興まちづくりに関する研究、東日本大震災等のこれまでの災害の経験に基づき将来の災害に環境面から備えるための研究を進めてきました。
2016年4月には、災害環境研究の現地研究拠点として、環境創造センター(福島県三春町)に福島支部を開設し、国、地方自治体、大学、研究機関と連携・協働して研究を行ってきました。
2021年4月には同支部を「福島地域協働研究拠点」(英語名称:Fukushima Regional Collaborative Research Center、略称:FRECC)に改称し、「地域協働」をキーワードに、研究成果を最大限活用して福島における環境復興へ着実に貢献できるよう、地域のステークホルダーの皆様と連携・協働しながら、研究に取り組んでいます。
5.問い合わせ先
【コンテンツに関する問い合わせ】
国立研究開発法人国立環境研究所 福島地域協働研究拠点 広報担当
fukushima-po(末尾に@nies.go.jpをつけてください)
0247-61-6561
【報道に関する問い合わせ】
国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
kouhou0(末尾に@nies.go.jpをつけてください)
029-850-2308
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