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1年と2ヶ月かけて開発していたアプリがリリースできたので記事にしました。 詳しい開発のログは以下のスクラップにまとめています 👌 リリースしたアプリ ダウンロードはこちら。 ■しかく iOS ■しかく Android LPサイト アプリを開発したきっかけ 以前から週1で家族の振り返りの時間を設けていて、今週あった出来事を互いに共有して議事録に残すことを習慣にしていました。 ただ、上記の運用をしている間に以下のような問題があることに気づきました。 振り返りの際に、今週の出来事を思い出せない まとまった期間の振り返りたいときに、テキスト情報のみだとピックアップしづらい 良かった出来事のみピックアップしたい 振り返りを開催する時間が毎回ズレる 日付を忘れてスキップしてしまう そこで、上記を改善するためアプリを家族で開発しようという話になりました。 どんなアプリ? memoirは1週間を振り替えるアプリとし
年の瀬なので、私自身が今年利用した技術をベースに技術スタックをまとめてみようと思います。 とはいえ Web Standard といった広い対象から、フレームワークやライブラリまで、粒度の違うものを全て言及するのは無理があるというもの。特に強く言及できるものは個別で説明しつつ、最後に利用する機会がなかったものも最後に記載する形で。 以下常体。 追記: マイナー企業のようなので一応書いておきますが、筆者は本業ではLINE株式会社という組織でいわゆるエンジニアリングマネージャーと言われるような業務とその採用に関わる仕事をしています。 利用した技術一覧 HTML/CSS/JS みたいなことを書いてるとキリがないので、独断と偏見で区分けして適宜漉いています。特に利用する機会が多かったものは太字でピックアップ。 Frontend Language/Platform TypeScript JavaScr
まずはじめに HTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者 HTML, CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術 React, Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。 ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 現在の会社にテックリード(1人目の正社員エンジニア)として入社して、2年間やってきたことを書いています。 エンジニア二年目でテックリードとして試行錯誤してきて、自分の振り返りもしたいという思いから記事を書きました。 (前提として、シード期のスタートアップで実行してきたことです。) 入社時のチーム課題 入社当時は、2週間単位のスプリントでスクラムを回してましたが、全員が業務委託だったこともあり、完全な内製化を進める必要があり、主な課題は以下でした。 継続的リリースが困難な状態になっており、それを解消することが急務 社内にエンジニアがいなか
はじめに 最近、Next.js、TypeScript、Tailwind CSSを使って技術ブログを立ち上げました。(まだあまり更新は進んでいませんが...) このプロジェクトを通じて構築した開発環境がわりと快適だったので、誰かの参考になるかもしれないと記事を書いてみることにしました。 できる限りわかりやすく詳細な説明を心がけましたが、その結果、記事のボリュームが大きくなってしまいました。長文ですが、興味のある方はぜひ読んでみてください🙏 また、この記事内で紹介した内容をセットアップしたリポジトリを公開しています。 Next.jsのボイラープレートとして活用可能ですので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
免責事項 社内向けに展開するように雑にまとめました Next.jsの知見が深くない人がリードしてPoCを立ち上げなきゃいけなくなったが、社内的にはNext.jsを推奨しているみたいな場面を想定しています なので自信ないところも多いですが割と断言するように心がけて書いています PoCの立ち上げ想定なので、jest/Storybookなど内部品質面についてあまり深く書くことを避けています ほぼ自分の知識だけで書いており私見も多いですし、そもそも自分自身がトップクラスの知識や視座を有しているわけでもないので、まずは以下の話を理解はした上で、踏襲するかどうかは別途他記事やGitHub、公式ドキュメントなどを漁って判断することを推奨 App RouterかPages Routerか 2023年末現在まだApp Routerは技術記事が足りてきている印象ではないため、社内でノウハウを積極的に貯めていく
Twitterでこういう発言を見かけまして Tailwind CSSはデザインに凝ってるサイトでは使えない こだわりが無い場合に向いている は?何いってんの? って思ったので、自分がいろいろ試した結果、Tailwind CSSを選んだ話を書きます。 はじめに 以前、Tailwind CSSは結構いいぞって話を書いたんですが、この記事の立ち位置的にはその続きみたいなものなので、以下の記事を始めにご参照いただけるとより分かりやすいかもしれないです。 この記事では、前回記事を書いた後、個人仕事でWebサイトをGatsbyで作り、その中で、どうやってCSSを書くのが良いのか模索した結果、自分はこれを選んだっていうのを、同じUIを色々な方法で書き比べたコードを並べつつ、どうのこうの筆者の考えを述べていきます。 その仕事はほとんど筆者が「まかせてくださいよーいい感じに作りますよー。デザインそろってない
先に境地を 個人開発の場合、少ないコード・最低限のシステム構成は正義。 なぜなら、時間やお金に制限がある個人開発者にとってサービスの継続に関わる問題だからです。 例えば、自分のサービスを世に広めたいとか、一発当てたいとか、作ったサービスで生活をしたいとか、 なにか目標があるなら達成する方法は、達成するまでやめないことです。 なのでサービスを提供し続けることは最も大切なことです。 これまで個人開発者としては↓の気持ちで開発を進めてきました。 しかし、この経験の後にこの↓の名言の大切さを改めて感じることができました。 シンプルにしておけ愚か者 また、本記事本文より たくさんプラグインやモジュールを入れたシステムはメンテナンスがしんどいです。「デフォルトで使う」ということの魅力を改めて実感しています。リソースが限られている個人開発の場合、このような時間の消費は極力なくす方向にしていくべきです。
v0とは v0は自然言語で作りたいUIをAIに指示するとそのUIをTailwind (shadcn/ui)ベースで作ってくれるサービスです。 shadcn/uiとは shadcn/uiはRadix UIというUIをもたないヘッドレスUIに対してスタイルを当てたコンポーネント集で、TailwindというCSSライブラリを使ってRadix UIに対してスタイルを当てています。 shadcn/ui本体のライブラリがあるわけではなく、自身のプロジェクトにコンポーネントを直接コピーして使うことが特徴です! Tailwindが好きな人にはたまらないコンポーネント集ですね! shadcn/uiに最適に作られていますが、Tailwindユーザーであれば作られたUIをほぼそのまま使うことができます。 下の画像のようなチャット風のUIが特徴なサービスになっていて、このチャットに指示を出すことでUIを作ってくれ
ssig33's microblog Archive ここはssig33のmicroblog.pubのアーカイブです。 現在は @ssig33@hollo.ssig33.com に移行しています。そちらをフォローしてください。 最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 前提: デカいフレームワークは使わない next.js, Astro, Remixは使わない。next.jsとAstroは大好きなのだが、社内向けとか個人用とか小さいアプリに使うにはあきらかに恐竜であると思う。Remixは大好きではない。 前提: SSRしない SSRもSSGもISGもしない。CSRでいい。SSRしたいならReactをそもそもぶん投げたほうが(個人レベルなら)いいと思ってる。それがほしいならPHPやRails でええ。今更RailsでView書きたくないとか思うかもし
T3 Stackとは 昨今のWeb開発ではTypescriptによる型安全なWebアプリケーションの開発を求められている。またバックエンドとフロントエンド、さらにBFFによる構成においていかに型安全で効率よく開発するかはWebアプリ開発において非常に重要な課題となっている。 そこでTheo氏によって「T3 Stack」という技術スタックが提唱された。 これは最近注目のWeb開発の技術スタックとなっている T3 Stackにおいては以下3つの思想に焦点が当てられている。 simplicity(簡潔さ) modularity(モジュール性) full-stack typesafety(フルスタックの型安全) そしてこれらの思想を実現するためにT3 Stackでは以下6つの技術を採用する Next.js tRPC Tailwind CSS Typescript Prisma NextAuth.j
フロントエンド初心者が無事に Hugo のブログを Gatsby で一から作り直すことができた。その振り返り。 歴史 インターネットを小中学生(もはや 25 年以上前)に触り初めた頃に、HTML で文章の構造を作り CSS でデザインする、ということができるのを知って感動したけど、結局自分には何かが合わなくてそれを突き詰めることができなかった。というか、それを知ったが故にテーブルレイアウトとかがどうしても気に入らず、かといって CSS は float が難しすぎて、結局ウェブサイトを作る、という根本的な営みをずっと避けてきてしまった。 時は過ぎ、Wordpress の様なブログエンジンや Hugo の様な仕組みがあったおかげでブログを初めて続けることはできた。13 年前にレンタルサーバに Wordpress を置いて始めたこのブログも 9 年前には VPS での Wordpress 運用に
.align-left { text-align: left; } .align-center { text-align: center; } .align-right { text-align: right; } .align-top { vertical-align: top; } .align-middle { vertical-align: middle; } .align-bottom { vertical-align: bottom; } .mb-1 { margin-bottom: 1rem; } .mb-2 { margin-bottom: 2rem; } .mb-3 { margin-bottom: 3rem; } これをHTMLに当てまくって画面を作ればほら簡単!お手軽に画面が作れるね! と言う感じである。 これの良いところというのは、サクサク画面が作れること。これを体
はじめにこんにちは!株式会社Rabeeのデザイナーのakaneです。 今回は、最近よく耳にする「shadcn/ui」について調べてみました。どうやらUIコンポーネントっぽいことは分かるけど、一体何を指すんだろう?いわゆる「UIライブラリ」との違いって何?といった疑問をデザイナー目線でお話しします。 どうぞ最後までお楽しみください🐰 「shadcn/ui」って最近よく聞きますよね「shadcn/ui」という単語、最近よく耳にしませんか?たとえば、最近話題になった10Xさんの記事。 なんだかよく分からないけど、UIコンポーネントの話をしているらしい。shadcn/uiはコンポーネントの集まりらしい。それを使うと、スピーディーなプロダクト開発ができるらしい...。 なんとなくは分かる気がするけれど、shadcn/uiって一体何なのでしょうか?UIコンポーネント集に見えるけど、既存のいわゆる「UIラ
CSSには大きく変わるタイミングが何度かありました。レスポンシブ対応、メディアクエリ、Flexbox、CSS Gridなどはその大きく変わったタイミングでしょう。 そして、2024年もこれらと同様に大きく変わりそうです。CSSのネスト、:has()疑似クラス、subgrid、コンテナクエリ、ビューポート単位などの新機能がすべてのブラウザにサポートされました。 2024年のCSSの書き方として、より保守しやすいCSS、ワークフロー、ツールについて紹介します。 How I'm Writing CSS in 2024 by Lee Robinson 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※(注記)当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに デザインの制約 2024年のCSS お勧めのCSSツール 終わりに はじめに 2024年のCSSは、素晴らしいの一言に尽きます。
@aumy_f, 2024年08月10日-tailwind: Tailwind CSSは特異なコードベースの見た目から負債になりそうとたまに言われるが、俺はあんまりそう思っていないので説明したい。 Tailwind CSS 1 を一目見た人、特にCSS初学者のうちけっこうな割合が「これエグい負債になりそう」と思う気がする。なぜなら実際にそのような意見をちらほら見るからなんだけども、自分はあんまりそうは思っていないし、微妙に今のCSSについて誤解があるような空気も感じるのでその理由を説明したい2。JSXと同じで嬉しさを理解して使い慣れればなんてことはないのだけど、一方でその背景にある話はJSXより複雑なので単純に使って慣れればいいという話でもなさそう。 なお、この記事は私の以下の2ツイートを膨らませたものです。 Tailwind CSS、剥がすのは大変そうだけどそれをもって重大な負債になると評
Webサイトやスマホアプリで見かけるUIコンポーネントをTailwind CSSで実装されたコンポーネント集を紹介します。 Tailwind CSSを初めて触れる人にも簡単で、デフォルト構成で機能し、HTMLをコピペするだけで簡単に使用できます。 Flowrift Flowrift -GitHub 他にも、Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネントを探している人は下記もご覧ください。 Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネント・ページテンプレート、商用プロジェクトで無料のものをまとめました Flowriftは、Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネントのライブラリです。通常のHTMLに、Tailwind CSSのデフォルト構成で機能します。コンポーネントを組み合わせて、ページレイアウトを作成することもできます。 Flowrift ライセンスが明記されてい
Claude Code で HTML と Tailwind CSS (CDN 版) でモックアップを作るのが便利という話をお手伝い先の CTO から教えて貰って、試したところとても良かったので雑に書いて行く。 そもそも HTML はなんとなくわかってるが、 CSS はまったく書けないのでモックアップは今までは Figma を使って作っていた。なぜ Figma なのかというと、単に Figma 有名だし、おそらく多くの人が使ってるっぽいから情報が多いのだろうというだけ。 Figma の解説書を読んだり、Figma 公式 YouTube を見たりして色々学んで、本当に最低限は作れるようになった。実際自社サービスを作る時に開発担当者には Figma でこんなデザインがよいですみたいなものを作り、共有して作業をお願いしていた。 Claude Code でのモックアップ作成Claude Code を
皆さんこんにちは。最近とある事情でTailwind CSSにわりと真剣に向き合わないといけなくなった筆者です。 Tailwind CSSの話題は、Twitterのフロントエンド界隈では定番のトークテーマのひとつです。しかし、筆者の考えを文章にまとめたことは無かったので、このたびブログ記事にすることにしました。 結論筆者が一番みなさんに伝えたいことは、Tailwind CSSは考え無しに採用してよい技術ではなく、採用するには熟慮が必要だということです。とくに、フロントエンドのスターターキット的なプロジェクトの中にTailwind CSSが混ざっていることがありますが、あれはけっこうな罠です。気軽に採用すべきものではありません。 筆者の考えでは、Tailwind CSSの採用を考慮に入れてよいのは次の2つの場合です。 デザインにこだわりがなく、最低限整っていればいい場合。デザイナー不在のプロジ
はじめに React開発におけるNext.jsのプレゼンスが日に日に増している今日この頃ですが、Next.jsを使う必要がない小規模なSPAを作る場合の型が欲しくなり、色々調べて技術選定をした上で実際に作ってみるところまでやったので、その技術選定理由とセットアップ手順を共有したいと思います。 フロントエンドの移り変わりは速いとはいえ、割とホットな技術を選定できたと思うのでしばらくは使っていけそうです(そう思いたい...)。 前提 趣味で小規模なSPAを作る場合を想定 ルーティングなしの単機能アプリ SSRが必要ない モーダルなどの動きのあるUIが必要ない 技術スタック Vite Preact TypeScript Tailwind CSS Cloudflare Pages 技術選定理由 Vite 少し前まではこういうケースではcreate-react-appを使用していましたが、Viteに置き
Next.js 14 / Auth.js v5 / Prisma / Planet Scale / shadcn/ui / Tailwind CSS を用いた認証・認可をハンズオン形式で学びます。
Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション おもにNext.js、Prisma、GraphQL Code Generatorを用いたWebアプリケーションの構築手法について解説した書籍となります。 上記技術に加えて、以下の技術も採用しています。 ・Tailwind CSS ・NextAuth.js ・Apollo GraphQL ・Prettier ・ESLint ・Vitest ・React Testing Library ・GitHub Actions モダンなWebアプリケーションの開発手法について興味がある方にオススメです。 1章 Next.jsのセットアップ 2章 Prismaのセットアップ 3章 GraphQL Code Generatorのセットアップ 4章 テストコードの追加 5章 本番環境へ
「Tailwind CSS実践入門」出版記念イベントの基調講演で使用したスライドです。 イベント詳細 → https://pixiv.connpass.com/event/310073/ 書籍 → https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-13943-8
📝 はじめに こんにちは犬です。 デザインシステムをはじめる上で、 Figma の神プラグインを見つけたので共有します! わたしが携わっているプロジェクトでは、エンジニアとデザイナーの双方向のコミュニケーションツールとして Figma Tokens を採用しています。 📝 Figma本体 だけでは実現が難しい色の管理手法 Figma と フロントエンド実装時の色の管理については以下のように取り決めました。 # 色の定義と利用方法 1. Primitive colors を定義 ここで定義した色をサイト全体で使用する。 ※(注記) 定義はするものの、全ての色をサイト全体で利用するとは限らない。 基本色(赤、黄、青、、、など)からアルファ値や彩度、明度を機械的に算出して全カラーパレットを作成。機械的に出した色に微妙なものがあった場合は微調整する Primitive colors の例 red.10
Webサイトでよく使用されるさまざまなUIコンポーネントとページレイアウトをTailwind CSSで実装したコンポーネント集を紹介します。 Tailwind CSSをこれから始めるという人にも簡単で、デフォルト構成のまま機能し、各UIコンポーネントとページレイアウトはHTMLをコピペするだけで簡単に実装できます。 Preline UI Preline UI -GitHub 他にも、Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネントを探している人は下記もご覧ください。 Tailwind CSSで実装されたUIコンポーネント・ページテンプレート、商用プロジェクトで無料のものをまとめました Preline UIの特徴 Preline UIのUIコンポーネントとページレイアウト Preline UIの使い方 Preline UIの特徴 Preline UIは、ユーティリティファーストのTai
CSSの:has()疑似クラスは便利そうだけどブラウザのサポートがまだ、と見送っていた人に朗報です。12/19にリリースされたFirefox 121(リリース情報)でサポートされ、これで:has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました。 そんな:has()疑似クラスの便利な使い方を紹介します。 :has()疑似クラスのサポート状況 ※(注記)まだFirefox 121の分がアップデートされていないようです。 Chrome, Edgeは105から、Safariは15.4からサポートされているので、来年は:has()疑似クラスを使用する機会も増えるでしょう。 また、12/20にアップデートされたTailwind CSS v3.4(リリース情報)でも:has()疑似クラスがサポートされました。 :has()疑似クラスの基礎知識 CSSの:has()疑似クラスとは、指定した要素がある場合にのみ
この記事は「RUNTEQ Advent Calendar 2024」23日目の記事になります。 はじめに プログラミングスクールRUNTEQでエンジニア兼講師をしているいっぺい(@ippei_111)と申します。 いきなりですが個人開発を行う時にアプリケーションのUIを考えるのに悩んだ経験はありませんか? エンジニアあるあるかもしれませんが、個人開発をする際に機能の実装はできるが、デザインの部分でどうしたら良いのか迷ってしまい、手が止まってしまうことがあると思います。 本来機能開発に時間をかけたいが、デザインに凝りすぎてしまい、余計な工数と時間がかかってしまうことも多々あると思います。 また、デザインに関する知識と経験がないエンジニアがデザインを考えると、「なんかダサいデザイン」「使いづらいUI」になってしまうのもエンジニアあるあるかと思います。 本記事では、デザインに不慣れなエンジニアで
Todoアプリを作りながら、React, TypeScript, Tailwind CSSが学べる本です。
目次 CSS小史 SUIT CSS - 命名規約ベースのCSS方法論 styled-components - CSS in JS Tailwind CSS - Utility-first CSS なぜインラインスタイルではダメなのか まとめ タイムライン 参考リンク CSS小史 CSSでアプリのUIを実装するための手法は、これまでいくかの変遷を辿ってきた。 はるか昔、CSSが生まれて間もないころには、関心の分離という文脈から、FONT要素などの物理タグはよくないものとされ、 コンテンツ(HTML)とスタイル(CSS)をきっちりと分離することが奨励されはじめた。 そこでは、HTMLはあくまで文書であり、CSSのクラスセレクタという接点でコンテンツと見た目が隔離されることで、それらは別世界のものとして管理されていた。 また、大規模サービス開発においていかにCSSを管理するかという問題意識はまだ
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TailwindCSSを始めようとしている人へ JSフレームワーク内でスタイルをどのように当てるべきかは,多く議論されるものであるが,そんな中でTailwindCSSが注目と人気を集めている様子である. それはそうと私はなかなか使うまで踏み出せなかったが,v3.0以降にようやく使ってみたので, 使い方をざっくり知りたい人 できることをざっくり知りたい人 TailwindCSSをエアプしたい人 に向けて個人的な所感と要点を書いていく. TailwindCSSをすごく簡単に classNameに特定のclassを指定することでStyleを当てていくCSSフレームワーク. 例えば,ここにあるように, bg-red-600とclassNameをつけることで,CSSのbackground-color: #dc2626;と同様のCSSプロパティを当てたことになる. 普段このように書くところを
Tailwind CSS はすべてをユティリティクラスで書くという特性上、HTML にはクラスがたくさん書かれることになります。1 つの要素に対してクラスがたくさん並んでいると、視覚的にどのようなスタイルが適用されているのかを把握するのが難しくなります。条件によってクラス名を付け替える処理を行っていると更に複雑になります。 <button className={` ${variant === "primary" && "border border-blue-500 bg-blue-500 text-white"} ${ variant === "secondary" && "border border-gray-500 bg-gray-500 text-white" } ${variant === "default" && "border border-gray-500 bg-white
Token CSS is a work-in-progress. Bugs, missing features, and breaking changes are expected! Token CSS is a new tool that seamlessly integrates Design Tokens into your development workflow. Conceptually, it is inspired by tools like Tailwind, Styled System, and many CSS-in-JS libraries that provide tokenized constraints for your styles—but there's one big difference. Token CSS embraces .css files a
CSSで最も使われているフレームワークはTailwind、2位はBootstrap。レイアウトで苦労しているのはCSS Gridなど。State of CSS 2025 CSSはHTMLで記述されたWebページのスタイルを設定するためのプログラミング言語の一種です。 数年前からは単に文書に対して静的なスタイルを設定するだけでなく、アニメーションのような動的な表現も記述できるようになるなど、Webアプリケーションのユーザーインターフェイスの構築のニーズを満たすように進化してきました。 State of CSS 2025では、5506人のソフトウェアデベロッパーから回答が寄せられました。回答数が多かった国は米国が19%、ドイツが9%、英国(UK)が7%、フランスが6%、オランダが5%、カナダが4%などとなっており、日本からの回答は全体の2%でした。 この記事では、State of CSS 20
この雑記を書く問題意識は、Tailwind CSSに対して向けられている世の人々の不満が、Tailwind CSSがコミットしていることから外れた、お門違いの期待の押しつけになっているのではないかと感じるところにある。 ライブラリやフレームワーク、道具にはそれが作られた目的があり、果たそうとするコミットメントがある。その圏内において果たされていないコミットメントに対する不満は、それ自体の存在意義にかかわる意味を持つが、しかし利用者が一方的に寄せた期待が果たされないことに対する不満はそうではない。 念押しするまでもないと思うが、これはTailwind CSSに対して不満を向けるべきではないという話ではまったくない。むしろ、その不満の下敷きとなっている Tailwind CSS への期待が Tailwind CSS 自体によってコミットされたものでないとしたら、不満を向けてもしょうがないのでは
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