1.支部設立までの経過
昭和41年(1966年)
2月
OR学会本部より東北支部設立について要請があった.
2〜8月
つぎの各職場等を訪ね,支部設立の趣旨を説明し,入会を勧誘する.東北金属,東北電力,東北地建,日通,東北大,河北新報社,東北電通局等.また,各職場より世話人の推薦を依頼する.
8月12日
世話人会
9月 6日
発起人会(仙台共済会館)
出席者 石川武二,鈴木重典(東北金属),今井部長,池田 浩(東北地建) ,本多波雄(東北大学),松田 彰(代理三国文治郎),本間四郎(東北電力),吉田 均,千野 孝,庄司恒雄(東北電通局)
発起人として石川,今井,本田,松田,吉田の各氏を選び,石川氏がその代表となった.
11月 8日
講演会「国土開発幹線自動車網のきまるまで」東北地建道路部長今井氏
12月15日
講演会「電力需給シミュレーションについて」東北電力総合計画課長
加藤幸雄氏
昭和42年(1967年)
1月10日
松田武彦氏(東京工大)を囲む会
2〜 4月
設立発起人,世話人,東北支部設立スケジュール,支部規則,年間事業計画,支部役員などの原案策定.同時に,本多波雄(東北大),加藤二郎
(秋田大),松田 彰(東北電力),春山 巌(東北電通局)の各氏を本部評議員に推薦した.
5月17日
学会総会において東北支部の設立が承認される.
7月20日
発起人会.OR学会東北支部設立総会を9月23日に開催することを決定,設立発起人を定め,関係各方面に案内をした.
設立発起人は以下の通り.(代表を除き五十音順)
代 表
後藤壮介
(東北電力,取締役)
小野重典
(東北地建,技術管理官)
加藤二郎
(秋田大,教授)
鈴木弘毅
(東北金属,取締役)
富田耕造
(河北新報,工務局長)
春山 巌
(東北電通局,副局長)
本多波雄
(東北大,教授)
松田 彰
(東北電力,給電部長)
御園生善尚
(東北大,教授)
吉田 均
(東北電通局,経調室長)
設立時の会員
賛助会員
東北電力,東北電通局,亀井商店
会 員
東北地建10,東北電力22,東北金属15,東北電通局23,東北大学4,河北新報社6,その他8
合計88名
5.東北地区で開催されたOR学会研究発表会
(1)1968年度秋季研究発表会
期 間
昭和43年11月14,15日
場 所
宮城県民会館
特別テーマ
地域開発
発表件数
一般発表54
特別講演
�@東北開発をめぐって
河北新報社 下斗米康平
�A地域投資配分と最適経済成長
東北大 坂下 昇
�B最適化手法の現状山登り手法を中心として
慶大 柳井 浩
見 学 会
11月16日,キリンビール仙台工場,松島海岸
実行委員長
御園生善尚(東北大)
(2)1974年度秋季研究発表会
期 間
昭和49年10月16,17日
場 所
宮城県民会館
特別テーマ
教育とOR
発表件数
一般発表72
特別講演
�@CAI(Computer-Assisted Instruction)に対するOR的アプローチ
早大 洲之内治男
�A販売のORについて
松下通信工業 唐津 一
�B騒音問題について
東北大 二村忠元
見 学 会
10月18日,東北電力新仙台火力発電所,東北石油仙台製油所,松島海岸,奥松島
実行委員長
御園生善尚(東北大)
(3)1980年春季研究発表会
期 間
昭和55年3月27,28日
場 所
仙台市民会館
特別テーマ
省エネルギー問題
発表件数
特別セッション5,一般発表108
特別講演
�@省エネルギーに関する諸問題
東北大 外島 忍
�A回路網流れの連続体モデルと道路網解析(仙台市)への応用
東大 田口 東
�B我国におけるエネルギー問題の認識と課題
常磐共同火力 加藤幸雄
見 学 会
3月29日,大昭和パルプ岩沼工場,サッポロビール仙台工場
実行委員長
御園生善尚(東北大)
(4)1986年春季研究発表会
期 間
昭和61年5月21,22日
場 所
仙台市民会館
特別テーマ
社会の情報化とOR
発表件数
特別セッション8,一般発表114
特別講演
�@INSモデルシステムの現状と今後の課題
NTT 高橋 徹
�A東新潟火力発電所3号系列複合発電設備の開発実用化について
東北電力 須藤義悦
�B情報ネットワーク社会について
一橋大 今井賢一
見 学 会
5月23日,仙台市営地下鉄車両基地・長町南駅舎,東北特殊鋼(株)
実行委員長
御園生善尚(東北大)
(5)1992年春季研究発表会
期 間
平成4年5月13,14日
場 所
仙台市民会館
特別テーマ
来たるべき高度技術社会の展望
発表件数
特別セッション8,一般発表112
特別講演
�@高度技術と社会
東北大 西澤潤一
�A地球時代の経営と技術開発
三菱電機 岡 久雄
�B高度技術社会におけるOR
東大 竹内 啓
見 学 会
5月15日,東北電力(株 )電力技術研究所・応用技術研究所,ニッカウイスキー仙台宮城峡原酒工場
実行委員長
山本保(東北コンピュータ・サービス)
(6)1998年春季研究発表会
期 間
平成10年5月27,28日
場 所
仙台市青年文化センター
特別テーマ
身のまわりのORとOR教育
発表件数
一般発表112件
特別講演
�@地理情報・空間データ基盤・OR
中央大 伊理正夫
�Aこれからの大学−産学協 同と地域社会
東北大 阿部博之
見 学 会
東北石油,キリンビール仙台新工場,東北電力仙台火力発電所
実行委員長
山本 保(東北コンピュータ・サービス)
期 間
平成16年9月8,9日
場 所
東北大学
特別テーマ
ものづくりとOR
発表件数
一般発表 件
特別講演
�@高効率な世界一モノ作りに向けた継続的革新活動
東北リコー 白幡洋一
�Aものづくりに基づく新産業創出—ニッチェの取り組み—
東北大学 井口泰孝
見 学 会
宮城県古川市・岩出山町周辺
実行委員長
石川 明彦 (岩手大学)
7.主な支部活動(敬称略)
(1)OR勉強会
●くろまる昭和45年ORサロン
支部活動および各職場の意見交換を主とした「ORサロン」(月曜日18:00から開催)を下記のように実施した.
・実施日 :
4月20日,5月18日,6月15日,7月20日,8月22日(土
),9月21日,10月19日,11月16日
・場 所 :
東北電気会館(8月22日はキリンビール)
・出席者 :
延べ86名
●くろまる昭和46年OR勉強会
東北電気会館で「オペレーションズ・リサーチ入門」( 日科技連 近藤次郎著)をテキストとし,御園生副支部長ほか和田秀三,小川久,竹内清各運営委員を講師にした勉強会(10回)を下記日程で実施した.
�@
46. 1.18
"OR概論""モンテカルロ法" 講師 東北大 御園生善尚
�A
2.15
"モンテカルロ" 同
�B
3.15
"在庫管理" 同
�C
4.19
"待合せ理論" 同
�D
5.17
"PERT" 同
�E
6.21
"LP" 東北大 和田秀三
�F
7.19
"DP 山形大 小川 久
�G
8.23
"最適化法" 東北大 御園生善尚
�H
9.20
"シミュレーション" 同
�I
10.18
"TDC分析" 東北大 竹内 清
・受講者 :
延べ116名
●くろまる昭和51年OR講座(東北電力共催 )
研究活動の一環として,8回(1回2時間)にわたり,東北電力会議室で「数値計算」(一松信著)をテキストとしたOR講座を下記のように実施した.
・期 間 :
51.11.30〜52. 2.1
・講 師 :
御園生善尚(東北大)
・受講者 :
延べ211名
(2)支部研究会
昭和46年ころまでの東北支部のOR活動は,主として講演会および勉強会的な進め方をしてきたが,昭和47年6月21日,事務局および有志の間で,支部活動についての検討を行い,現場の問題提起や素材提供を含めた研究会を平行して進めることになった.その第1回研究会が8月21日午後6:00より電気会館において行われ,支部の研究会がスタートした.以降,東北支部で行われてきた研究会のテーマおよび発表者はおよそ以下の通りである.
昭和47. 8.21
「設備計画の数学的モデル化」
東北大 木村正行
10. 2
「交通事故の統計的解析」
東北工大 安藤二郎
11.28
「産業連関分析の利用例」
東北電力 石川芳二郎
48.10. 5
「新聞業のOR事例」
河北新報 後藤義雄
12.19
「意志決定の方法論」
東北大 木村正行
49. 2.14
「因子分析」
東北大 御園生善尚
12.16
「仙台工業港バース設計シミュレーション」
東北石油 高井英造
50. 2.20
「交通流配分とシミュレーション」
山形大 最首和雄
9.29
「A SEQUENCING MODEL WITH AN APPLICATION TO
SPEED CLASS SEQUENCING IN AIR TRAFFIC CONTROL」
東北大 高橋幸雄
11.25
「QCと信頼性」
東北大 手島恒雄
51. 2. 2
「情報の価値〜機会損失とその期待値]」
東北大 御園生善尚
10.28
「大気汚染防止のための設備投資の予測モデル」
東北大 御園生善尚
52. 7.7
「最短経路問題について」
東北工大 安藤二郎
9.21
「離散的流れの統制原理について」
東北大 瀬戸口良三
53. 2.10
「マルコフ・モデルについて」
東北大 高橋幸雄
7.10
「情報源における電話の位置づけ」
東北電通局 庄司恒雄
荻野正浩
「支部長会議および研究発表会(札幌)報告」
東北大 高橋幸雄
10.2
「火力発電所の騒音予測計算システムについて」
東北電力 岡本康之
12.8
「関数の近似について」
東北大 渡利千波
54. 2.23
「因子分析法について」
東北大 御園生善尚
7.31
「TIMS国際会議に出席して」
東北大 高橋幸雄
55. 3. 1
「点接続電子計算機網の構成における待ち行列」
岩手大 吉岡良雄
「マルコフ決定理論と確率モデル」
岩手大 船木洋一
「ソフトウェア・エンジニアリングにおける2,3の話題」
岩手大 菅野文友
「多能ロボットの試作」
岩手大 鈴木 譲
「生産ラインの並列化について」
岩手大 井山俊郎
8. 4
「欠測データの価値」
TexasA&M大統計研究所 W.B.Smith
11.27
「予測・計画・評価を統合する新手法」(簡略化規範的計画手法の紹介)
東北電通局 荻野正浩
12.17
「日本人と数学」(日本人とOR)
東北大 御園生善尚
56. 1.12
「出生統計に関する2,3の話題」
統数研 鈴木義一郎
2. 9
「医療サービスにおける費用便益評価について」
東北大 関田康慶
12.21
「時系列データによる地域分析」
東北電通局 荻野正浩
「IFORSよもやま話」
東北大 関田康慶
57. 2.22
「EPA法応用と考え方」
東北大 御園生善尚
東北電力 五十嵐 豊
7. 5
「プログラムの信頼性について」
東北大 高橋幸雄
11. 1
「投票制度におけるパワー分析〜ゲーム論的アプローチ」
東北大 武藤滋夫
12. 8
「これからの電気通信システム」(INS:高度通信システム)
東北電通局 松本清一
58. 4.19
「水力発電および揚水発電の最適スケジュール問題」
PG&E 伊倉義郎
7. 1
「会話型需要予測システムについて」
東北大 御園生善尚
東北大 高橋幸雄
東北電力 五十嵐 豊
9.26
「実務におけるLPの応用例(燃料計画)」
東北電力 小幡雅俊
10.28
「ORと私」
東陽精工 本間四郎
59. 2.24
「企業におけるORの応用とその問題点」
東北電通局 荻野正浩
4.20
「環境化学適格審査に関するエキスパートシステムについて」
西ドイツ・ビーレフェルト大 ハンス・W・ゴッティンガー
8.27
「実践的OR〜中国電力の事例を中心にして」
近畿大 権藤 元
11.30
「コンピュータ・ネットワークシステムの展望(課題)」
米・ロチェスター大 ポール・シュバイツァー
60. 2.28
「医療評価における数量化の展望」
東北大 関田康慶
7.16
「図形画像処理と形状記述」
東北大 瀬戸口良三
9.27
「ORと東洋医学」
東北工大 神 正照
61. 2. 4
「私のORの手順」
愛知工大 本告光男
8. 1
「アメリカ医療見聞記」
東北大 関田康慶
11. 4
「線形計画の最近の発展」
米IBM ニムロド・メギドー
62. 1.13
「費用分担問題のゲーム理論による分析」
オランダ・カソリック大 ステフ・タイス
11. 5
「AI私見」
電力中研 鈴木道夫
12.14
「イギリスにおける研究教育」
英・ロンドン大 ピータ・M・ロビンソン
63. 7. 5
「ファジーについて」
アンドール・システムサポート 三田 輝
9.12
「部品製造のスケジューリングについて」
ロチェスター大 住田 潮
平成元. 3. 7
「タクシーの相乗り問題について」
岩手大 石川明彦
11.10
「マーケティングにおける知覚マップ」
東北大 古川一郎
12. 6
「組織の活性化と成長」
東北大 高橋伸夫
2. 3. 8
「確率モデルの研究とその応用」
東北大 高橋幸雄
11. 5
「議員配分問題」
埼玉大 大山達雄
4. 3.25
「ECQ−QCの展開による環境優先時代の企業戦略」
東北大 増田 聡
9. 4
「待ち行列システムのスケジューリングあれこれ〜待ちを減らす工夫」
東北大 大西匡光
5. 2.19
「高度技術文明における地域社会システム〜地球環境問題をのりこえる高度技術」
東京工大 高橋 幸雄
3.26
「常識としての統計学〜初等統計教育に関連して」
東北大 鈴木義也
6. 3.15
「選挙における投票行動モデルについて」
東北大 木谷 忍
4.28
「アセット・アロケーション(資産配分)について」
東北大 金崎芳輔
9.27
「最大平衡フロー問題について」
福島大 中山 明
11.29
「多地域データの時系列関数による分析方法とその適用例」
東北芸工大 古藤 浩
7. 1.26
「ORの計算環境としてのMathematica」
北海道大 木村俊一
11. 9
「ソフトウェア品質評価の確立に向けて」
東北大(名) 御園生善尚
東北コンピュータサービス 原田 孜
8. 2.14
「マルチメディア社会の未来像とマルチメディアの現状」
帝京大 瀬戸口良三
11.26
「CALSの現状〜CALSによるバーチャル・エンタープライズの構築」
東北大 安田一彦
15.3.11
「小選挙区区画確定問題のモデル化とその周辺」
「分割表のランダム生成について」
文教大学 根本俊男
東海大学 松井泰子
16.3.1
「頻出集合列挙問題への実用的なアプローチ」
「ホーン理論と推論問題」
国立情報学研究所 宇野毅明大阪大学 牧野和久
17.11.5
「多品種少量生産ラインに対する最適scheduleの提案」
「線形制約を持つ対数線形型目的関数最適化問題に対する一般化繰り返しスケーリング法の拡張」
備考 「食料・環境問題における数理的手法」研究部会と共催
大阪大学 八木景子
福島大学 中山明
18.2.3
「食糧問題に置けるORの役割について」
「岩手の人口と稲作収穫量の動き」
備考:「食料・環境問題における数理的手法」研究部会と共催
大阪大学 石井博昭
岩手大学 石川明彦
18.10.6
「修理を伴う m outof N+1 システムの解析」
「ERM-SNCPモデリングと不確実性下での交通均衡問題」
「Investigation of mathematical models for structural pounding
during Earthquake」
「線形鞍点問題の精度保証付き数値計算」
「橋梁マネジメントにおける有限要素曲面回帰」
「回転行列による画像暗号アルゴリズムの開発」
吉岡良雄
張超,陳小君
H.M.Sayed, X.Chen
木村拓馬,陳小君
陳小君,木村拓馬
斉藤勇,長瀬智行,荒木喬,吉岡良雄
備考:講演者の所属はすべて弘前大学
(3)支部講演会
昭 和
41.11.
8
「国土開発幹線自動車道網のきまるまで」
東北地建 今井道路部長
41.12.15
「電力需給シミュレーションについて」
東北電力 加藤幸雄
「東北開発について」
東北経済連合会 中村秀人
「経営管理の進歩とOR」
東芝 山口 襄
10.14
「行動科学の諸問題」(他学会共催)
一橋大 南 博
2.
8
「Dynamic Programing」
岩手大 小川 久
43.
6. 1
「電子計算機の現状と将来」
東北大 大泉充郎
44.
4.26
「これからの経営管理」
松下通信工業 唐津 一
8.19
「MISとOR」(東北電力共催)
東工大 松田武彦
45.
1.21
「経営とOR」(東北電力共催)
松下通工 唐津 一
2.24
「経営工学 新しい話題」
東北大 渡辺 浩
「判別関数の手法による地域内経済構造の分析」
東北大 坂下 昇
46.
3.15
「情報化時代のビジネスマンと計数化への挑戦」(東北電力共催)
三菱総研 菅波三郎
5.29
「メッシュデータシステムの操作性」
東北大 渡辺 浩
47.
3.13
「ORとものの考えかた」(東北電力共催)
静岡大 小野勝次
5.20
「回帰分析における観察誤差の影響」
東北大 竹内 清
48.
4.21
「石油精製工業におけるORの利用」
東北石油 高井英造
6.30
「モデルとデータと計算機」(学会本部共催)
東大 森口繁一
49.
4.12
「数学モデル雑感」
東北大 御園生善尚
50.
4.18
「ORとインプリメンテーション」
東北大 古瀬大六
51.
4.22
「日本とヨーロッパの電気事業について」
東北電力 加藤幸雄
52.
2.17
「人工知能について」
東北大 木村正行
5.20
「ポーランドにおける管理科学の諸問題」
オスカーランゲ経済大学 Z.Hellwig
「建物消防のOR」
日本システム 原野秀永
「経営計画モデル〜その基本的考え方」
電中研 佐久間 孝
55.
3. 1
「中国における電子計算機事情〜武漢大学を中心として」
武漢大学 何 克 清
6.20
「西側と東側の消費水準比較について」
東北大 竹内 清
56.
6. 2
「電気通信の現状と将来」
東北電通局 寺西 昇
57.
6. 8
「アメリカ雑感」
東北大 御園生善尚
58.
5.17
「石油産業とOR」
東亜燃料工業 小田部 斎
59.
5.22
「大きなORと小さなOR〜パソコン用パッケージの試作」
東北大 高橋幸雄
60.
5.24
「OR学会東北支部の歩み」
東北大 御園生善尚
61.
4. 4
「手書き文字認識の現状」
東北大 木村正行
62.
2.19
「知識処理の基本概念と応用例」
電力中研 寺野隆雄
5.
8
「東北地域における電気通信事業の動向」
NTT東北総支社 比嘉章泰
63.
4.21
「私とOR」
電気保安協会 三国文治郎
平 成
元.5.
9
「地域情報化の戦略」
東北大 高橋幸雄
2.
5.10
「大学における情報(OR)教育の問題点」
東北大 奈良 久
3.
5.21
「高速計算と高精度計算」
予定講演「構造マトリックスによる経営管理システムのアプローチについて」(日本IBM 外山和之)を講師都合により急ぎ変更して講演
日本IBM 奥山 晃
4.
6. 4
「検算について」
岩手大 石川明彦
5.
5.18
「これからの東北新幹線」
JR東日本 久須美康博
6.
5.31
「製造業における巡回セールスマン問題の応用とその解法」
日本IBM 味園真司
7.
5.31
「微分方程式の並列解法アルゴリズム」
青森公大 奈良 久
8.
5.21
「ジャストインタイム生産システム」
名工大 大野勝久
9.
5.28
「生体から出る極微弱発光について」
東北工大 神 正照
11.1.19
「公平な並びかた・効率的な並びかた」
東北大 山下英明
5.26
「東北支部30年の歩み」
岩手大 石川明彦
12.5.24
「地方自治体の行政改革とORへの期待」
宮城県庁 大山明美
13.5.23
「IT時代のオークションとOR 〜ゲーム理論の始点から〜」
岩手県立大学 渡辺隆裕
14.5.30
「ビューティフル・マインドとソリューション・マインド」
東北大学 徳山 豪
15.5.30
「デジタル時代のメディア経営」
株式会社電通 湯川朋彦
17.10.29
「ソフトコンピューティング技術を活用した株式売買意思決定支援システム」
大阪教育大学 馬場則夫
18.3.9
「循環型社会と企業経営」
大阪工業大学 中島健一
19.2.22
「ヨーロッパの大学における大学教育について 〜ドイツとオランダにおけるソフトウェア教育を例として〜」
東北大学 塩浦昭義
(4)支部セミナー
日時:平成12年11月2日(木)9:50〜16:45
場所:東北電力ビル
テーマ:ファイナンス理論とその応用
講師:木島正明(東京都立大学),大西匡光(大阪大学),池田昌幸(青山学院大学),山本昌弘(明治大学),金崎芳輔,佃良彦,鈴木賢一(東北大学)
日時:平成13年11月29日(木)13:00〜17:00
場所:東北電力ビル
テーマ:医療・介護システムのためのOR
プログラム:
「医療・福祉のOR的問題と発展の条件」東北大学 関田康慶
「医療政策へのOR手法の適用例 〜高度医療機器の効率性と最適配置に関するモデル分析〜」 政策研究大学院 大山達雄
「要介護一次判定のロジックについて」 北海道大学 大内東
「公的介護保険のメリット・デメリット」東北大学 吉田浩