2017年08月31日
2017年08月31日
2017年08月31日
ハリル監督"大博打"浅野、乾先発!本拠初採用4―1―4―1(スポニチアネックス)
ええっ、後で手のひら返しするかもやけど、もういじらんといてほしい(;o;)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000054-spnannex-socc
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000054-spnannex-socc
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2017年08月31日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(828話)
『セット・オフェンス』
武蔵カップ・最終戦
湘北VS陵南のハーフタイム
第1クォーターは湘北優勢で進めていたが、第2クォーター途中、陵南はキャプテン・彦一の投入で何とか食い下がったという試合展開
湘北ベンチ
桜木「クソッ、彦一のヤロー」
天崎「スローなペースにイライラしてしまう」
荒石「閉塞感ってか"試合が重い"ってやつか.........」
須形「このままで勝てないわけじゃないんでしょうが、安西先生の言う苦手意識はこちらに植え付けられてしまう」
武蔵カップの課題である『様々な弱点を克服して、尚且つ優勝』
今までの五試合は3P対決やゾーン、控えメンバーの底上げなどいくつかのミッションをクリアしてきた湘北だが、この試合は相手のスローペースにイニシアチブを奪われている状態
そんな時、口を開いたのは
「このままダラダラ向こうのペースにハマるわけにはいかねぇ」
キャプテン・流川
一同、聞き入れ、流川が続ける
「こっちがいくつか仕掛ける!!!」
一同、困惑
(例えば何だ?)
流川「1-4(ワンフォー)で攻める」
桜木「ワンフォー????」
荒石「バカ、練習で何回もやってるじゃねぇか!!」
※(注記)1-4の解説はこちら↓↓
http://five-spirits.com/1-4-quick/
湘北メンバー「うちがセットって事か.........?!」
流川「相手のインサイドを引き出す.........」
天崎「なるほど、、、相手のインサイド二人(高松・菅平)は1-4の高いポジションに対応しにくいはず.........」
荒石、ニヤリッ「俺らが掻き乱せと.........???」
須形「オッケーです、そこから練習でやってた何パターンかに持っていきます!!!」
一同「おう!!!!」
桜木、自信無さ気、、、
続けて流川は、「ディフェンスはフルコートでプレッシャーをかける、ただ挟まなくていい、一人で取れたらそのまま決めてこい」
湘北メンバー(ゾーンプレスではなくフルコートマンツー、、、)
ガードの天崎・須形「うぃす!!!!」
桑田「オフェンスは相手のインサイドを撹乱させる速いセット、ディフェンスでもプレッシャーをかけてテンポを変える作戦、、、」
石井「プレスだと見境なしに走り合いになっちゃうもんな、まだ勝ってるしそんな博打をやる必要もなしと.........」
佐々岡「むちゃくちゃ的確な作戦だ!!!」
桑田・石井・佐々岡「ただ、桜木が理解しているかどうか.........」と、桜木の顔色を伺う、チラッ
桜木はブツブツと悩んでいる「はて、ワンフォーワンフォーはと.........???」
そこへ安西「ホッホッホッ、桜木君、リラックス、リラックス〜練習でかなりやりましたよ〜すぐ思い出します、では、後半は流川君の作戦で行きましょう、レッツゴー」
桜木「おっおうよ.........」
そして、ハーフタイム開け、両軍コートメンバーが位置に着く
湘北は未だスタメンから変更なし
陵南は彦一をメンバーに出したまま
スロワーの天崎が須形に渡した時点で後半スタート!!!!!!
『ビッ!!!』
すると開口一番、須形「3番!!!!」
陵南メンバー(湘北がセット?????)
その瞬間、湘北の残り四人は、ハイポストより高い位置から一斉に動き出す!!!!
不安気だった桜木「ハッ???!これは!!!!!!?」
直ぐに身体が反応!!!!
そして、桜木も加えた湘北の目まぐるしい動きに、陵南は全てのディフェンスが後手後手になり
3ポイントコーナーに切れた流川にボールが渡りシュートの構え
外川、遅れながらも必死にブロックに跳ぶ
が、その瞬間に
シュッ!!!
インサイドに切れ込んできた桜木にパス!!!!
桜木「ナイスパーーース!!!!」
流川も小さくガッツポーズ「ヨシッ!!!」
桜木、そのままワンツーステップで高くジャンプ!!!!!!
マークマンの菅平は桜木よりも後ろ、完全に遅れている
そして、、、
ドカァァァァァ!!!!!
ワンハンドダンク炸裂!!!!!!!!!
湘北、後半の初めの得点は、1-4のセットから桜木のスラムダンク!!!!!
会場、爆発!!!!!!!!
「ワァァァァァ!!!!!」
「いきなりダンクだ!!!!!」
「見事なセットだぁぁぁ!!!!!」
ダンクを決めた桜木「おっしゃーーーー!!!!!」
作戦がハマった流川もウンウンと納得行った様子、
が、桜木・流川「ハッ??!!」
桜木は(ナイスパス)と叫んだ事に後悔
流川は桜木の絶妙な動きにガッツポーズをした事を後悔
桜木・流川「フンッ!!!!」
意地っ張りな二人、汗
いずれにせよ、湘北、作戦が決まり最高の形で後半戦スタート!!!
続く
武蔵カップ・最終戦
湘北VS陵南のハーフタイム
第1クォーターは湘北優勢で進めていたが、第2クォーター途中、陵南はキャプテン・彦一の投入で何とか食い下がったという試合展開
湘北ベンチ
桜木「クソッ、彦一のヤロー」
天崎「スローなペースにイライラしてしまう」
荒石「閉塞感ってか"試合が重い"ってやつか.........」
須形「このままで勝てないわけじゃないんでしょうが、安西先生の言う苦手意識はこちらに植え付けられてしまう」
武蔵カップの課題である『様々な弱点を克服して、尚且つ優勝』
今までの五試合は3P対決やゾーン、控えメンバーの底上げなどいくつかのミッションをクリアしてきた湘北だが、この試合は相手のスローペースにイニシアチブを奪われている状態
そんな時、口を開いたのは
「このままダラダラ向こうのペースにハマるわけにはいかねぇ」
キャプテン・流川
一同、聞き入れ、流川が続ける
「こっちがいくつか仕掛ける!!!」
一同、困惑
(例えば何だ?)
流川「1-4(ワンフォー)で攻める」
桜木「ワンフォー????」
荒石「バカ、練習で何回もやってるじゃねぇか!!」
※(注記)1-4の解説はこちら↓↓
http://five-spirits.com/1-4-quick/
湘北メンバー「うちがセットって事か.........?!」
流川「相手のインサイドを引き出す.........」
天崎「なるほど、、、相手のインサイド二人(高松・菅平)は1-4の高いポジションに対応しにくいはず.........」
荒石、ニヤリッ「俺らが掻き乱せと.........???」
須形「オッケーです、そこから練習でやってた何パターンかに持っていきます!!!」
一同「おう!!!!」
桜木、自信無さ気、、、
続けて流川は、「ディフェンスはフルコートでプレッシャーをかける、ただ挟まなくていい、一人で取れたらそのまま決めてこい」
湘北メンバー(ゾーンプレスではなくフルコートマンツー、、、)
ガードの天崎・須形「うぃす!!!!」
桑田「オフェンスは相手のインサイドを撹乱させる速いセット、ディフェンスでもプレッシャーをかけてテンポを変える作戦、、、」
石井「プレスだと見境なしに走り合いになっちゃうもんな、まだ勝ってるしそんな博打をやる必要もなしと.........」
佐々岡「むちゃくちゃ的確な作戦だ!!!」
桑田・石井・佐々岡「ただ、桜木が理解しているかどうか.........」と、桜木の顔色を伺う、チラッ
桜木はブツブツと悩んでいる「はて、ワンフォーワンフォーはと.........???」
そこへ安西「ホッホッホッ、桜木君、リラックス、リラックス〜練習でかなりやりましたよ〜すぐ思い出します、では、後半は流川君の作戦で行きましょう、レッツゴー」
桜木「おっおうよ.........」
そして、ハーフタイム開け、両軍コートメンバーが位置に着く
湘北は未だスタメンから変更なし
陵南は彦一をメンバーに出したまま
スロワーの天崎が須形に渡した時点で後半スタート!!!!!!
『ビッ!!!』
すると開口一番、須形「3番!!!!」
陵南メンバー(湘北がセット?????)
その瞬間、湘北の残り四人は、ハイポストより高い位置から一斉に動き出す!!!!
不安気だった桜木「ハッ???!これは!!!!!!?」
直ぐに身体が反応!!!!
そして、桜木も加えた湘北の目まぐるしい動きに、陵南は全てのディフェンスが後手後手になり
3ポイントコーナーに切れた流川にボールが渡りシュートの構え
外川、遅れながらも必死にブロックに跳ぶ
が、その瞬間に
シュッ!!!
インサイドに切れ込んできた桜木にパス!!!!
桜木「ナイスパーーース!!!!」
流川も小さくガッツポーズ「ヨシッ!!!」
桜木、そのままワンツーステップで高くジャンプ!!!!!!
マークマンの菅平は桜木よりも後ろ、完全に遅れている
そして、、、
ドカァァァァァ!!!!!
ワンハンドダンク炸裂!!!!!!!!!
湘北、後半の初めの得点は、1-4のセットから桜木のスラムダンク!!!!!
会場、爆発!!!!!!!!
「ワァァァァァ!!!!!」
「いきなりダンクだ!!!!!」
「見事なセットだぁぁぁ!!!!!」
ダンクを決めた桜木「おっしゃーーーー!!!!!」
作戦がハマった流川もウンウンと納得行った様子、
が、桜木・流川「ハッ??!!」
桜木は(ナイスパス)と叫んだ事に後悔
流川は桜木の絶妙な動きにガッツポーズをした事を後悔
桜木・流川「フンッ!!!!」
意地っ張りな二人、汗
いずれにせよ、湘北、作戦が決まり最高の形で後半戦スタート!!!
続く
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