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米の値上がり。グラフを見れば誰がどう見たって「先物取引解禁のせい」って一目でわかるのに、なんで誰もそれを口にしないんだろうね? ...ってのを、去年の12月くらいからずーっと思ってました。 だってさ、ピッタリじゃんね、時期がさ。 先物取引解禁(←我らが主食たる米を投機対象として投資家様に献上しましょうって政策)が、なんか知らないけどいきなり始まったのが2024年8月。 米の値段は、その少し前から急上昇を始めてる。 そんなのは、このグラフ見れば一目瞭然です。 解禁と同時じゃないじゃん少し前からじゃんっていう人がいるかもしれんけど、それは単に「先物取引解禁」の情報をいち早くつかんだ情報通の投機筋が、開始前からウキウキと買いに走り始めてただけの話。 で、解禁後は、流通業者でもないのに米を大量に買う投機目当ての連中が一気に押し寄せて流通業者を押しのけて買いあさったから、流通に乗る米が不足して値段がぐん
コメ農家「全然儲かってないんですぅ」 こんな記事ばっかりで辟易する、メディアが作るよくあるコメ農家像 三菱総合研究所の記事が分かりやすい https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20230712.html タイプ1.一般農家 0.35ヘクタール タイプ2.兼業農家 1.7ヘクタール タイプ3.専業農家 17ヘクタール タイプ5.法人農家 30ヘクタール以上 よく昔から目にする記事はタイプ1、イマドキなのがタイプ2だ こういう農家はもう「成立していない」 時給10円とか言ってるのはこれ じゃあ何でやってるか?自分で食べるためだ この人たちが「全然儲かってないんですぅ」って記事で言ってたら「そりゃそうやろ」となる もう一つ理由として上げられてるのが税金対策 赤字経営をわざとやってる状態 「先祖伝来の農地を守る必要がある」「地域で暮らす住民同士の眼があって、
江藤農林水産大臣は18日に佐賀市で行われた講演で、高値が続くコメに関連して、「私はコメは買ったことはありません。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと述べました。 全国のスーパーでのコメの販売価格の平均は、政府が備蓄米の放出を始めて以降も、去年の同じ時期の2倍程度の高値が続いています。 江藤農林水産大臣は、18日に自民党佐賀県連が佐賀市内で開いた「政経セミナー」で講演し、精米せずに玄米のままであれば備蓄米の流通を加速できるという趣旨の話をする中で、「私はコメは買ったことはありません、正直。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと述べました。 そのうえで、政府の備蓄米の放出に関連して、「これまで3回行い、31万トンを出したが、価格が下がらない。大変責任を感じている。流通は難しい。たくさん出せば、値段が下がる
なお @NAO34_7012 この写真が何に見えるか?先入観を持たず広い視点を心がけたいものです。農家です。米、麦、ミニトマトを生産してます。 なお @NAO34_7012 米農家です。 あなた達が望む5キロ2000円は昭和50年と頃と同じなのですよ。 それから物価がどのようになりましたか? およそ倍ですよね? そのくらいは妥当なんですよ。 我々に貧乏になれと言うのですね。 x.com/nishibox2021/s... 2025年11月01日 17:43:54 ゆに @nitayoyu @NAO34_7012 お米の生産ありがとうございます。 収入も倍増なら誰も困らなかったですよね。米価だけが短期間で高騰したのは、買い占めて500倍の利益を出すような業者の問題だったと思います。 農家の皆さまが適切な収入を得ながらも、消費生活に見合った価格と供給がこれから安定してくることを願っております。 20
みどり米の【わたなべ農園】🌾静岡県清水町 @greenrice_wtnb これ、いい指摘ですし、せっかくフォロワーさんも増えたので、皆さんにどういうわけでこの高騰が起こったのか知っていただくために引用RPしますね。 まず、前提として、 【誰かが買い占めたということはありません。】 消費者が、災害備蓄のために少しいつもより多めに買ったとかそういうのはあるかもしれません。しかし、メルカリの転売ヤーによる【買い占め】があったとしても、価格に影響を及ぼすようなりょうではありません。 4万トンの輸出量ですら価格に影響を及ぼさないのですから、転売ヤーの買い占め量など微々たるものです。 実は、コトの本質は、作況指数が精米歩合を織り込んだ指数じゃないのが主要因なんです。 玄米の収量だけを調べて、精米した後に残る量が年ごとの気候や出来によって変動するのを無視してるから、こんなことになるんです。 しかも、作
スーパーで欠品が相次いだ2023年産米の需給を巡り、農水省は生産量が最大で56万トン不足していたとの試算結果を示した。不足分は、政府備蓄米放出の目安となる10年に一度の不作に相当する。同省が需要量を過少に評価して需給を見誤り、備蓄米放出が遅れた結果、米不足による混乱が広がったことが改めて浮き彫りとなった。今後は需給把握の精度向上が課題となる。 これまで、同省は需要に対して米の生産量は足りているとの主張を堅持。不足・高騰の原因は、集荷業者や卸売業者による流通の停滞や目詰まりにあるとしてきた。ところが、米の安定供給に関する関係閣僚会議で説明を一転。23年産は44万〜56万トン、24年産は28万〜32万トンが不足していたとの見方を示した。 備蓄米の放出は、大凶作や連続する不作などで需要に対して生産量が不足した場合に行う。備蓄運営の基本指針に不作の明確な定義はない。ただ、2001年に備蓄運営研究会
僕は食品業界の片隅で働く営業部長だ。僕が勤めている会社も、米の価格と量の確保に苦戦している。業務用のお米については、昨年の夏ぐらいから価格が上がりはじめ、取引のある業者(数社)からは、来月からの値上げもすでに決定している。米を使用する商品から別の食材使用する商品へのシフトを進めるなど、事業計画の修正を終えたところだ。市場に出回っている米が少ないため、価格が高騰している。理由については米の価格の高騰を見越して(あるいは誘発して)、他業界や転売ヤーが大量に買い付けたからといわれているが、どうだろう?それだけではこの量の不足を説明できない気もする。特にネットやSNSで話題になる個人レベルの転売ヤーでは取り扱い料が少なすぎるので、原因のほんの一部にすぎないと僕は考えている。 そういう状況下で3月10日に政府備蓄米の入札がおこなわれた。3月13日に入札結果が開示される予定。明日だね。入札を受けて米の
「令和の米騒動」とも言われるコメの異常高値が続き、政府は備蓄米21万トン(初回15万トン、状況をみて追加)の放出を決定。江藤拓農林水産大臣は2月18日の閣議後記者会見で「大手スーパーに卸売業者からコメの売却を打診する動きがある」などと「流通の活性化」を強調した。しかし、後手後手に回ってきた政府のこの窮余の一策は本当にカンフル剤として機能するのか。前編に引き続き、千葉県いすみ市の「株式会社新田野ファーム」代表取締役・藤平正一さんら、コメ農家の現場の声を届ける。 〈画像あり〉フリマサイトにも転売らしきコメがズラリ... 「そもそも、これまでが安すぎだったって感覚が農家としてはある」備蓄米が放出されればコメの値段は安くなるのかという疑問について、藤平さんはこう言い切る。 「農水省がまず初回は15万トン出すって言ってるけど、あれを全部市場に流したって1ヵ月持たないよ。だから1ヶ月後にコメがなくなればま
なぜ? お米品薄のはずが→突然店頭に「高い米が山積み」「ビックリ」「おかしいやろ」ネットで報告相次ぐ 今までどこに?と疑念も 拡大 小泉進次郎農水大臣が、小売価格2000円を想定して備蓄米を売却する随意契約に対する申し込みが、1500件を超えたことを明らかにした。3日夜のSNS投稿では「全銀協、地銀協に続き、備蓄米の随意契約の資金面でのサポートを全信協にも依頼。主に中小スーパーや町のお米屋さんが対象です」と全信協との面会写真をアップした。 就任翌日の5月23日には東京都内のスーパーなどを視察し、店頭に米が少なく、品薄状態の棚を見て説明を受けている様子もテレビなどで報じられていた。 一方で随意契約による備蓄米の売却開始後、ネットでは一部地域では「これまでコメ袋がゼロだったスーパーに突然コメ袋が山積みされていた」「うちの方は米、売り場に山積みで売ってる」「お米が山積みで売られていました」「こっ
自民党の野村哲郎元農相(81)が31日、党の手続きをへずに備蓄米の売り渡しを進めたとして、小泉進次郎農相に苦言を呈したと、各社が報じた。これまでの農政が、コメ高騰につながる問題の要因を生んだとの批判がある中、農相経験者が現職に"上から"注文を付けたことに、ネット上は厳しく非難する書き込みがあふれた。 ◆だいやまーく小泉進次郎議員の背後に映り込むのは【写真】 共同通信によると、野村元農相は鹿児島県鹿屋市の会合で、小泉農相は随意契約による備蓄米放出を、党の農林部会に諮っておらず、「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」と発言。同席した農林族重鎮の森山裕幹事長(80)にあて、「森山先生から『ちくり』とやっていただかないと、今後が心配だ。われわれが言っても聞かない」と不満を示したという。 今般のコメを巡る問題は、農林族議員やJAなどが進めてきた農政に問題があったためだという指摘
衆院農水委員会で国民民主党の玉木雄一郎代表(左)の質問に答弁する小泉進次郎農水相=28日午前、国会内(春名中撮影) 小泉進次郎農林水産相は28日、政府が放出する備蓄米を巡って国民民主党の玉木雄一郎代表が「1年たったら動物の餌になるようなものだ」と発言したことに関し、「備蓄米の放出に取り組んでいるときに私としてはちょっと残念だ」と苦言を呈した。農林水産省で記者団の取材に応じた。 玉木氏は28日の衆院農水委員会で「備蓄米はともすればあと1年たったら、家畜の餌に出すようなものだ」「餌米に回るようなものが安く出てきたと言っても本当のニーズではない」などと言及していた。
2025年産米が並ぶ「フレッシュマーケットアオイ昭和町店」=11日午前、大阪市阿倍野区(田村慶子撮影) 政府のコメ政策が漂流している。石破茂前政権は事実上の減反から増産にかじを切る方針を打ち出したが、高市早苗政権の鈴木憲和農林水産相はすぐに「需要に応じた生産」を表明し方針を転換。わずか3カ月で減反に「先祖返り」した。鈴木氏は高値を容認しつつ「おこめ券」で負担軽減を図る考えで、米価高騰の早期収束は期待しにくそうだ。 すばやい変わり身「需要に応じた生産が原則。安心して先を見通せる農政にする」 鈴木氏は就任直後の10月22日の記者会見でこう強調し、増産方針を撤回した。「需要に応じた生産」は、米価維持のため作付けを減らす減反の常套(じょうとう)句だ。 政府は1970年に減反を始めたが、農家の競争力向上が叫ばれ2018年に廃止。だが、その後も生産量目安の提示などで事実上の減反が続いた。石破前政権はそ
今のところ2月14日に備蓄米放出の概要が分かるという。果たしてコメが消費者の納得する価格に戻るか注目を集めている。江藤拓・農林水産大臣は2月7日、コメ価格の高騰が続いているため政府備蓄米の放出を可能な限り早急に行う考えを示した。実際、コメの価格は昨夏から全く下がらず、むしろ上昇を続けてきた。このため消費者はもちろん、意外なことにコメ農家からも怒りの声が上がっている(全2回の第1回)。 【画像】コメの"不都合な真実"を明らかにする衝撃データ...コメ消費を減らしているのは「若者」ではなく「60代以上の高齢者」 *** 昨年の夏にコメの流通量が不足し、価格が高騰したことは「令和の米騒動」や「2024年の米騒動」と呼ばれた。しかし年が明けても状況は一向に改善されず、「コメ価格は高止まり」と大手メディアは報じてきた。 しかし、「高止まり」どころか一部の小売店では昨夏よりコメの販売価格は上昇している。事
全国のスーパーでのコメの平均価格は今月9日までの1週間で5キロ当たり税込みで4077円となりました。政府の備蓄米の放出が発表された後もコメの価格の上昇は続いていて去年の同じ時期のほぼ2倍に値上がりしました。 農林水産省は全国のスーパーおよそ1000店でのコメの平均価格をまとめ、毎週公表しています。 それによりますと、今月3日から9日までの1週間の平均価格は5キロ当たり税込みで4077円でした。 スーパーでのコメの価格は政府が備蓄米を市場に放出することを発表したあとも上昇を続けていて、今回は前の週より125円上昇し、10週連続の値上がりとなりました。 1年前は5キロ当たり2045円で、去年の同じ時期と比べると2000円以上上昇し、ほぼ2倍に値上がりしました。 4000円を超えるのはデータがある2022年3月以降では今回が初めてです。 一方、合計の販売量は去年の同じ時期より11.6%減少しまし
江藤拓農林水産相は18日、佐賀市で講演し、高騰が続く米価について「大変責任を感じている」とした上で、「私はコメを買ったことはありません。支援者の方がたくさんくださるので、まさに売るほどある」と発言した。 自民党佐賀県連の政治資金パーティー「政経セミナー」で、江藤氏は備蓄米の精米処理に触れる中で「私はコメを買ったことはありません、正直。支援者の方がたくさんコメをくださるので、まさに売るほどある。私の家の食品庫には」と述べた。 続けて「(いただいたコメには)わざとじゃないだろうが、いろんなものが混じっている。黒い石とか入っている。家庭内精米をした上で精米機に持って行く。(備蓄米は)精米できなければ玄米で売ることも可能にするので(価格を引き下げる)効果は期待できる」と語った。 江藤氏は米価高騰の状況や政府の対応についても説明。「備蓄米を31万トン出したが(価格が)下がらない。大変責任を感じている
衆院予算委員会分科会で江藤拓農林水産相(左)の答弁の間違いに慌てて声を掛ける官僚=2月28日(衆院インターネット審議中継から) 江藤拓農林水産相は2月28日の衆院予算委員会分科会で、備蓄米放出に関連して、食糧法には価格の安定は「書いていない」と4回繰り返した。実際には法律の正式名称に「価格の安定」が入っているほか、条文にも書かれている。指摘を受けて訂正したが、担当閣僚としての資質を問う声も出そうだ。 分科会では、政府が備蓄米放出を発表した後もコメの店頭価格高騰が止まらない実態について、日本維新の会の徳安淳子氏が「国民は買いたくても買えない」とただした。 これに対し江藤氏は「法律に基づいて備蓄米は運用しなければならない」などとした上で「価格の安定なんて書いてありません、食糧法には。書いてありません。書いてありません。書いてありません」と自信満々に答弁した。 野党議員から「書いてある」とやじが
2025年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。政治・経済部門の第2位は――。 ▼第1位 備蓄米が消えていく...「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の利益団体"に流す農水省の愚策 ▼第2位 やっぱり「消えたコメ」はありませんでした...「コメはある」と言い続けた農水省の姑息すぎる"手のひら返し" ▼第3位 日本は関税を下げる「最強の切り札」を持っている...トランプ大統領が喉から手が出るほど欲しい"日本の技術" ▼第4位 トランプ関税の"最大の犠牲者"はアメリカ人...米紙が報じた「日本車に勝てないアメリカ車」の不都合な真実 ▼第5位 新宿区では「11億円の税金」が日本人の負担に...全国で常習化する「外国人の診療費踏み倒し」を放置していいのか 3月31日、江藤拓農林水産大臣は「消えたコメ」の調査結果を公表した。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研
今、スーパーで米を買うと、一番安くても5キロ4000円くらい。でも一番安い米って産地を明かしていない複数産地のブレンドだからあまり買いたくないな。 まあでも、その一番安い米でも1合で計算すると120円する。 米の1合ってどんぶり一杯くらい。カレー1人前のご飯でもある。 で、冷凍うどんが1玉50円、パスタが300g100円くらいなことを考えると、ホンマに白飯って今、メッチャ高いな。だってうどん2玉よりご飯1合の方が高いんやぞ。 うどん屋でおにぎりを一緒に頼んだら、おにぎりの方が安いのに、おにぎりの方が原価が高いっていう状態やん。 あかん、白米が銀シャリ言われる時代が近づいてきてるで、これは。
その備蓄米、農林水産省が公表した先月30日までの流通状況によりますと 先月10日から12日までの1回目の入札で落札された14万トンあまりのうち ▽JAグループなどの集荷業者が倉庫から引き取った量は4071トン ▽そのうち卸売業者まで引き渡されたのは2761トンでした。 ▽さらに卸売業者から小売業者に渡ったのは426トン。 ▽外食業者などに渡ったのは35トンにとどまりました。 こうした中、民間のシンクタンク「三菱総合研究所」は、総務省が発表したことし2月の東京23区の小売物価統計調査を元に茶わん1杯、重さにして150グラムのごはんと食パン1枚あたりの価格を試算しました。 それによりますとコシヒカリの茶わん1杯あたりの価格はおよそ57円だったのに対し、4枚切りの食パン1枚はおよそ48円で、ごはんのほうが9円ほど高くなっています。 また、6枚切りの食パン1枚はおよそ32円で、ごはんのほうが25円
スーパーで、有名ブランドでもないし、滅茶苦茶美味しいわけでもないお米が5kgで4500円オーバーで売ってて、滅茶苦茶売れ残ってて そこから車で5分以内のJAでは、在庫は不安定だけど地元のお米が5kgで3500円で買える。 はてなで見た印象だけだけど、都会だと5kg 5000円オーバーだから5kg 3000円ぐらいの外国米で妥協している人を多く見る気がするんだけど 米の値段、地域差とか、売ってる場所で滅茶苦茶すぎない? --- 追記 当方地元、埼玉北部。 はてブでロジスティクス分からん愚物扱いされてたけど、魚や野菜などの足の早い物品ではない米で、埼玉北部と都心で1500円も価格差あんの、いくら輸送コストがあっても差分大きすぎない?前からそんな差分が合ったなら分かるけど、東京でも前々年までだったら、5kg2500円→3000円で、500円ぐらいの価格差に収まってなかった? ゆでガエルになってな
茶碗1杯65円ならアリだなって思わない? まあ今までだとその半額、1杯32円くらいだったんだけどさ それが安すぎた気はするんよ 茶碗1杯65円なら、コスパ悪くないと思うんだよな 食パン5枚切り200円なら、1枚40円。 こう考えると、ほら、あれ...、食パンの方が安いな? ごめん、パンの方がコスパ高いわ で、でもさ、パスタだとどうよ? パスタは600g400円としたら、一人前100gで66円。 ほら、ご飯は1杯65円だからさ、 1円安い!! ......ごめん あんまり変わらないんだね むしろカロリーベースで考えるとパスタの方がカロリー高いから、パスタの方がコスパいいわ じゃあさ!うどんはどうよ。 うどんの生めんは、50円くらいで売ってる。 ほら、うどんの方がコスパいい。 ......あれ、おかしいな。 もしかして、ご飯ってコスパ悪い??
昨年の夏の記事 [B! 大阪] 【速報】コメ不足で大阪府が備蓄米放出を農水省に要望「眠らせておく必要ない」府内8割の店で品切れ(読売テレビ) - Yahoo!ニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/8b9d56f6e93994136cc521eedf1794ab60a8d7c3 はてなブックマーカーは吉村さんにごめんなさい言わなくちゃいけないよね、、、
政府の備蓄米をめぐっては、中小のスーパーなどから「出回っていない」との声もあがっていて、どのように流通させるかが課題になっています。 こうした中、これまでの備蓄米の入札で9割以上を落札したJA全農=全国農業協同組合連合会は、落札したコメの24%を取引先に出荷したと発表しました。 コメの価格高騰が続く中、3月に行われた2回の備蓄米の入札では、JA全農が対象となったコメの9割以上にあたる合わせて19万9000トン余りを落札しました。 JA全農は25日、落札した備蓄米の販売状況を明らかにし、24日までにすべての売却先が決まったとしています。 一方、出荷量は4万7000トン余りで落札分の24%にとどまっているということです。 JA全農は、ことし6月末までには落札分の3分の2にあたる13万トン余りまで出荷を増やすとしています。 ただ倉庫から離れた地域に届けたり、取引先が受け取るのに時間がかかったりす
アルフォンス所長 【アル松】 @Alfons226 #ひるおび #TBSNEWS 小学生の息子を持つ母親さん お米が高くて買えないからいつも冷凍の焼きおにぎりしか食べられないって... 冷凍おにぎりのが高くないですか!? 2025年07月18日 11:43:58
「令和の米騒動」が終わらない。 今年の夏、スーパーの棚から米袋が消え、日本を空前の米不足が襲った。だがこのとき、各メディアは「新米が出れば、米不足は解消される」という見通しを報じていた。たしかに9月以降に新米が出回るようになってからは、店頭の在庫がある状況にはなっている。 【マンガ】「日本人はヤバい」オーストラリア人が「日本のうなぎ」を食べた「衝撃」 問題は、その新米があまりにも高いことだ。日本農業新聞の報道によると、関東圏の主要スーパー7社の新米価格(5kg)は、おおむね3500円以上となっており、新潟県「コシヒカリ」や北海道「ゆめぴりか」では4000円を超える値付けも確認されている。前年同時期と比べると、3~4割ほどの値上がりだ。 今年の新米価格が高騰している最大の理由は、JAなどの集荷業者が農家に支払う金額が異例の高値になっていることにある。 前編記事『米が高すぎる!台湾やベトナムか
日本の食料自給率は年々目減りし、実質18%に落ち込んでいるとも言われている。その中で起きた「令和の米騒動」では、スーパーや小売店で品薄になっているばかりか、米の価格高騰が止まらない状態が続いている。理由として挙げられるのは、日本の食の土台たる米の収穫減、農村の衰退だ。 米作り農家として国の減反政策に抗い、「若者が夢と希望を持てる農業の創造」に人生を懸けてきた秋田県大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長は、農業をこれまでの「家業」から「産業」へ進化させるべき時に来ていると語る。果たして、2050年の農業はどうなっているのだろうか。 ※(注記)『二〇五〇年の日本を考える』(致知出版社)の内容を一部抜粋・編集しました。 米不足で露呈した日本農業の脆弱さ 2050年の日本を考えた時、私が感じることを率直にお伝えします。この国ではもう、農業がなくなっているかもしれません。 現在、日本の就農人口のうち、農業
小泉農水大臣が、「備蓄米を5キロ2000円台で店頭に並べたい」と発言。コメの値下がりに向けて500人規模の専門チームを発足させた。"コメ担当大臣"の活発な動きは注目される一方、"ズレている"との批判も。専門家は、「今年の新米の価格は下がらない」と分析する。日本人の食を守る立場である農水相には、苦し紛れの選挙対策ではなく、長い目で見たわが国の農業のあり方を真剣に考えてほしい。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫) 小泉大臣の就任で「令和のコメ騒動」は収束するか わが国のコメの価格の高騰に歯止めがかからない。4月の消費者物価指数の中では、うるち米(コシヒカリを除く)は前年同月比で98.6%も上昇した。それに伴い、調理食品ではおにぎり、外食分野ではすしの値上がりが鮮明だ。 今回の「令和のコメ騒動」は、かつて、1973年の第1次石油ショック時、狂乱物価発生で起きた"トイレットペーパー争奪戦"を思い起こ
政府の米価抑制方針をめぐり、自民党の森山裕幹事長は24日、「農家がコメを引き続き作っていこうと思ってもらうため、再生産ができる価格で売買されることが大事だ。安ければいいというものではない」と述べた。...
コメの価格高騰が続く中、政府の備蓄米がついに放出されることになりました。 その量、21万トン。ごはん茶わんおよそ29億杯※(注記)にあたります。 コメの値段は安くなる?いつ買える?どうしてこの量? さまざまな備蓄米のギモン、経済部の農林水産省担当記者がまとめて答えます。 (経済部記者 富岡美帆) ※(注記)玄米21万トンを精米に換算。炊く前の精米65グラムで茶わん1杯分を計算 (3月28日 初回入札結果や2回目の入札詳細を追加しました) 備蓄米とは? A. コメの生産量が大幅に減った場合に備えて、法律に基づいて国が保管している主食用のコメです。 10年に1度の深刻な不作や2年連続の不作にも対応できるよう、毎年約20万トンずつ、合わせて5年分=100万トン程度が全国300余りの倉庫に保管されています。
昨年(2024年)の秋から続く「令和のコメ騒動」について、約91万トン(2024年6月時点)の在庫がある政府の備蓄米がようやく放出される見通しとなった。当初、農水省は「新米が流通すれば価格は一定の価格水準に落ち着く」との見通しを示していたが、コメ価格は2025年1月以降も「5kg4000円台」という高値が続いていたため、政府はやむなく方針転換した。だが、こんな対症療法的な手法や補助金漬けの農政では本格的な食糧危機は乗り切れない。ジャーナリストの山田稔氏がレポートする。 >>【図】投機目的の事業者が関与?コメの流通経路と備蓄米放出の流れ コメ価格は1年前と比べて72%上昇、庶民生活は苦しい状況に 東京23区郊外の住宅街。1km四方に食品スーパーが4軒ある激戦区だ。昨年秋のコメ不足のときも、4件のスーパーは独自のルートを駆使してコメの確保に努め、「棚が空っぽ」の異常事態は数日で収まり、5kg3
新米の時期になっても令和のコメ騒動は収束する気配がない。小泉農水相は備蓄米を放出したが、結果的にコメの価格は再上昇しつつある。家計の節約志向から「パックご飯」の売れ行きが好調だが、原材料高騰を見据えて10月から値上げに踏み切るという。自民党は総裁選で5人が立候補したが、従来の農業政策の複雑・非効率を変えられるのだろうか。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫) 農業政策の"ツケ" 令和のコメ騒動が収束せず コメの価格が再び上昇し始めた。9月初旬以降、今年の新米が食品スーパーの店頭に並び始めたが、一部の地域では5キロ当たり約7000円という高値になっているという。コメの流通に詳しい専門家の間では、「コメ価格は3500円には戻らず4000円台に上昇する」との見方もある。 急遽放出した備蓄米は、流通体制不備などの問題から供給が思うように進んでいない。店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまい、需要を満たす状況
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