2009年04月23日
護衛艦 設計中
[画像:image/2009-04-23T07:26:501] [画像:image/2009-04-23T07:26:502]
我が国最新にして最強のイージス艦(漁船衝突事故問題で有名ですが)あたご級のネームシップである『あたご』のペーパークラフトを設計中です。
こんごう級についてはすでに大変立派なモデルが存在しますが大きすぎること、部品が多く組み立てが大変そうなのでそれらを解消したモデルにしたいです。
課題は色々ありますが 特に大きな課題は 立体化の精度ですね。
恐らく歪むので なるべく回避出来るよう 努力します。
後は 大砲 や 機関銃が 絶対的に小さいことです。 今の設計図では組み立てるときにかなりキツいかもの予感中。
他にはマスト付近構造物のディテールの再現性の見極める です。
うーん GW中に完成するかな。
我が国最新にして最強のイージス艦(漁船衝突事故問題で有名ですが)あたご級のネームシップである『あたご』のペーパークラフトを設計中です。
こんごう級についてはすでに大変立派なモデルが存在しますが大きすぎること、部品が多く組み立てが大変そうなのでそれらを解消したモデルにしたいです。
課題は色々ありますが 特に大きな課題は 立体化の精度ですね。
恐らく歪むので なるべく回避出来るよう 努力します。
後は 大砲 や 機関銃が 絶対的に小さいことです。 今の設計図では組み立てるときにかなりキツいかもの予感中。
他にはマスト付近構造物のディテールの再現性の見極める です。
うーん GW中に完成するかな。
posted by masayui at 07:28
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2009年04月14日
最近はハマった番組(BBC)
親子で「時をかけるおっさんシリーズ」にはまっています。(知らない人はググって見てください)
微妙にロビンウイリアムスとブッシュ似の「おっさん」ことナイジェル・マーヴェン氏が、素手で恐竜と格闘する、すばらしい番組です。
BBC だけあって、やけに予算があり、CG もなかなかなものです。
恐竜時代の生物追っかけシリーズと、プレヒストリックパークシリーズとがあるようですが、僕は前者のほうがよりマトモっぽいので好きです。
でも、後者もおっさんの暴走振りがすごくて、楽しめます。
ジュラシックパークと比べても非常にのどかな世界観になっており、おっさんが素手(しかもサンドイッチをトラップとして)でティラノを捕獲したり、超巨大ワニをオッサニウム合金こと 木材のトラップのみでつかまえてしまったり。
巨大ザメも全然ヘッチャラ。
あ、まちがえた、 Head!Chara!!です。武器なしで対抗します。
唯一おっさんに勝てたのはサソリですね。
おっさんは海サソリと大さそりにはやられてますので、さそりが苦手であることがわかっています。
まぁそんなトンデモ番組なのですが、テレビ番組なのに映画並みのCGでいきいきとした恐竜が売り。
また、おっさんの無謀チャレンジが面白くて見てしまいます。
時を越えたムツゴロウさんといった感じです。
あと、保育係のボブの良い人ぶり(過労死寸前)も見所。
微妙にロビンウイリアムスとブッシュ似の「おっさん」ことナイジェル・マーヴェン氏が、素手で恐竜と格闘する、すばらしい番組です。
BBC だけあって、やけに予算があり、CG もなかなかなものです。
恐竜時代の生物追っかけシリーズと、プレヒストリックパークシリーズとがあるようですが、僕は前者のほうがよりマトモっぽいので好きです。
でも、後者もおっさんの暴走振りがすごくて、楽しめます。
ジュラシックパークと比べても非常にのどかな世界観になっており、おっさんが素手(しかもサンドイッチをトラップとして)でティラノを捕獲したり、超巨大ワニをオッサニウム合金こと 木材のトラップのみでつかまえてしまったり。
巨大ザメも全然ヘッチャラ。
あ、まちがえた、 Head!Chara!!です。武器なしで対抗します。
唯一おっさんに勝てたのはサソリですね。
おっさんは海サソリと大さそりにはやられてますので、さそりが苦手であることがわかっています。
まぁそんなトンデモ番組なのですが、テレビ番組なのに映画並みのCGでいきいきとした恐竜が売り。
また、おっさんの無謀チャレンジが面白くて見てしまいます。
時を越えたムツゴロウさんといった感じです。
あと、保育係のボブの良い人ぶり(過労死寸前)も見所。
2009年04月12日
LOUVRE ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画 〜の後ぶらっとデート
直球・ツボど真ん中の作品がおおくてびっくりしました。
しかも、各作品が、各巨匠の代表作、最高傑作クラスだったということが後でわかり、納得と同時に「この美術展は超お得すぎる」とあらためて納得したしだいです。
ayame も感動のあまりか幾度と無く固まっていたように思えます。
私ごときが絵画の解説などはおこがましく、むしろ実物を見ていただいたほうがいいのですが、気に入ったものをいくつか取り上げさせていただきたいと思います。
まずは ヨハネス・フェルメール作の
「レースを編む女」。[公式解説 サイト]
なにしろ、24cm*21cm と、成人男性の平均的手より若干大きい程度の小さなサイズのカンバスに、油絵にしてこの緻密な内容が収まっているということが恐ろしい。
また、実物は解説サイトの写真より色がより美しく、特に赤い意糸が非常に鮮やかで鮮烈でした。
どこまでもリアリスティックなこの絵はやはり今回の美術展の看板となる絵ですので黒山でした。
次には 「リュートを持つ道化師」(フランス・ハルス) ですね。[公式解説 サイト]
だいぶ前にもこの実物を見ていますが、この絵には毎回何か惹かれるものがあります。たぶんこの道化師の表情がリアルで楽しげ、全体的に若干荒めの筆致なのにリュートの彫刻は細密になっていて全体がひき締まっているなどが惹かれる所以かもしれません。
なにしろ、楽しげな絵です。
更には 「大工ヨセフ」(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール) 。[公式解説 サイト]
こちらもだいぶ前に実物を見ていますが、この絵は絵として持ちうる魅力について考えうる最大の牽引力があるのではないかと感じています。
美しく・優しく透き通る幼子の手。
太く逞しい大工の腕。
大工の細やかな睫、やさしげかつ不安げな目に細やかなアイキャッチ。
すさまじい完成度で恐ろしすぎるほどです。
僕としてはピカソやルノアール、モネの有名作よりこっちの作品のが好きですね。
最後に惹かれたのは 「バテシバ」(ウィレム・ドロスト) 。[公式解説 サイト]
師匠レンブラントの同名の作品から着想を得ているということだが、レンブラントの同作をはるかに上回る美しさ、妖艶さがあります。
これもすばらしい。