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2009年12月30日

ついにアンドロメダ完成。

今回はホント疲れた〜・・・。
そして、でかい・・・。

androm2.jpg

androm1.jpg



紙3枚ギチギチです。

早速チビ君に献上しました。
約28cm の巨大モデルになりました。

細かいところを言うと僕の工作精度が悪いことや
型紙がβということもあって
ちょっとゆがんだりバランスがイマイチなところも無いわけではないが
大満足いただいているので助かっている。

あ〜つかれた!!

2009年12月27日

アンドロ経過

2009年12月25日

制作ぶり

ボディカラーがなぜかかなり濃くなった。
あと、前が浮いてる...
というわけで、こんな感じに制作は地味に続いています。
現在、2枚目の型紙が埋まり、3枚目突入中。
結構大きめなモデルながら、現在乗っている艦橋より1まわり小さい艦橋が正式版になります。

ANDRO7.jpg

2009年12月23日

【説明追加2】 F2-B 支援戦闘機型紙 (Paper Craft)

(注記)元記事は 2009年05月19日 00:51:19 投稿のものですが、簡易説明付加にあわせて全体を再編集しました。


F2 支援戦闘機になります。詳しくはこちら→( Wikipedia: F-2 支援戦闘機)

キャノピーの形が気に入らなかったため
一応調整しましたが、あまり大きな成果は出ませんでした。
そのため、これで完成形としてアップしました。

[画像:samp.jpg]


F-2B 型紙はこちらをクリック↓↓↓

f2ver1.0.png

(↑クリックすると大きく表示されます。もう一回クリックすると画面に収まるように調整される表示になります。どちらの画面でも良いので、「右クリック」→「名前をつけて保存」を実施してください。ダウンロードできます。)

(注記)このサイトのペーパークラフトは、個人で楽しまれる場合、または子弟の教育目的などに使用する場合には自由にお使い下さい。
ただし、著作権を放棄するものではありません。

(注記)商業利用については、それを想定して設計していないため出来ない場合があります。無断での利用は認められません。必ずこの blog のコメント欄などで連絡をいただき、相互に確認の必要があります。


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しかくまえがきしかく

本キットは masayu-i が簡単手軽に子供用に飛行機が作りたくて作りましたので、構造上単純で案外頑丈ですが造詣の繊細さについては少々不足し、裏が適当という欠点があります。
そのかわり単純構造のため、A6 程度までなら縮小プリントで作成することが簡単であり、名刺サイズでも何とか作ることが可能です。

また、造詣の繊細さが欠けるとはかきましたが、ボディ表側については、masayu-i の可能な限り、テクスチャのディテールを追求。
A4 プリントにも耐えられるディテールを目指しました。
また、色調についても厳選に厳選を重ね、ペーパークラフトであっても、雰囲気のある模型になることを目指しています。
そのため、一見「おっ」となるレベルのモデルにはなったと自負しております。


これまで、このサイトのペーパークラフト全般のやりかたどおりオマケで公開していると言う程度なので説明がありませんでしたが、今回は要望があったのと説明するのがあまり難しくないため、急遽説明を追加いたします。
どうぞ参考にしてください。

しかく簡易説明しかく

裏は以下のとおりに実装してみてください。
細い2つの筒を、一つの大きな筒の中に押し込む形です。
完成図で、2つの筒の間にスキマがあるような表現をしていますが、これは配置を分かりやすく表現したもので、実際は2つはキツキツな感じに成るかもしれません。
この2つはなんとなしに糊を塗り合わせておくと、後で自然と貼れます。

貼り付け位置などにより長さ方向の調整をする必要が出てくると思います。
長さは、ボディの裏側に糊を塗って、この裏パーツと張り合わせ、バランスをみて調整する形になります。好きな長さで貼っちゃってください。

糊と書いていますが、私自身は木工用ボンドを使用しています。

筒を作るには、マズその付近を簡単に丸めてみる、切り出したパーツを鉛筆などに沿わせて丸める などをすると良いでしょう。


URA.png


裏から見た完成機のイメージです。
なにせ構造上の簡単さを目指したのと
資料の無さがあいまり、裏はこんな感じに割り切っています。

hara1.jpg

yoko.jpg

(注記) Epson のプリンタで、Epson フォトマット紙でプリントした実際の色は、一番最初に掲載している写真のものとほぼ同等です。

(注記) 裏側のディテールの写真の色では本体が水色になっていますが、実物の印象とは多少異なります。


howto.png

2009年12月19日

古生物が楽しすぎる。

http://ameblo.jp/oldworld/

アノマロカリスや羽毛恐竜、古代ワニなど、
興味深すぎる。
進化系譜などについても興味深い。

2009年12月09日

アンドロメダ 第一艦橋付近(2)

andro02.jpg

先日のサンプルの60%くらいの大きさまで縮小、
ソリッド感のあるモデルになるよう、随所に手を入れました。

・より角度をつける
・より前後方向を長めにする(厚みをつける)
・クリーム色の着色をより強くする

について、実施をし、一定の成果が出たと考えています。
ぱっと見分からないかもしれませんが、前回よりサイズダウンさせたことに伴い、部品点数を30%ほど減らし、より簡易に作れるようにしました。
また、今回は主力戦艦の折の簡易構造と違い、艦橋付近は設定を参考に比較的忠実に組んでいます。


サイズダウンさせたとはいっても、やはり前回の主力戦艦型紙と比べるとだいぶ巨大なモデルになりそうです。

もう一回り小さくするかなぁ・・・

andro01.jpg

andro03.jpg

すでに艦橋だけで護衛艦を圧倒するサイズです。
凄まじいでかさ。
やっぱでかすぎたかも・・・。


あと、今日で31歳になりました。
仕事上も中堅に近づきつつあり 年喰ったなと思います。
なんか がんばらな。

ほか、最近の写真はすべて D40 で撮ってます。
DP1 の写真のように萌えないけれど、無難な写り、暗くても撮れるということでやっぱり重宝はします。


...

2009年12月07日

試作中

andro0.jpg

モデリング力が弱いため(なにせ 3D が扱えず、2D 描きで立体化させなければならないので複雑な展開図はお手上げです...)ずっと、テクスチャのほうをがんばることでごまかしごまかしでやってきましたが、前回の護衛艦で、とうとうそこらへんも、なんとか突き詰めてみることができたと思っています。

というわけで、今回は某地球側旗艦ともいうべき例の宇宙戦艦について取り組み始めています。
例の GM の足のように途中で投げるかもしれません...が、主力戦艦を形にしたので、今回も何とかなるでしょう。
第一艦橋部分に着手しました。

複雑な割りに展開図はまとまったと思います。
今後の改修については、もう少々ソリッド感あふれた顔にしたいと思います。
より角度をつける、より前後方向を長めにする。(厚みをつける)
クリーム色の着色をより強くする
という形です。

(注記) なお、型紙期待をしている人がいたら 今回は残念ですが公開しない方向で検討しています。
つまり、公開しないことにより 構造上無茶をある程度許容して
実現する方向性で検討中です。
個別にお贈りすることはあるかもしれませんが、全体で共有されることは無いと思います。

* This model pattern will not be publicated.



andro01.jpg

andro02.jpg

andro03.jpg

andro04.jpg

あたご 解説その2?

分かりにくいとの指摘を受け、解説追加。


rador.png

2009年12月03日

護衛艦簡易ガイダンス (Brief Guidance for The Escort Vessel)

護衛艦簡易ガイダンス (Brief Guidance for The Escort Vessel)

簡単ではありますが、組み方を載せておきます。
多分今回が最後です。

* May be this is the last guidance which i make.

setsumeiGoei.png

護衛艦製作後記

goeikan.jpg

後記ということで。
本当は 主力戦艦の折にも長文を書くつもりが、護衛艦に着手したためタイミングを逸してしまった。
この後の週末は家族行事やら年賀制作やらで、しばらくペーパークラフトの進行はとまるし、進んだとしても 恐らく アンドロあたりに着手するため公開できるものにはならないと思われるため 区切りがいいので一端ここで総括したい。


護衛艦は、主力戦艦完成後に小型艦をつくりたくなり、その中で一番よさそうなものを選んだ。
小型かつ、武装は強力、デザインも良い。
前回は図を立体に がコンセプトだが、今回は世の中の美しい完成モデルを参考に、カラーなどを整えた。
また、陰影などはかなり派出目に出した。


ほかには、また艦橋上部について若干アレンジをした。
元デザインの風車のようなものはどうもガミラスやデスラー艦を思い出すルックスでとても格好のいいものといえないと思ったため、現代のイージス艦などの軍事艦船のレーダ部分を参考に改修した。

さて、今回は珍しく試作を4機も実施した。
今回はこれほどの調整が必要であった。

1: 艦橋上部のレーダーのサイズ調整
2: 船体自体のスマートさを演出するための各種調整
3: カラーの一部変更
4: 一部テクスチャの線の太さの変更
5: 主砲3門のサイズ変更
6: 後部2連装パルスレーザの大きさ変更
7: 尾翼サイズ変更
8: 尾部コーンポリゴン数&カラー変更


モデルのサイズが小さいため、紙の厚みを考慮した設計があだに成ったりもするため、色々組んでみた上で野判断が必要になりがちだった。


初期版はこんな感じで、少々グラマラス。
設定画とはある程度似たが、世の中の模型はもう少々スマートのようだ。




なお、paperKraft.net に掲載されてから、非常に多くの海外客が来てくださっているが、正直言って英語、しんどいなぁ。

2009年12月02日

護衛艦型紙公開(期間限定)[ escort vessel] 写真追加

goeikan1.jpg

写真追加しました!!

前回の主力戦艦と並べて丁度良いサイズにしました。
細かいため、難易度は比較的高目と思ってください。
期間について明示はしませんが、どっかで引っ込める予定です。

* It'll be not easy to make this because of the size.
* It'll be gone Sooner or Later. Thanx.
* Redistribution and Modification is strictly prohibited. Thanx.

goeikan3.jpg

goei01.jpg

goei02.jpg

goei3.jpg

goei4.jpg




以下を A4 で印刷してください。前回の主力戦艦比でほぼ適正なサイズ(チョット大きいかも...)の護衛艦が作成できます。

* Please print this on A4 size craft paper.


1機版:

[download]

goei2.png

3機版:

[download]

goei2_03.png

(↑クリックすると大きく表示されます。もう一回クリックすると画面に収まるように調整される表示になります。どちらの画面でも良いので、「右クリック」→「名前をつけて保存」を実施してください。ダウンロードできます。)



HOW TO MAKE IT.

護衛艦試作中...

goeikantenkai3.jpg

上の型紙は、正確には4バージョン目、1つ目がβ1(ver1.0 未満)なので、3.0 としていますが...
やっぱりコーン型だと大変。
主力戦艦なんかβ1で OK 出しちゃったのに...。

さて、実際の型紙は、A4 で 2/3 余白があるものか、3つ 並んでいるもの の2タイプになります。
結構キツキツですよ。
dot2.gif
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