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「米騒動」のきっかけとなった細川を出迎える立浪監督。サヨナラ負け後は「打つ方は点が取れない。昨年よりひどい状態」とおかんむり=22日、京セラドーム 球団史上初の2年連続最下位へまっしぐらの中日。22日の阪神戦(京セラ)もサヨナラ負けで1959年以来64年ぶりの敵地13連敗、借金も95年以来28年ぶりに「25」まで膨らんだ。選手たちに元気がないのは、今月初めに試合前の食事会場で勃発した「令和の米騒動」のせいかもしれない。立浪和義監督(54)が得意のトップダウンで突如、炊飯器を撤去し白米の提供を禁じたのだ。大物助っ人が異議を唱えて投手陣はすぐに制限が撤回されたものの、今季も12球団ワースト貧打の野手陣には身内からの〝兵糧攻め〟が続いている。 (山戸英州) ◇ 体が資本のプロ野球選手。毎試合前にケータリングで中日の選手やチーム関係者に提供される食事は、管理栄養士の指導のもとバランスの良いメニュー
エマール5y.3y.9m @InTFF2pYj2EqWQy この最悪なタイミングでお米が切れたけど案の定近所のスーパーは売り切れてたけどセブンで小分けのお米だけあった!パックごはんと大袋は売り切れ💦3日分ってところかな🥹早く入荷しますよーに💦なるべく麺類でしのぐ😂😂😂 pic.x.com/gjjpfkzdt0 2024年08月16日 10:29:17 🐯とらマダム🐯低浮上🙃オフは推し活🫶💕︎︎ @kogisaku スーパー・ホームセンター 行ってきたけどやはり水は無し お米は「令和の米騒動」で (2023年の猛暑・インバウンド需要) で新米が出るまで在庫がわずかのみ... らしいです。2kg袋の商品がわずか💦 お米がないと生きていけない🤣 という人は煽るつもりはないけど チェックしてみてください pic.x.com/moshn8amsx 2024年08月11日 11:
40イニングぶりに1点を奪うのがやっと。4連敗の中日は立浪監督の就任から2年連続でBクラスが確定した=10日、東京ドーム 立浪和義監督(54)が就任2年目の今季もBクラスが確定した中日。先月初頭に勃発した「令和の米騒動」以来、野手への米飯の提供を制限しているが、1日だけ全ナインにカレーライスが振る舞われたことが分かった。 8月23日付本紙既報通り、中日では選手らに何の説明もないまま、同3日の試合前の食事会場から突如、米飯が入ったジャーを撤去。立浪監督の発案とされ、コンディション向上を意図したとみられるが、抑えのライデル・マルティネスの抗議により投手陣のみ翌日から提供が再開された。しかし、野手だけでなく試合に出ない球団フロントや裏方のスタッフまでなぜか、小さなおにぎり以外の米飯を禁じられたまま1カ月が経過。〝兵糧攻め〟への対抗策として、涙ぐましいまでの裏技も横行している。 「球団幹部がおにぎ
全国のスーパーで販売されている米の平均価格が5kgあたり3892円(2月16日までの一週間、農林水産省調べ)まで上昇した。一年前は5kgあたり約2000円で、対前年同期比較で90%上昇した計算で、日本人の主食である「米」が足りず、価格が高止まりしている。1918年米騒動の前には買い占めなどの米穀投機が発生し、それがさらに庶民の怒りを買った。「令和の米騒動」でも投機目的の買い占めが発生していると言われるが、買われた米はどんなもので、どこに保管されているのか。ライターの宮添優氏がレポートする。 * * * 「あなたたちが私たちを悪いというから、商品がマッタク売れないよ!どうするの?」 筆者の取材に対し、こうまくし立ててきたのは、群馬県南部在住のベトナム国籍の男性(40代)。男性が同郷の仲間数人と暮らす平屋の賃貸住宅の玄関脇には、群馬県産や茨城県産と書かれた米袋が何十と積み上がっている。しかし、
【不安】コメがない...令和の米騒動?ガラガラ商品棚 不作や世界的日本食ブームで50キロ2000円値上がりも 今、一部でお米が不足しているという。その理由を探ると、不作だけではない、日本ならではのある事情が見えてきた。 日本が世界に誇る料理、おすし。今や、すしは世界の共通語で、外国人観光客にも大人気となっている。中国からの観光客は、「すごくおいしいですね、最高ですね」「日本のすしは中国よりおいしい、特別です」と答えてくれた。 ネタとともに、すしに欠かせないのが、シャリだが、今異変が起きているという。 小池ずしの小池省三さんは、「お米自体が少ない、問屋さん自体もお米がない」と話す。さらに米50kgの仕入れ価格が2000円値上がりしたという。小池さんは、「2000円値上げは大変な問題。これ以上上がったら値上げを考える。値上がるとなったら、客はやっぱり減る...」と嘆く。 さらに、仕入れできる量も少なく
全国的なコメの在庫不足で、首都圏などでは入手が難しくなっている。県外に比べ品薄感がない沖縄では、観光客がコメを買って帰ったり、県内在住者が県外に住む家族や知人に送ったりする動きが目立ち始めた。新米の流通が始まり、しばらくすれば需給の安定が見込めることから、卸売業者は「必要な分だけ落ち着いて購入してほしい」と呼びかけている。 【写真】コストコ開店で大渋滞する沖縄・南城市。1周約75分の巡回バスルートは10時間かかった 農林水産省の発表によると、6月末時点で国内の主食用米の民間在庫量(速報値)は、前年比2割減となる156万トン。統計開始以降で最も少なくなった。 減反でコメの作付面積が減ったことや、猛暑による不作が背景にある。気象庁が巨大地震への注意を呼びかけ、家庭で備蓄する動きが広がったことも拍車をかけた。 ■しかく県内は販売制限なし 一方、県内のスーパーでは、棚が空になったり販売数量を制限したりす
アニメーション制作は『SHIROBAKO』や『花咲くいろは』、『スキップとローファー』などを手掛けたP.A.WORKS。また、主人公の豊穣神サクナヒメ役に大空直美さん、サクナヒメの親友であり都に住む上級神のココロワヒメ役に衣川里佳さんを起用するなど原作でもおなじみのキャスト陣が続投することも明らかとなった。 ゲーム『天穂のサクナヒメ』はインディースタジオ"えーでるわいす"が制作し、マーベラスがパブリッシングを行って2020年に発売され、世界累計販売本数が150万本を超えるヒット作品となっている。コメの栽培パートとダンジョンを探索するアクションパートに大きく分かれており、リアルに再現されたコメ育成シミュレーションパートが話題を呼んだ。
令和の米騒動で農政の綻びが露呈している。米価の空前の高騰は政府備蓄米を放出しても収まらないまま。問題は流通の目詰まりといった足元の話にとどまらない。価格の低下を防ぐ生産調整を続けてきた結果、担い手不足が進んで産業としての持続可能性さえ揺らいでいる。危機的状況で農相に就いた小泉進次郎氏に改革の針路を聞いた。流通、すべてを見える化競争入札ではなく随意契約。それも集荷業者や卸を外す荒療治で、対象を消費者とじかに接する小売店に絞った。さらに店頭価格の目安にまで言及した。就任するやいなや備蓄米の放出や情報発信の仕方を変えて、コメ価格を力ずくで抑えにかかった。
(川島 博之:ベトナム・ビングループ Martial Research & Management 主席経済顧問、元東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) 米価格が高騰している。スーパーなどの店頭において2023年には5kgが2500円前後だったが、2024年の夏頃から4000円前後になった。ブランド米は5000円程度にまで値上がりしている。ここに来て政府は備蓄米を21万トン放出し、かつ輸入量を年間2万トン増やすと言い出したが、半年遅いと批判を浴びている。 高騰の原因ははっきりしない。2024年夏に米の不足が伝えられたが、実際には不足していなかった。そして秋の収穫量は平年並みだった。 多くの場合に食糧価格の急激な上昇は噂の拡散によって生じる。食糧は生命に関わるために、人々はその不足に敏感に反応する。日本人は特に米不足に敏感である。
選手の奥さんが芸能人なのはNG優勝どころかCS進出争いにすら加わることなく今季も最下位でシーズンを終えた中日。2年連続最下位は球団史上初の恥辱だが、成績以外でも「令和の米騒動」などで赤っ恥をかいた立浪和義監督。だが不可解な暴走はそれだけではなかった。選手から求心力を失っている厳しい現実から、来季の最悪のシナリオが浮かび上がる。 「コーチは『いらん』選手も『いらん』 いま『立浪中日』内部で起きている『想像の域を遥かに超えた現実』」では、場当たり的な補強に対する現場の反応や立浪監督の"独裁者"ぶり、その源泉などについて詳しく書いています。 「6月に正捕手の木下拓哉が骨折で離脱して、急遽、日本ハムから宇佐見真吾をトレードで獲得。スタメンに定着し、持ち前の高い打力で2試合連続のサヨナラ打を放つなど欠かせない存在になった。しかし、ここまでの活躍は立浪監督も予想していなかったのか、トレードが決まった後
農山漁村文化協会は7月4日、月刊『現代農業』8月号を発売。「農家がリアルに考えた 米の適正価格」について特集した。 「令和の米騒動」が連日、メディアを騒がせているが、いま国民が一番知りたいのは「農家の声」と「農村の現実」。今年に入って、『現代農業』編集部には直売所やネット産直をしている農家から、「秋から値段がどんどん上がってる。でも、今まで買い支えてくれたお客さんのことを思うと、大幅な値上げはしたくないんだけど...」といった電話がかかってくるようになった。今回の特集は、「農家が誇りを持って仕事をすれば、新たに『米づくりをやろう』という若者も増える。その人たちが子育てしながら暮らしていける値段が適正なんじゃないかな。その価格を知りたい」という声に突き動かされてつくられた。 高騰というが、ここ20年が安すぎた 「5kg4000円台! 米が高い!」と報道されがちだが、少し長いスパンでこの35年
素晴らしい日々〜Splendid days 日常の一瞬に心を留め、そこに浮かぶ感情や気づきをことばにしています。 ささやかな出来事の中に、自分の本音や問いがふと現れることがあります。 このブログは、そんな小さな気配に耳を澄ませる場所です。 今日もこのブログを訪問して下さりありがとうございます! (2024年8月16日より当ブログURLが以下のように変更になりました!) https://splendiddays.blog.jp/ 今後は記事においては絵文字は使わないことにした! とか、、、 つい数週間前に言ったばかりだが、 使わないことで、また苦しい状況になることも分かった。 一度決めたことだ!と、 意地になって使わないでいるという選択肢もあったが、 そんなやせ我慢をしたところで意味が無い、 シチュエーションに応じて最低限、使用することにした。 と、あっさり翻意...😅 さて、 お盆中はそうでも
"米が買えない"で注目される国の『備蓄米』って何?常に100万トン備えるも政府が放出に慎重なのには理由が【令和の米騒動】 スーパーマーケットなどに"米がない"として「令和の米騒動」とも呼ばれる中、話題になっているのが『備蓄米』です。政府は100万トンもの米を備蓄。この備蓄米は何のための米なのか、「品薄」と言われる中でなぜ放出しないのか、農業経済学者の小川真如さんへの取材などをもとに情報をまとめました。 「コロナ禍の反動」「台風・地震の不安感」などで需要増 小川氏によりますと、今"米が買えない"理由は、簡単に言うと『供給と需要のバランス』だということです。 供給面としては、去年、品質の良い一等米が少なかったということです。しかし、米全体の作況指数(※(注記)通常の年を100としたときの、その年の米の収穫量)は101で、品質の良い米は少なかったわけですが、米全体としては特に不作ではなく、普段よりもちょ
ついにパックご飯も消滅。「令和の米騒動」は新たな重大局面へ 「安心して下さい、お米はたくさんあります」そんなメッセージとともに、善意の農業関係者が米倉庫の写真をSNSにアップするケースが増えている。パニック防止の意図があるのだろう。 ところが、巷から聞こえてくるのは「米はあるって言われても、実際に買えないんじゃ絵に描いた餅だろ」「いやいや、売ってないものは売ってないんですよ...」「落ち着け!みたいな説教が最近やけに多いけど政府のネット工作かな?現実との乖離がヤバい」「米が買えないっていう目の前のリアルをデマ扱いするのはさすがにどうなん?」といった恨み節だ。 都市部のスーパーでコメが買いづらい「令和の米騒動」は、9月に入っても解消していない。地域によってはパックご飯まで品切れになり、むしろ状況は悪化。まったく入荷がないというわけではなく、ネットでは「朝イチであの店にいけば買える」といった口コミ
備蓄米の試食会に参加し、おにぎりを口にする小泉農水相=2025年5月29日、農水省(写真:共同通信社) 令和の米騒動では、「JAやコメ卸が米を買い占めたからだ」とか「海外に大量に輸出したからだ」といった、犯人探し・悪者探しの議論が活発に行われているが、さまざまな原因を一つ一つ検証し、包括的に原因を探った考察は見当たらない。そこで、米騒動の原因と思われる候補をシラミ潰しに検討し、妥当と思われる「仮説」を、一問一答の形で浮かび上がらせることを試みた。(篠原 信:農業研究者) ふるい下米の不足、砕け米の多発、カメムシの被害 ――2024年の夏ごろから、スーパーからコメが消え、やがて高騰しました。今も銘柄米の価格は4000円越え、昨年の倍に値上がりしています。なぜこんなにも高騰したのでしょうか? 米騒動は当初、JAやコメ卸などの中間業者がコメを買い占め、売り渋っているからではないかなど、犯人探しが
日本米から外国産米へ 備蓄米が放出され、販売が始まっています。 2021年産の古古古米が5キロ2000円前後で売り出されるとあって、長蛇の列。 次はミニマムアクセス米という外国の米が店頭に並ぶかもしれないので、心配されるカビ毒について考えます。 スポンサーリンク 味は変わらないと農相 ミニマムアクセス米 リスクはカビ毒 まとめ 味は変わらないと農相 日本のお米 小泉進次郎農相が就任してから、あっという間に備蓄米が売り出され、なぜか2024産の米も並ぶように。 東北は米農家が多いためか、備蓄米が売られている話をまだ聞いておりません。 きのう、スーパーへ行くと、地元のお米が10キロ7,380円くらいから、ありました。 税込み8000円ほどでしょうか。 www.tameyo.jp 古古古米は通常よりほんの少し水分を多めにして炊くと、美味しいそうです。 平均的な米価よりも若干価格を下げて、食べられ
「米の供給が不安定です。多くのお客様にお買い求めいただくため、1家族1日1袋までとさせていただきます。供給が安定するまでご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします」と書かれた張り紙が貼られたスーパーマーケット(2024年8月27日、東京都) コメ不足の根本原因は「減反政策」 コメの値段が上がっている。棚からコメが消えたスーパーもある。それなのに、農林水産省は「コメの需給は逼迫していない」という。コメ不足について、マスメディアで言われている原因は本質的なものだろうか? また、農林水産省はなぜコメ不足を否定するのだろうか? コメ不足の原因として二つのことが言われている。一つは、供給が不足、もう一つは需要の増加である。 コメの流通業界は、2023年産米の作況指数は平年作以上だったが、猛暑の影響で品質が低下し一等米の比率が減少したと説明している。一等とか二等とかいうコメの等級は、一定
いっちゃんです。 初めての人はこちらからどうぞ。 自己紹介です。 smile-elife.com 米、それは小さい頃から 「お茶碗に米粒ひとつ残すな」 と母に言われ続けていました。 なので、米を洗う時に一粒落としても拾っています。 今日、母が 「キッチンの棚の裏に何か落としてしまった」 と言います。 キッチンに水筒やラップや米櫃などを置いている棚があります。 そこを触っている時に何かを裏に落としたみたい。 そのまま放置するわけにもいかず、私は棚を動かして裏のものを取ることにしました。 面倒くさいので、置いてある物をそのままにして棚を動かします。 さすが怪力女。棚が動きました。 「ほらよ」 と落ちていた100均のプラ水筒を手渡し、裏をじっくり見ると。 けっこう埃溜まってる。 これはある意味ラッキー。 このまま掃除だ! と、掃除機で埃を吸い取ります。 頑張って吸い取っていると ガッシャーン!!︎
中日・立浪監督、白米提供を禁止 〝令和の米騒動〟きっかけは細川成也 マルティネスは異議 64年ぶり敵地13連敗 球団史上初の2年連続最下位へまっしぐらの中日。22日の阪神戦(京セラ)もサヨナラ負けで1959年以来64年ぶりの敵地13連敗、借金も95年以来28年ぶりに「25」まで膨らんだ。選手たちに元気がないのは、今月初めに試合前の食事会場で勃発した「令和の米騒動」のせいかもしれない。立浪和義監督(54)が得意のトップダウンで突如、炊飯器を撤去し白米の提供を禁じたのだ。大物助っ人が異議を唱えて投手陣はすぐに制限が撤回されたものの、今季も12球団ワースト貧打の野手陣には身内からの〝兵糧攻め〟が続いている。 (山戸英州) 体が資本のプロ野球選手。毎試合前にケータリングで中日の選手やチーム関係者に提供される食事は、管理栄養士の指導のもとバランスの良いメニューが用意され、これまでは炊飯器にたっぷりの
一方、政府はコメ不足対策として何かするつもりはなさそうだ。 坂本哲志農水相は8月27日の会見で「新米が出回るのでコメ不足は9月には解消する」として、政府の備蓄米放出も否定した。 政府備蓄は100万トン程度もある。実際に放出しなくとも、「放出の用意がある」と発言するだけでも、状況を変えられるだろう。なのに、それをわざわざ否定しているわけだ。 なぜ政府は及び腰なのか。理由は2つある。 1「コメは余っている」と言ってきたのに備蓄の放出で「コメ不足」を認めることは、政府の沽券にかかわる。 2そもそも、需給調整は市場に委ねるべきものとし、コメを過剰時に買い上げて不足時に放出する役割は担わず、よほどの事態でないと主食用の放出は行わない方針が決まっているので、「この程度」ではできない、ということだろう。 今回の対応は「政府は何もしない」と宣言したに等しい。「コメの流通の円滑化」を卸売業者などに要請するだ
この「減反政策」を、1970年から約50年間続けてきた結果、これまでに日本では、埼玉県一県と同じくらいの面積の田が潰され、耕作放棄地となっています。 驚くのはこの減反のために、なんと年間3000億円もの税金を使ってきたのです。 ただ、水田を潰すための補助金として巨額な税金を使うことに対する反発は大きく、「減反政策」は、2018年に廃止されました。 ところがこれは、世論をなだめるための安倍政権のパフォーマンスで、実際には、その後も水田を飼料用の米や麦、大豆などの作物にかえる農家には「水田活用の直接支払い交付金」を支給するなどして、実質的な「減反政策」は続いています。そのための予算は、2024年度で3015億円ですから、「減反」で使われていた補助金とあまり変わりありません。 コメ高騰で、誰が喜ぶのか。 「減反」以外にも、過剰米の政府買上げや安い外国米を国内に入れないための高い関税の維持など、農
朝も早くからキジが窓にかぶりつきです。 ^・ω・^ きたきたきたー! 彼が見ているのは赤いトラクター。 水の入った田んぼをもりもり耕しています。 四月の下旬、用水路に水が入りました。 水路に近い田んぼから水が溜まっていきます。 場所によってはもう田植えが終わりました。 ここらへんは例年よりちょい遅れ気味。 田植え前の代掻き(しろかき)中です。 で、キジや。朝ごはんの時間ですが。 ^・_・^ 今、いいところだから。 そうですか。 では引き続き働く車を見守ってください。 ^・ω・^ おおおー。 トラクターが窓の外を横切っていきます。 運転しているのは達人のアキヲさんか息子さんか。 じゃぶじゃぶじゃぶ。 ^・ω・^ かっこええー。 カリカリそっちのけ。 キジの目はトラクターに釘付けです。 昨今は令和の米騒動とか。 お米がお店になかったり、お値段が高かったり。 政府が備蓄米を放出したはずなんですけ
コメが足りないのに、なぜ転作農家に補助金を出すのか?「令和の米騒動」の背後にあった農協(JA)の「悪だくみ」 記録的な冷夏でコメが不作となり、タイ米を緊急輸入した「平成の米騒動」を思い出した人も多いのではないか。しかし、今回のコメ不足は不作が原因ではない。背景には、日本の農政の不作為がある。 前編記事『新米が出回り始めたけど、値段が高すぎる!「令和の米騒動」を招いた農水省の「失敗」』より続く。 「減反」は終わっていない 政府は、9月以降、新米の収穫が本格的に始まるので、米不足は解消するとアナウンスしているが、話はそう簡単ではない。コメ不足は、農水省と農協がともに推進してきた、いわゆる「減反政策」による構造的な問題なのだ。 元農水省農村振興局次長で、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の山下一仁氏が言う。 「主食用のコメ余りが問題となり、'70年からコメの作付面積を制限する減反政策が導入され
スーパーマーケットなどに"米がない"として「令和の米騒動」とも呼ばれる中、話題になっているのが『備蓄米』です。政府は100万トンもの米を備蓄。この備蓄米は何のための米なのか、「品薄」と言われる中でなぜ放出しないのか、農業経済学者の小川真如さんへの取材などをもとに情報をまとめました。 【写真を見る】スーパーは悲鳴『入荷しても30分で売り切れ』でも備蓄米を出さない理由...「農水省は大不作のため準備」と専門家 「コロナ禍の反動」「台風・地震の不安感」などで需要増 小川氏によりますと、今"米が買えない"理由は、簡単に言うと『供給と需要のバランス』だということです。 供給面としては、去年、品質の良い一等米が少なかったということです。しかし、米全体の作況指数(※(注記)通常の年を100としたときの、その年の米の収穫量)は101で、品質の良い米は少なかったわけですが、米全体としては特に不作ではなく、普段よりもちょ
米の高騰が止まらない。3年前の6月に5kg1757円だったのが、今や4285円、史上最高価格を更新し続けている。小泉進次郎氏が5月末に農林水産大臣に就任、備蓄米を大量放出したことで事態は大きく動き始めたが、そもそもの原因は何なのか。今回の騒動が起きた理由、そして日本の米の流通の課題を解説する。(講演・研修セミナー講師、マーケティング・コンサルタント 新山勝利) 去年の2倍!米の価格、史上最高値を記録 "令和の米騒動"は、まったく収まる気配がない。全国のスーパーマーケットでは、米5kg当たりの平均価格が4285円(5月末の数字)まで高騰した。この価格は、農林水産省が集計を開始した2022年3月以来の最高値であり、前年同期の約2倍という異常な水準だ。 2022年6月には1757円、昨年2024年6月には2169円だった米5kgの平均価格は、品薄が深刻化した8月には2600円を突破した。「秋にな
南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山噴火で、気候変動や穀物生産への影響を心配する声がSNS(ネット交流サービス)上で相次いでいる。1991年のフィリピン・ピナツボ火山の噴火が原因になった日本のコメ大凶作「平成の米騒動」を引き合いに、「令和の米騒動」が起きるかもしれないと不安視する声もあり、懸念が広がっている。 <平成の米騒動って、覚えていますか(略)あの時、初めてタイ米食べたわ 今回はそれ以上の、世界的な気候変動がありそう>
「令和の米騒動」鎮めた男気のひつまぶし 2000安打達成の中日・大島洋平、沈滞するチームに活気 全竜ナインに提供 中日は27日のDeNA戦(バンテリンドーム)でサヨナラ勝ちし、今季最長連敗を「8」でストップ。前日の同カードで史上55人目の通算2000安打を達成し、沈滞するチームを活気づけたのが大島洋平外野手(37)だ。夕刊フジ既報通り、中日では月初めから試合前の食事で野手への白米の提供が制限されているが、今季14年目の生え抜き最年長は後輩たちのために一肌脱いで喝采を浴びていた。 選手のコンディション向上を目的に立浪監督が号令を発し、今月3日の本拠地での試合前に勃発した「令和の米騒動」。ベンチ裏の食堂入口に突如「当面の間、白米を提供しません」と張り紙がされ、米飯の入ったジャーが姿を消して小さなおにぎりのみの提供となった。何の説明もないまま主食を奪われたナインに衝撃が走り、当日の試合は元気なく
コメの需給逼迫(ひっぱく)や価格高騰が、京都府亀岡市で有機米を作る農家にも波紋を広げている。食用米の供給増を取引先から求められ、一定の農薬を使う通常の慣行栽培と比べて収量が少なくなる傾向にある有機栽培の作付けを減らし、慣行米に戻す動きが出ている。当事者は「難しい判断だった」とした上で「有機米に魅力を感じて生産していたが、状況が一変した。今はコメの生産量を上げなければいけない」と漏らした。 市は農薬や化学肥料を使わない有機米の生産を促進しており、2021年度から小学校給食に使う取り組みを進めている。昨年度は24組の協力農家から、生産した有機米の大半に当たる約50トンを購入した。ただ、昨年夏以降の「令和の米騒動」を受け、今年は生産現場の一部で変化が起きた。 学校給食の取り組みに協力してきた市内の農業経営者は今春、有機米の作付面積を9割以上減らし、慣行米の栽培に振り替えた。理由は「必要なコメの量
稲刈り関連の手伝いのため、先日実家に帰省しました。実家が愛知県のため台風10号の影響を思いっきり受けてしまいましたが...稲刈り自体を元々済ませていたこともあり、当初予定していた作業は全て終わらせることができました。精米した米ももらってきたので、間もなく新米を食べられそうです。 そんな中、巷では「令和の米騒動」と呼ばれる深刻な米不足が発生しています。実際に、近所のスーパーでも米の品切れが頻発している印象です。稲刈りシーズンの直前であれば、備蓄されている米が少なくなるのはある意味当然のような気もしますが...何故今シーズンは例年よりも深刻な米不足に陥っているのでしょうか? 米不足は猛暑のせい? 猛暑以外の要因はあるの? 米不足はいつまで続くの? 米不足は猛暑のせい? まず理由として考えられるのが、2023年の猛暑による生産量の低下です。(今シーズンも相当な暑さでしたが)2023年の猛暑は記憶に新しく
全国のスーパーで販売されている米の平均価格が5kgあたり3892円(2月16日までの一週間、農林水産省調べ)まで上昇した。一年前は5kgあたり約2000円で、対前年同期比較で90%上昇した計算で、日本人の主食である「米」が足りず、価格が高止まりしている。1918年米騒動の前には買い占めなどの米穀投機が発生し、それがさらに庶民の怒りを買った。「令和の米騒動」でも投機目的の買い占めが発生していると言われるが、買われた米はどんなもので、どこに保管されているのか。ライターの宮添優氏がレポートする。 【写真】店頭から米が消えた2024年夏。ドラッグストアの売り場が! * * * 「あなたたちが私たちを悪いというから、商品がマッタク売れないよ!どうするの?」 筆者の取材に対し、こうまくし立ててきたのは、群馬県南部在住のベトナム国籍の男性(40代)。男性が同郷の仲間数人と暮らす平屋の賃貸住宅の玄関脇には
目も綺麗になったよ!(ムーさん) すっかり目の周りの赤みも取れて、スッキリ男前になりました。 頬の傷も、脇腹の傷もだいぶ良くなってきました。 今週は時間がある時に駆虫の注射に連れて行かねば・・・ ね!綺麗になったでしょ!(ムーさん) 今は点のような傷だけど、怪我した当初は直径3cmくらいの穴が空いていました。 病院に連れて行った時には傷も閉じ始めていたので、洗浄と注射と塗り薬で。 猫の自然治癒力に任せました。 もうこんな傷を負わないように、家族になったんだもんね。 このオジサン、鳴いてるよ。(つば九郎) キッズたちは順番に様子を見に行って、気になるようです。 早く一緒に遊べるといいね! もうすぐ1歳! アニコムからお祝いのハガキが届きました! ようやくキッズたちも1歳になりますよ。 早いものですね。 あんなに小さかった吉田が・・・ 肥えてますけど、何か?(吉田) 感慨深いものがあるなぁと。
「平成の米騒動」を振り返ると スーパーマーケットの棚からからコメが消えています。しかも、昨年の2倍の価格で店頭に並べてもすぐに売れ切れるという、異常な状況となっています。 大阪府内では約8割の小売店などで品切れが発生していて、こうした状況に対して、大阪府の吉村洋文知事は「無くて困っている方がいるのに、"備蓄米"を放出しないという判断を続ける。倉庫に眠らせておく方がいいんだという理由が全く分からない」と"備蓄米"の放出に躊躇する政府に激怒しています。 これに対しては8月27日、坂本哲志農水大臣は、「(市場は)今後順次回復していくものと見込んでいる。コメの需給や価格に影響を与える恐れがあるため、慎重に考えるべき」と"備蓄米"の放出に後ろ向きの考えを示しました。 しかもダメ押しするかのように、8月30日に重ねてはっきり"備蓄米"を放出しない考えを示しました。 なぜ、農水省はこれほど頑なに"備蓄米
コメが品薄となり、価格が急騰した「令和の米騒動」――。農水省は30日に問題の検証結果を公表したが、事態の再発防止に向けて農政はどうあるべきか。茨城大の西川邦夫准教授(農業経済学)に聞いた。【聞き手・福富智】 ――コメ騒動の原因は。 ◆だいやまーくいろいろな議論があるが、単純に需要に対して供給が足りなかったということに尽きる。国は2023年7月〜24年6月の主食用米の需要を約680万トンと予想していたが、結果的には約700万トンだった。その背景にはインバウンド(訪日観光客)の増加や、(値上がりが続いた小麦などと比べた)コメの値ごろ感などがある。 一方、主食用米の23年産米の生産量は約660万トンと少なかった。高温障害の影響で白濁米は多かったが、収穫量は平年並みで不作ではなかった。
8月に入ってすぐの頃、激安スーパー系ではお米が売り切れていたところがありましたが日常的に使っているお店では購入数に制限はあってもまだまだお米が買えないということはありませんでした。 もうすぐ新米の時期だし、できればお米はあまり買い置きをしたくない派なので常に家族4人の1ヶ月分くらいのお米しかストックしていません。 できれば精米後1ヶ月ちょっとくらいで食べきりたいのでいつも5キロのお米を月に2回から3回くらい購入しています。 今回はお米が10キロを切りそうになったときにコープの宅配で注文していたお米が今週届いたのでとりあえず1ヶ月分は確保できましたが、ここ最近スーパーでいつも購入しているお米が棚に並んでいるのを見ることがなくなっていて、少々不安になってしまいました。 北海道は現在米の産地としてかなりの生産量があるはずなのに、しかも昨年は不作でもなかったのにお米がなくなってしまうなんて...。 と
この辺りのお米の価格.5Kg平均3.800〜4.000円越え。 10Kgはその倍ですから、目ん玉飛び出ます👀新米が出て価格が安定するかと思いきや高くなる一方...といいますか10Kgはまたもや店頭から姿を消しつつあります。 昨年から続く令和のお米不足と高騰.... 政府は備蓄米の放出を決めたそうですが...これで供給と価格は安定しますかね?平成の米騒動の時には、次の収穫までしばらく高値が続いていたように記憶しています 平成の米騒動 10kg10.000円のお米を求めて店頭に並んだ 平成の米騒動とは 平成5(1993)年、天候不順のため全国の作況指数(平年値が100)が74となり、当時1000万tのコメ需要に対し、収穫量が740万tと大幅に不足し、タイなどから緊急輸入する事態におちいったのです。出典:平成史 生活1 平成5年 冷夏による米不足 - ウェザーニュース 当時子育て中でしたから、
おコメを求めた車中泊旅は、21日に次女家族宅でコメを貰って、帰路へ着きました。 次女が住む街へ、コメを貰い行くのに合わせた、車中泊旅をこれまでアップしてきました。その5泊6日の旅は、全て車中泊でした。 実は、旅したあと、9月20日に次女家族宅へ行き、1泊してから帰る予定でした。しかし、出発後に次女からラインが入りました。 次女は、私が既に自宅を出発し旅してることを知りません。ラインの内容は、「義理のお父さんの退院が決まり、食事の準備などもあって来るのは、21日にならないか?」と..。 なので、前回アップした福岡県行橋市にある「RVパークサンライズビーチながい」が、日程調整の車中泊場所になりました。そのことも次女には、伝えませんでした。 勝手知ったる街なので、そこをベースにホームセンターなどへも行って、車内で作業も行いました。これまで自宅の車庫でしか、セットしたことがなかった2つのカーテンもリ
全国的に米が品薄で手に入りにくい状況が続いています。 私の住む地域のスーパーはどこも品切れ状態。 お米の代わりにパンなどを食べて凌いでいる方もいるようです。 食料自給率の低い日本でも米だけは潤沢にあるというイメージがありますが、なぜ、品薄になったのでしょうか? 主食の米さえ手に入らないようでは今後が不安です。 そこで今回の記事では、米不足について下記ポイントを解説します。 なぜ、お米が不足しているのか? 米不足はいつ解消される? 今後の米価の見通し 「令和の米騒動」の真の問題点とは? 主食のお米をお腹いっぱい食べたい方は参考にしてください。 なお、当記事の要約を聞き流したい方は以下の動画をご覧ください。 なぜ、お米が不足しているのか? 米不足の原因まとめ 米不足はいつ解消される? 今後の米価の見通し 「令和の米騒動」の真の問題点とは? 国(政府)が農家を守る政策をするべき まとめ なぜ、お
このタイトルでの「ぼっち旅アップ」は、3回目になります。 次女が住む街へ、コメを貰い行くのに合わせた、車中泊旅のダイジェスト版です。9月16日にスタートして、21日までの旅でした。 1回目のアップは、山口県の阿武郡阿武町にある「RVパーク道の駅阿武町」から、同じく山口県の下関市にある「RVパークsmartあるかぽーと」までの様子でした。 2回目のアップは、その山口県の下関市から、長崎県の東彼杵郡にある「RVパーク道の駅彼杵の莊(そのぎのしょう)」までの様子でした。 これまでの宿泊場所は、3日間とも「RVパーク」でした。「RVパーク」とは、車中泊をする人達を対象に、快適に過ごせるよう整備された有料施設のことです。 暑い最中の車中泊旅だったため、積み込んでいたポータブルエアコンを稼働させる外部電源が、どうしても必要だったからです。 山口県の下関市から、一気に長崎県まで走ってきたのは、翌日「ハウ
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