2024年08月31日
フワちゃんの出番
やす子、永遠ぐるっとすんの???
それは(ランナーにとって)過酷過ぎるわ.........
そもそも台風不要不急ダメ煽ってんのに走らせて、、皆日本テレビの矛盾を批判してる
今こそ、フワちゃんが、日本テレビ&やす子に物申したら、あまり叩かれず、好感度爆上げ奇跡の復活を遂げるストーリー.........一生日本テレビは出れないが......
それは(ランナーにとって)過酷過ぎるわ.........
そもそも台風不要不急ダメ煽ってんのに走らせて、、皆日本テレビの矛盾を批判してる
今こそ、フワちゃんが、日本テレビ&やす子に物申したら、あまり叩かれず、好感度爆上げ奇跡の復活を遂げるストーリー.........一生日本テレビは出れないが......
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2024年08月29日
2024年08月28日
"398件「みんながカメラマン」で投稿された最強台風(18/09/05)" を YouTube で見る
これレベルなん?更には歴代最強の伊勢湾台風(生まれてないけど)レベルになるの?
とにかく大きな被害無くすぎますように......
https://youtu.be/hm-Z-yJDw4w?si=9BlYb5bLYEWBKlck
とにかく大きな被害無くすぎますように......
https://youtu.be/hm-Z-yJDw4w?si=9BlYb5bLYEWBKlck
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2024年08月27日
2024年08月25日
2024年08月23日
2024年08月23日
白谷柱誠ジャック君
白谷柱誠ジャック君、中3時点では、八村より上手いと思う......
身長もちょっとずつ伸びてるみたいやから、高校生で2m超えとかなってたら、夢が膨らむよな
てかメリノール、他も身長大きくて、自分の中学の時からは想像もできない世界やわ
身長もちょっとずつ伸びてるみたいやから、高校生で2m超えとかなってたら、夢が膨らむよな
てかメリノール、他も身長大きくて、自分の中学の時からは想像もできない世界やわ
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2024年08月22日
ザコはどいてろ
自分の身内にも10〜20年散々言ってて、何も進歩も無いので結果、、、
言っただろ...ザコはどいてろよ(水戸洋平)
おめーにゃ無理だ...(牧紳一)
とスラムダンクの台詞がついつい出る癖あるんやが
声を大に言うべき
だってこれには、既に周りの色んな人たちがいて、周りが痛み傷ついていて、、、
マジそろそろ害悪を説明します、、、
身の程を知らんのに調子乗ってるヤツ...淘汰されるよ...人と同じ土俵に上がれる訳ないよ...そもそも劣ってるし、、人より努力もしてないのに背伸びして勘違いしてる訳な!!!!
散々俺は言ったよな
いつも本質を見失うなって......
本質とは
「ひたむきに働く」「人に迷惑かけない」「自分勝手しない」「悪い事を謝れる」「人への感謝」とか、小学生や親から習う当たり前の事
出来ないのよ、テメーは
はよ気づけ 、雑魚!!!!!
言っただろ...ザコはどいてろよ(水戸洋平)
おめーにゃ無理だ...(牧紳一)
とスラムダンクの台詞がついつい出る癖あるんやが
声を大に言うべき
だってこれには、既に周りの色んな人たちがいて、周りが痛み傷ついていて、、、
マジそろそろ害悪を説明します、、、
身の程を知らんのに調子乗ってるヤツ...淘汰されるよ...人と同じ土俵に上がれる訳ないよ...そもそも劣ってるし、、人より努力もしてないのに背伸びして勘違いしてる訳な!!!!
散々俺は言ったよな
いつも本質を見失うなって......
本質とは
「ひたむきに働く」「人に迷惑かけない」「自分勝手しない」「悪い事を謝れる」「人への感謝」とか、小学生や親から習う当たり前の事
出来ないのよ、テメーは
はよ気づけ 、雑魚!!!!!
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2024年08月17日
"爆風スランプ - Runner / THE FIRST TAKE" を YouTube で見る
和佐田さん〜♪♪♪
LET(1号店)来てくれた事あるでぃ(* ̆) ̆*).。.:*♡さすが過ぎる〜♪♪♪
https://youtu.be/94u4OEBKBB8?si=4hP4b5rqXdpeBh4g
LET(1号店)来てくれた事あるでぃ(* ̆) ̆*).。.:*♡さすが過ぎる〜♪♪♪
https://youtu.be/94u4OEBKBB8?si=4hP4b5rqXdpeBh4g
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2024年08月16日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(992話)
『Unstoppable Monster』
森重の本気の力ーーーー
それは名朋サイドは勿論、会場全体、、いや日本中のバスケファンが待ち望み、、、
そして湘北サイドからは、最大限警戒されていたモノだった
まずは攻撃、、、しかし同じく成長を遂げている桜木の技(ショーディフェンス)とチームディフェンスによって抑えられ、ファンにとっては期待外れなモノになってしまっていたのだが、、、
そうそれは唐突に!!!!!!!!
""ディフェンス""で起きたのだった!!!!!!!!
流川と桜木・湘北の絶対的なその二本柱への、驚愕の連続ブロック!!!!!!!!
これには、会場戸惑いと、、、
爆発!!!!!!!!
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「何じゃそりゃぁぁぁーー!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「森重の二連続ブロック!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「しかも、流川・桜木の二枚看板に対して!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「""ディフェンスで本気"'を魅せてきたぁぁぁ!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「怪物・森重寛、降臨!!!!!」
記者席も
彦一「あの流川君と桜木さんを連続ブロックやて???!んなアホな......アンビリーバブルや.........」わなわな......わなわな......
中村「本気って話だったので、どんなものかと思いましたが、攻撃では、桜木君に抑えられちゃったから、少し拍子抜けに感じてた所に.........」
町田「その全てを覆すようなディフェンスでの、圧巻のパフォーマンス.........」
弥生「やはり怪物・森重寛の本気は半端ないわね.........アンビリーバブルやわ!!!!」
森重のその恐ろしさをよく知るプレイヤーたちも、改めて、、、
山王
畑山「な、何て奴だ.........」
樽瀬「あの流川さんと桜木さんを、連続でブロックするとは.........」
河田「も、森重君、、、スゴすぎる.........」
海南
安倍「流川のジグネチャーである※(注記)プルアップ・ジャンパーを、あんな完璧にブロックするなんて、、、あり得ない!!!!」※(注記)ドリブル〜ジャンプショット
里崎「そして着地して直ぐ様、次の桜木のシュートまで、はたき落とした......あの身体で何て瞬発力だ......あり得ない!!!!」
清田「クソッ!!!!"'簡単に""ヤラれてんじゃねー流川!!!!赤毛猿!!!!」だが、彼自身も森重に幾度もブロックされその力をよく知る身なので、複雑な気持ち
TVでも
陽「我吓了一跳.........」
カマラ「Oh my god!! He is the MONSTER!! ルカワ...サクラギ.........ファイトダヨ!!!!」
日本中が再度、森重寛に揺れる!!!!!!!!!!
そして名朋監督・豊田も復活、したり顔で顎を擦り「ヒロシが負けるわけねー.........」フゥーと、安堵の表情で呟いた
湘北、ヤラれた当の本人たちは?????
流川「ちぃ......にゃろうめ.........」ギラッ
桜木「クソッ......デカ坊主め.........」ギラッ
と、悔しさと怒りを露わにする
桜木もこの時はまだまだやる気に満ち溢れている
それらを横目に
森重は「俺が勝つ.........」と珍しく闘志を口にする、、、
これにより、前半ラストは更にヒートアップ!!!!??
観客も一層盛り上がる
「いいぞ!!!!!両チーム!!!!!」
「前半残り5分切ったぞ!!!!!」
「ラストスパート!!!!!」
「まだまだやり合え!!!!!」
「森重!!!!!流川!!!!!桜木!!!!!」
だが、観衆が期待するものよりは、残念ながらここからは随分と一方的な展開になるのであった.........
試合再開ーーーー
互いにショットクロックをほぼフルで消費しながらも、その攻撃が失敗に終わった分、、、
残り時間は約50秒減り、4分22秒に
スコアは
名朋33
湘北29
のまま、名朋ボール
実況席も繰り返し解説
実況「湘北が、森重君から連続ブロックを受け、ショットクロック・バイオレーションを犯したため、名朋ボールで試合再開です!!!!湘北に傾いていた流れを、今のディフェンスで名朋は取り戻す事が出来るでしょうか???!」
解説「そうですね〜、いいディフェンスの後の、次の攻撃!!!!ここでオフェンスも上手くいけば、名朋は一気に波に乗れますよ!!!?」
実況「さぁ名朋、大事な一本!!!!一体、どう攻めるのか???!」問いただす
解説は、一瞬、間を空け、、、
「勿論、森重君です!!!!!」
実況席のみならず、会場全体が同意見
高頭「いいディフェンスがあってからのオフェンス、、、これを決めたら、また名朋に流れが戻る.........」
堂本「そして、更にエースの森重がここで決める.........それが名朋にとっての、最高の形だな.........要は.........」
『森重だ!!!!!!!!』
と、口を揃えて言う
どーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!
『やはり森重!!!!!!!!』
そしてコート内は、
両チームとも交代は無しで、湘北は森重にブロックを浴びたものの基本歯車が噛み合っているので
#4流川・#8桜木・#11野茂・#12与田・#15下柳の5人、、
名朋は先程からはスタメンの
#4伊達翔・#5森重・#6大村・#7河村・#8伊達健に戻している状態、、お互い最適解を導く
そしてインサイドは!!!!!
件の如し!!!!!
森重の位置で、デッドヒートが繰り広げられていた
森重がここぞとばかりにボールを欲しがる
そうそれは、自ずと、、、
桜木「来い!!!!デカ坊主.........」
と、『森重vs桜木の1on1』の構図を示す
この試合ではまだまだ少な目
試合開始早々に森重に、河田兄ばりの華麗なドリームシェイクからの得点を許したのが一つ
その他は、完全な1on1では無いにせよ、そのサイズ差に、総合的には森重にイニシアチブを握られ、いくつかの得点を与えていた
しかし第2クォーターのタイムアウト後、スリーから立て続けに得点を決め、自身が調子が上がってきた事もあり、先程の守備でも新たな技・ショーディフェンスで、一旦は森重を止めた状態!!!!!
だが、繰り返し
「先程の連続ブロックで、森重が調子づいているはず...???!」
「現在ノッているのは確実に森重の方...!!!?」
と、先程の衝撃2ブロックが皆目に焼き付いているため、大方の予想は森重
そんな中
ガシィィィィィーーーーー!!!!!
ガシィィィィィーーーーー!!!!!
と何度も身体をぶつけ合い、ポジション争いを繰り返す二人
桜木は、森重の前へ後ろへと素早く動き、自身がこれまで学んだディフェンスの技を駆使する
里崎・一ノ瀬「よしっ!!!!上手いぞ!!!!!」
桜木は「さっきの借りは即返すぞ?!!!デカ坊主!!!!!」
森重も同様、時には背中で押し、それがダメならくるっと背後を取るように〜その際桜木の腕を下げさせるような動きまで
河田・里崎「う、上手い!!!!!」
森重再度「俺が勝つ.........」
バチィィィィィーーーーー!!!!!
バチィィィィィーーーーー!!!!!
肉弾戦の中に、""技""がある!!!!!!!!
『あれが、森重vs桜木?????』
清田・彦一「?????」
誰もがそう目を疑う攻防戦ーーーー
森重は、1年次から怪物としその名を轟かせながら、今や、パワーだけで無く技も身につけ、高校断トツのNo.1センターへとーーーー
素人だった桜木は、それに追いつくよう、3年間で沢山の仲間とライバルたちから多くを学び、オフェンス・ディフェンスともに持ち前の身体能力に+技を手に入れ、これまた異端ではあるが、高校バスケ界きっての名インサイドプレイヤーへと上り詰めたーーーー
技をも手に入れたそんな二人の集大成
それらが一挙に交差する
バチィィィィィーーーーー!!!!!!!!!!!
もう一度、二人の身体が大きくぶつかった後、、、、
左ローポスト
森重へボールが入る!!!!!!!!
桜木「くっ?????」
観衆も
「森重に入った!!!!!」
と、認識
そして森重、直ぐ様背中にいる桜木を感じながら、右手でドリブルを突き始める
ダァァァァーーーム、ダァァァァーーーム、、、
桜木は腰を落とし、パワーアタックに備える
桜木「来いや!!!!!デカ坊主!!!!!」
流川(チェンジ・オブ・ペース?????)
流川、正解、、、
森重の4つ目のドリブルが突かれる時、空気が変わる
明らかに強いドリブルと背中でのアタック!!!!!
ドッ!!!!!!!!
桜木も(来た!!!!?)くわっ
桜木、このアタックに自らも身体を当て、耐える!!!!!
これには会場全体・湘北サイドも
荒石「よしっ!!!!!」
天崎「さすがっ!!!!?」
晴子「桜木君!!!!!」
桜木軍団「いいぞ!!!!花道
!!!!」
が!!!!!!!!!
くるっ!!!!!!!!
桜木「えっ?????」
河田「速いっ!!!!!」
バスッ!!!!!!!!
森重の右回転のロールターンからのゴール下シュートが決まる
名朋35
湘北29
これに会場、再度沸く
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「森重が決めたぁぁぁぁ!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「見事なポストプレイ!!!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「完璧なインサイドアタック!!!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「連続ブロックから、次は自ら得点!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「大注目の攻撃、その期待に応えた!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「さすが千両役者!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「いよいよ、本気の森重寛御出ましだぁぁぁ!!!!!!!?」
そう、、、
進化した桜木の活躍〜監督からの檄〜そして本気と思われるスーパーブロック2発
日本中全てが期待し、プレッシャーが大きくかかるであろうこの場面、、、
日本の怪物が、その期待に見事に応えた形だった、、、
一つ遅れだったが、森重の攻撃での本気が炸裂した!!!!!!!!!!
歓声は鳴り止まない
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
そしてこのような声も聞こえてくる
「森重のポストムーブ!!!!!!!!」
『""あっさり""と決めたぁぁぁぁ!!!!!!!?』
と、、、
そう!!!!!!!!
最大限警戒された森重のインサイドアタックーーーー
そしてそれは、いともあっさりと決められたーーーー
これが何を意味するのか????????
カマラ「サクラギ.........」
河田「桜木くん.........」
清田「赤毛猿.........」
晴子「桜木君.........」口に手を当てる
安西「・・・・」
流川「・・・・」
桜木「ちぃ.........」
口をつぐんだ桜木だが、、、
徐々に険しい顔に、、、
周りはそれらを見て、、、
『本気の森重を、、、
桜木はーーーー
止められないんじゃないか?????』
という懐疑
初めから、この試合の最大のテーマになるであろう
『森重vs桜木の1on1』
いよいよそのベールを脱いだ""本気の森重""に、、、
桜木は全く歯が立たないのでは?????
そうアンチテーゼが募る
そして、この森重のゴールがターニングポイントに、一気に名朋ペースとなる
次の湘北の攻撃は、チグハグ
何と!!!!?
流川のパスミス!!!!!
ドライブからの下柳への細かいパスが、大村の腕に当たり、それを伊達翔がキープ
清田・樽瀬「ターンオーバー????!」
弥生・彦一「あの流川君のミス????!」
流川「ちぃ??!!!」
桜木「くそっ!!!!!」
安西「・・・・」
そして次の名朋の攻撃もーーーー
「森重だ!!!!!!!!」
先程よりは少し高めだが、左ローポストの森重にまたもやボールが入る
会場、既に沸く
「森重だ!!!!!」
「次はどうする?????」
「何をしてくれる?????」
その怪物、いやそのヒーローに、日本中のワクワクが止まらない
森重は先程と同じように右手ドリブルで、二度ほど桜木に身体をぶつける
そして、ペイントエリアに少し入った所で、そのまま
シュッ!!!!!!!!
河田「あっ?????」
樽瀬(リズムがいい!!!!!)
先程と逆回り、そしてステップを刻み
まさに自分のリズムでの、右手フック!!!!!
それも、小振りなベビーなフック!!!!!
これに桜木は、スピード、リズム、高さ全てに、全く成す術無し
桜木「?????」
フリースローラインから少し入ったぐらいの、森重にしては、ややシュートレンジのある位置だが、、、
これも森重?????
ザシュッ!!!!!!!!
決める!!!!!!!!
しかも、、、
ピッ!!!!!!!!!!
と、審判は笛を吹いていた
桜木「えっ?????」と審判の方を振り向く
そして審判は、告げる「ディフェンス!!!!!赤#8番!!!!!カウント・ワンスロー!!!!!!!!」
桜木の少し絡んだ接触に、ファールの宣告!!!!!
そして、森重のそのシュートは決まっているため、バスケットカウント・ワンスロー(エンドワン)!!!!!
名朋37
湘北29
観客はーーーー?????
爆発!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「エンドワーーーン!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「森重連続得点!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「お次は、ベビーフック!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「森重があの位置で決めてきた!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「上手ぇぇぇーーーー!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「鮮やかぁぁぁーーー!!!!!」
日本中が最強最高センターに酔い痴れる!!!!!!!!
そして!!!!!
いとも簡単にそれらをこなす(ように見える)森重、ヤラれる桜木の姿に、、、
「桜木との1on1を制している!!!!!」
「圧倒的!!!!!」
「桜木、全く刃が立たず!!!!!」
「森重完全勝利!!!!!」
と、森重と桜木の勝負に早くも判定をつける
この評価を受けた桜木は、更に思い込んだ表情に
桜木「・・・・」ハァハァ、ハァハァ、、、
そしてかなり荒い呼吸にーーー
湘北サイドはかなり心配した様子へ
桜木軍団「花道〜〜〜〜」
晴子「桜木君.........」口を手で覆う
流川「・・・・」
安西「・・・・」
他のライバルたちも、この二本のプレイ、そしてその意味を語る
河田「森重君......速いし上手過ぎる.........」ごくっ
里崎「ありゃそうそうには、止められないぞ.........」ごくっ
清田「赤毛猿が全くあの怪物を止められねー!!!?」
一ノ瀬「そう印象付ける2本のゴールでしたね.........??!!」
畑山「湘北・そして桜木にとって、あまりにもダメージが大きいプレイ???!」
樽瀬「桜木さんの精神状態も心配ですね.........」
彦一「森重君に桜木さんが歯が立たんようやと、ここから一気に名朋のワンサイドゲームの可能性もあるで??!!」
ビィィィィーーーー!!!!!
森重のエンドワンを前に、湘北は交代を行う(※(注記)湘北は前半のタイムアウトは使い果たしている)
下柳を残し、天崎と荒石を戻したので
天崎(180cm)、流川(193cm)、桜木(195cm)、荒石(194cm)、下柳(196cm)
の5名となり、かなりのサイズアップを果たす事となる
勿論、今現在立て続けに森重にヤラれているインサイドのディフェンスのテコ入れを図る作戦、、と窺える
「ディフェンスのいい天崎と荒石を戻してきた!!!!!」
「湘北のビッグラインナップ!!!!!」
「森重に連続で決められてるから中の強化???!!」
「攻撃は流川がハンドラーで、桜木は3番か????!」
「湘北、""奇策""で、巻き返しに懸ける!!!!!」
高頭「いや.........これは湘北にとって奇策では無く.........」←県予選でヤラれている
堂本「全然悪くはない作戦ではあるが.........」
高頭・堂本「だが!!!!!!!!」
「流れは変わらないだろう.........????!」
有識者・名将たちがその見解と予想を語る
そして森重は、ボーナススローをも決めてみせる
ザシュッ!!!!!
名朋38
湘北29
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「ワンスローも決めた!!!!!」
「森重絶好調!!!!!」
「遂に完全体!!!!?」
「パーフェクト・モンスター???!!」
そしてそのまま、識者達の予想通りの流れとなっていく
湘北、攻撃では、桜木のマークがスイッチで、大村に代わり、、、
桜木、大村を背負ってローポスト(ペイントエリア)外で、フェイダウェイ気味のジャンプショット!!!!!
湘北サイドは
「行けぇぇぇ!!!!!!!」
と、祈る
そのシュート、大村の長い腕のブロックは越えたものの、、、
意識したのか、かなりショートになり、、、
ガコンッ!!!!!!!!
と落ちる!!!!!
リバウンドは、森重!!!!!
桜木「くそっ!!!!!」
湘北サイドも落胆の声
清田「ありゃ赤毛猿のプレイじゃねーーー!!!??」
樽瀬「流れも良くない!!!!?」
そして強化されたディフェンスだったが、、、
左45度スリーポイントラインの伊達健から、またもやハイポストの森重に!!!!!
そのボールが入り、直ぐに天崎がダブルチームに行くもののーーーー
サッ!!!!!!!!
樽瀬「速い!!!!!」
清田「ダブルチームの指示があったか???!!」
安西「・・・・」
だが森重は直ぐ様、バウンズパス!!!!!
それは、森重にボールを入れ、瞬間にゴー(カット)した伊達健へのリターンパス!!!!!
天崎「えっ????」
あまりに一瞬の事と森重に意識が向き過ぎたせいで、、、
ゴール下は、ほぼ無人状態、、、
伊達健が、そのままの勢いとスピードで、ゴールに突っ込み、手がリングに届きながらのレイアップを決める!!!!!
トンッ!!!!!
ザシュッゥゥ!!!!!!!!
観客一瞬の静寂の後
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「また名朋の得点!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「ダテケンの、ほぼほぼダンク気味のレイアップ!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「森重との見事なワン・ツー!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「森重の連続得点をフリにした!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「これでまた二桁点差!!!!!」
そう、その差は
名朋40
湘北29
と、この時点で11点に広がった
更には!!!!!
伊達健のドライブからインサイド・アウト〜伊達翔のエクストラ・パスを経て、コーナーに出ていた河村がフリーの状態でスリーを決める!!!!!
「河村のコーナー・スリー!!!!!」
「第1クォーターからやっている名朋の一つのセット!!!!!」
大村がスティールからワンマン速攻で、ダンクを叩き込む!!!!!
「大村、この試合何個目のスティール??!!!」
「まさに守備のスペシャリスト!!!!!」
森重のパワーアタックのヘルプに来た荒石がファウル、、森重、またもや与えられたフリースローを2本とも決める!!!!!
「森重が苦手なフリースローをきっちり決めている!!!!!」
「ハック・ア・ヒロシも何のその!!!!!」
「もう完全に波にノッている!!!!!」
「森重タイム!!!!!」
「本気の森重!!!!!」
と、名朋、、森重の連続攻撃により、ディフェンスが収縮すれば、外〜そしてワンマン速攻に〜最後はもう一度中主体へと!!!!!
「グッド・ウィドゥム!!!!!」
「あまりに多彩!!!!!」
「試合巧者!!!!!」
「これぞ王者の戦い方!!!!!」
「最強名朋!!!!!」
「史上最強!!!!!」
と称され
森重の連続ブロックを皮切りに、一気に流れを取り戻した名朋が、怒涛の攻めで、ジリジリと湘北を引き離し、前半最後の時間を完璧にクロージングし制した
湘北はこの間、流川が2本、天崎が1本と、フリースローの得点しか無く
ビィィィィィーーーーーー!!!!!!!!!
前半が終了する
前半最終のスコアは
名朋47
湘北32
「じゅ、15点差.........」
「ま、また.........」
「桜木のスリーから、一度は4点まで縮めた点差が.........」
スコアだけでは無く、その内容でも誰もが分かる程に、湘北は名朋に完膚無きまで圧倒され、前半を終えた
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
湘北全員が、とてつもなく疲弊仕切った様子と、大変に重い足取りで控え室へと還る
特に普段大きいはずの背番号8番の背中は、酷く淀んでいる
湘北にとってあまりにも辛い前半ラストであった.........
続く
森重の本気の力ーーーー
それは名朋サイドは勿論、会場全体、、いや日本中のバスケファンが待ち望み、、、
そして湘北サイドからは、最大限警戒されていたモノだった
まずは攻撃、、、しかし同じく成長を遂げている桜木の技(ショーディフェンス)とチームディフェンスによって抑えられ、ファンにとっては期待外れなモノになってしまっていたのだが、、、
そうそれは唐突に!!!!!!!!
""ディフェンス""で起きたのだった!!!!!!!!
流川と桜木・湘北の絶対的なその二本柱への、驚愕の連続ブロック!!!!!!!!
これには、会場戸惑いと、、、
爆発!!!!!!!!
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「何じゃそりゃぁぁぁーー!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「森重の二連続ブロック!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「しかも、流川・桜木の二枚看板に対して!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「""ディフェンスで本気"'を魅せてきたぁぁぁ!!!!!」
ウワァァァァァーーーーー!!!!!!!!
「怪物・森重寛、降臨!!!!!」
記者席も
彦一「あの流川君と桜木さんを連続ブロックやて???!んなアホな......アンビリーバブルや.........」わなわな......わなわな......
中村「本気って話だったので、どんなものかと思いましたが、攻撃では、桜木君に抑えられちゃったから、少し拍子抜けに感じてた所に.........」
町田「その全てを覆すようなディフェンスでの、圧巻のパフォーマンス.........」
弥生「やはり怪物・森重寛の本気は半端ないわね.........アンビリーバブルやわ!!!!」
森重のその恐ろしさをよく知るプレイヤーたちも、改めて、、、
山王
畑山「な、何て奴だ.........」
樽瀬「あの流川さんと桜木さんを、連続でブロックするとは.........」
河田「も、森重君、、、スゴすぎる.........」
海南
安倍「流川のジグネチャーである※(注記)プルアップ・ジャンパーを、あんな完璧にブロックするなんて、、、あり得ない!!!!」※(注記)ドリブル〜ジャンプショット
里崎「そして着地して直ぐ様、次の桜木のシュートまで、はたき落とした......あの身体で何て瞬発力だ......あり得ない!!!!」
清田「クソッ!!!!"'簡単に""ヤラれてんじゃねー流川!!!!赤毛猿!!!!」だが、彼自身も森重に幾度もブロックされその力をよく知る身なので、複雑な気持ち
TVでも
陽「我吓了一跳.........」
カマラ「Oh my god!! He is the MONSTER!! ルカワ...サクラギ.........ファイトダヨ!!!!」
日本中が再度、森重寛に揺れる!!!!!!!!!!
そして名朋監督・豊田も復活、したり顔で顎を擦り「ヒロシが負けるわけねー.........」フゥーと、安堵の表情で呟いた
湘北、ヤラれた当の本人たちは?????
流川「ちぃ......にゃろうめ.........」ギラッ
桜木「クソッ......デカ坊主め.........」ギラッ
と、悔しさと怒りを露わにする
桜木もこの時はまだまだやる気に満ち溢れている
それらを横目に
森重は「俺が勝つ.........」と珍しく闘志を口にする、、、
これにより、前半ラストは更にヒートアップ!!!!??
観客も一層盛り上がる
「いいぞ!!!!!両チーム!!!!!」
「前半残り5分切ったぞ!!!!!」
「ラストスパート!!!!!」
「まだまだやり合え!!!!!」
「森重!!!!!流川!!!!!桜木!!!!!」
だが、観衆が期待するものよりは、残念ながらここからは随分と一方的な展開になるのであった.........
試合再開ーーーー
互いにショットクロックをほぼフルで消費しながらも、その攻撃が失敗に終わった分、、、
残り時間は約50秒減り、4分22秒に
スコアは
名朋33
湘北29
のまま、名朋ボール
実況席も繰り返し解説
実況「湘北が、森重君から連続ブロックを受け、ショットクロック・バイオレーションを犯したため、名朋ボールで試合再開です!!!!湘北に傾いていた流れを、今のディフェンスで名朋は取り戻す事が出来るでしょうか???!」
解説「そうですね〜、いいディフェンスの後の、次の攻撃!!!!ここでオフェンスも上手くいけば、名朋は一気に波に乗れますよ!!!?」
実況「さぁ名朋、大事な一本!!!!一体、どう攻めるのか???!」問いただす
解説は、一瞬、間を空け、、、
「勿論、森重君です!!!!!」
実況席のみならず、会場全体が同意見
高頭「いいディフェンスがあってからのオフェンス、、、これを決めたら、また名朋に流れが戻る.........」
堂本「そして、更にエースの森重がここで決める.........それが名朋にとっての、最高の形だな.........要は.........」
『森重だ!!!!!!!!』
と、口を揃えて言う
どーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!
『やはり森重!!!!!!!!』
そしてコート内は、
両チームとも交代は無しで、湘北は森重にブロックを浴びたものの基本歯車が噛み合っているので
#4流川・#8桜木・#11野茂・#12与田・#15下柳の5人、、
名朋は先程からはスタメンの
#4伊達翔・#5森重・#6大村・#7河村・#8伊達健に戻している状態、、お互い最適解を導く
そしてインサイドは!!!!!
件の如し!!!!!
森重の位置で、デッドヒートが繰り広げられていた
森重がここぞとばかりにボールを欲しがる
そうそれは、自ずと、、、
桜木「来い!!!!デカ坊主.........」
と、『森重vs桜木の1on1』の構図を示す
この試合ではまだまだ少な目
試合開始早々に森重に、河田兄ばりの華麗なドリームシェイクからの得点を許したのが一つ
その他は、完全な1on1では無いにせよ、そのサイズ差に、総合的には森重にイニシアチブを握られ、いくつかの得点を与えていた
しかし第2クォーターのタイムアウト後、スリーから立て続けに得点を決め、自身が調子が上がってきた事もあり、先程の守備でも新たな技・ショーディフェンスで、一旦は森重を止めた状態!!!!!
だが、繰り返し
「先程の連続ブロックで、森重が調子づいているはず...???!」
「現在ノッているのは確実に森重の方...!!!?」
と、先程の衝撃2ブロックが皆目に焼き付いているため、大方の予想は森重
そんな中
ガシィィィィィーーーーー!!!!!
ガシィィィィィーーーーー!!!!!
と何度も身体をぶつけ合い、ポジション争いを繰り返す二人
桜木は、森重の前へ後ろへと素早く動き、自身がこれまで学んだディフェンスの技を駆使する
里崎・一ノ瀬「よしっ!!!!上手いぞ!!!!!」
桜木は「さっきの借りは即返すぞ?!!!デカ坊主!!!!!」
森重も同様、時には背中で押し、それがダメならくるっと背後を取るように〜その際桜木の腕を下げさせるような動きまで
河田・里崎「う、上手い!!!!!」
森重再度「俺が勝つ.........」
バチィィィィィーーーーー!!!!!
バチィィィィィーーーーー!!!!!
肉弾戦の中に、""技""がある!!!!!!!!
『あれが、森重vs桜木?????』
清田・彦一「?????」
誰もがそう目を疑う攻防戦ーーーー
森重は、1年次から怪物としその名を轟かせながら、今や、パワーだけで無く技も身につけ、高校断トツのNo.1センターへとーーーー
素人だった桜木は、それに追いつくよう、3年間で沢山の仲間とライバルたちから多くを学び、オフェンス・ディフェンスともに持ち前の身体能力に+技を手に入れ、これまた異端ではあるが、高校バスケ界きっての名インサイドプレイヤーへと上り詰めたーーーー
技をも手に入れたそんな二人の集大成
それらが一挙に交差する
バチィィィィィーーーーー!!!!!!!!!!!
もう一度、二人の身体が大きくぶつかった後、、、、
左ローポスト
森重へボールが入る!!!!!!!!
桜木「くっ?????」
観衆も
「森重に入った!!!!!」
と、認識
そして森重、直ぐ様背中にいる桜木を感じながら、右手でドリブルを突き始める
ダァァァァーーーム、ダァァァァーーーム、、、
桜木は腰を落とし、パワーアタックに備える
桜木「来いや!!!!!デカ坊主!!!!!」
流川(チェンジ・オブ・ペース?????)
流川、正解、、、
森重の4つ目のドリブルが突かれる時、空気が変わる
明らかに強いドリブルと背中でのアタック!!!!!
ドッ!!!!!!!!
桜木も(来た!!!!?)くわっ
桜木、このアタックに自らも身体を当て、耐える!!!!!
これには会場全体・湘北サイドも
荒石「よしっ!!!!!」
天崎「さすがっ!!!!?」
晴子「桜木君!!!!!」
桜木軍団「いいぞ!!!!花道
!!!!」
が!!!!!!!!!
くるっ!!!!!!!!
桜木「えっ?????」
河田「速いっ!!!!!」
バスッ!!!!!!!!
森重の右回転のロールターンからのゴール下シュートが決まる
名朋35
湘北29
これに会場、再度沸く
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「森重が決めたぁぁぁぁ!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「見事なポストプレイ!!!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「完璧なインサイドアタック!!!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「連続ブロックから、次は自ら得点!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「大注目の攻撃、その期待に応えた!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「さすが千両役者!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「いよいよ、本気の森重寛御出ましだぁぁぁ!!!!!!!?」
そう、、、
進化した桜木の活躍〜監督からの檄〜そして本気と思われるスーパーブロック2発
日本中全てが期待し、プレッシャーが大きくかかるであろうこの場面、、、
日本の怪物が、その期待に見事に応えた形だった、、、
一つ遅れだったが、森重の攻撃での本気が炸裂した!!!!!!!!!!
歓声は鳴り止まない
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
そしてこのような声も聞こえてくる
「森重のポストムーブ!!!!!!!!」
『""あっさり""と決めたぁぁぁぁ!!!!!!!?』
と、、、
そう!!!!!!!!
最大限警戒された森重のインサイドアタックーーーー
そしてそれは、いともあっさりと決められたーーーー
これが何を意味するのか????????
カマラ「サクラギ.........」
河田「桜木くん.........」
清田「赤毛猿.........」
晴子「桜木君.........」口に手を当てる
安西「・・・・」
流川「・・・・」
桜木「ちぃ.........」
口をつぐんだ桜木だが、、、
徐々に険しい顔に、、、
周りはそれらを見て、、、
『本気の森重を、、、
桜木はーーーー
止められないんじゃないか?????』
という懐疑
初めから、この試合の最大のテーマになるであろう
『森重vs桜木の1on1』
いよいよそのベールを脱いだ""本気の森重""に、、、
桜木は全く歯が立たないのでは?????
そうアンチテーゼが募る
そして、この森重のゴールがターニングポイントに、一気に名朋ペースとなる
次の湘北の攻撃は、チグハグ
何と!!!!?
流川のパスミス!!!!!
ドライブからの下柳への細かいパスが、大村の腕に当たり、それを伊達翔がキープ
清田・樽瀬「ターンオーバー????!」
弥生・彦一「あの流川君のミス????!」
流川「ちぃ??!!!」
桜木「くそっ!!!!!」
安西「・・・・」
そして次の名朋の攻撃もーーーー
「森重だ!!!!!!!!」
先程よりは少し高めだが、左ローポストの森重にまたもやボールが入る
会場、既に沸く
「森重だ!!!!!」
「次はどうする?????」
「何をしてくれる?????」
その怪物、いやそのヒーローに、日本中のワクワクが止まらない
森重は先程と同じように右手ドリブルで、二度ほど桜木に身体をぶつける
そして、ペイントエリアに少し入った所で、そのまま
シュッ!!!!!!!!
河田「あっ?????」
樽瀬(リズムがいい!!!!!)
先程と逆回り、そしてステップを刻み
まさに自分のリズムでの、右手フック!!!!!
それも、小振りなベビーなフック!!!!!
これに桜木は、スピード、リズム、高さ全てに、全く成す術無し
桜木「?????」
フリースローラインから少し入ったぐらいの、森重にしては、ややシュートレンジのある位置だが、、、
これも森重?????
ザシュッ!!!!!!!!
決める!!!!!!!!
しかも、、、
ピッ!!!!!!!!!!
と、審判は笛を吹いていた
桜木「えっ?????」と審判の方を振り向く
そして審判は、告げる「ディフェンス!!!!!赤#8番!!!!!カウント・ワンスロー!!!!!!!!」
桜木の少し絡んだ接触に、ファールの宣告!!!!!
そして、森重のそのシュートは決まっているため、バスケットカウント・ワンスロー(エンドワン)!!!!!
名朋37
湘北29
観客はーーーー?????
爆発!!!!!!!!
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「エンドワーーーン!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「森重連続得点!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「お次は、ベビーフック!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「森重があの位置で決めてきた!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「上手ぇぇぇーーーー!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!!!
「鮮やかぁぁぁーーー!!!!!」
日本中が最強最高センターに酔い痴れる!!!!!!!!
そして!!!!!
いとも簡単にそれらをこなす(ように見える)森重、ヤラれる桜木の姿に、、、
「桜木との1on1を制している!!!!!」
「圧倒的!!!!!」
「桜木、全く刃が立たず!!!!!」
「森重完全勝利!!!!!」
と、森重と桜木の勝負に早くも判定をつける
この評価を受けた桜木は、更に思い込んだ表情に
桜木「・・・・」ハァハァ、ハァハァ、、、
そしてかなり荒い呼吸にーーー
湘北サイドはかなり心配した様子へ
桜木軍団「花道〜〜〜〜」
晴子「桜木君.........」口を手で覆う
流川「・・・・」
安西「・・・・」
他のライバルたちも、この二本のプレイ、そしてその意味を語る
河田「森重君......速いし上手過ぎる.........」ごくっ
里崎「ありゃそうそうには、止められないぞ.........」ごくっ
清田「赤毛猿が全くあの怪物を止められねー!!!?」
一ノ瀬「そう印象付ける2本のゴールでしたね.........??!!」
畑山「湘北・そして桜木にとって、あまりにもダメージが大きいプレイ???!」
樽瀬「桜木さんの精神状態も心配ですね.........」
彦一「森重君に桜木さんが歯が立たんようやと、ここから一気に名朋のワンサイドゲームの可能性もあるで??!!」
ビィィィィーーーー!!!!!
森重のエンドワンを前に、湘北は交代を行う(※(注記)湘北は前半のタイムアウトは使い果たしている)
下柳を残し、天崎と荒石を戻したので
天崎(180cm)、流川(193cm)、桜木(195cm)、荒石(194cm)、下柳(196cm)
の5名となり、かなりのサイズアップを果たす事となる
勿論、今現在立て続けに森重にヤラれているインサイドのディフェンスのテコ入れを図る作戦、、と窺える
「ディフェンスのいい天崎と荒石を戻してきた!!!!!」
「湘北のビッグラインナップ!!!!!」
「森重に連続で決められてるから中の強化???!!」
「攻撃は流川がハンドラーで、桜木は3番か????!」
「湘北、""奇策""で、巻き返しに懸ける!!!!!」
高頭「いや.........これは湘北にとって奇策では無く.........」←県予選でヤラれている
堂本「全然悪くはない作戦ではあるが.........」
高頭・堂本「だが!!!!!!!!」
「流れは変わらないだろう.........????!」
有識者・名将たちがその見解と予想を語る
そして森重は、ボーナススローをも決めてみせる
ザシュッ!!!!!
名朋38
湘北29
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「ワンスローも決めた!!!!!」
「森重絶好調!!!!!」
「遂に完全体!!!!?」
「パーフェクト・モンスター???!!」
そしてそのまま、識者達の予想通りの流れとなっていく
湘北、攻撃では、桜木のマークがスイッチで、大村に代わり、、、
桜木、大村を背負ってローポスト(ペイントエリア)外で、フェイダウェイ気味のジャンプショット!!!!!
湘北サイドは
「行けぇぇぇ!!!!!!!」
と、祈る
そのシュート、大村の長い腕のブロックは越えたものの、、、
意識したのか、かなりショートになり、、、
ガコンッ!!!!!!!!
と落ちる!!!!!
リバウンドは、森重!!!!!
桜木「くそっ!!!!!」
湘北サイドも落胆の声
清田「ありゃ赤毛猿のプレイじゃねーーー!!!??」
樽瀬「流れも良くない!!!!?」
そして強化されたディフェンスだったが、、、
左45度スリーポイントラインの伊達健から、またもやハイポストの森重に!!!!!
そのボールが入り、直ぐに天崎がダブルチームに行くもののーーーー
サッ!!!!!!!!
樽瀬「速い!!!!!」
清田「ダブルチームの指示があったか???!!」
安西「・・・・」
だが森重は直ぐ様、バウンズパス!!!!!
それは、森重にボールを入れ、瞬間にゴー(カット)した伊達健へのリターンパス!!!!!
天崎「えっ????」
あまりに一瞬の事と森重に意識が向き過ぎたせいで、、、
ゴール下は、ほぼ無人状態、、、
伊達健が、そのままの勢いとスピードで、ゴールに突っ込み、手がリングに届きながらのレイアップを決める!!!!!
トンッ!!!!!
ザシュッゥゥ!!!!!!!!
観客一瞬の静寂の後
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「また名朋の得点!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「ダテケンの、ほぼほぼダンク気味のレイアップ!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「森重との見事なワン・ツー!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「森重の連続得点をフリにした!!!!!」
ワァァァァァァァーーーーーー!!!!!!!!
「これでまた二桁点差!!!!!」
そう、その差は
名朋40
湘北29
と、この時点で11点に広がった
更には!!!!!
伊達健のドライブからインサイド・アウト〜伊達翔のエクストラ・パスを経て、コーナーに出ていた河村がフリーの状態でスリーを決める!!!!!
「河村のコーナー・スリー!!!!!」
「第1クォーターからやっている名朋の一つのセット!!!!!」
大村がスティールからワンマン速攻で、ダンクを叩き込む!!!!!
「大村、この試合何個目のスティール??!!!」
「まさに守備のスペシャリスト!!!!!」
森重のパワーアタックのヘルプに来た荒石がファウル、、森重、またもや与えられたフリースローを2本とも決める!!!!!
「森重が苦手なフリースローをきっちり決めている!!!!!」
「ハック・ア・ヒロシも何のその!!!!!」
「もう完全に波にノッている!!!!!」
「森重タイム!!!!!」
「本気の森重!!!!!」
と、名朋、、森重の連続攻撃により、ディフェンスが収縮すれば、外〜そしてワンマン速攻に〜最後はもう一度中主体へと!!!!!
「グッド・ウィドゥム!!!!!」
「あまりに多彩!!!!!」
「試合巧者!!!!!」
「これぞ王者の戦い方!!!!!」
「最強名朋!!!!!」
「史上最強!!!!!」
と称され
森重の連続ブロックを皮切りに、一気に流れを取り戻した名朋が、怒涛の攻めで、ジリジリと湘北を引き離し、前半最後の時間を完璧にクロージングし制した
湘北はこの間、流川が2本、天崎が1本と、フリースローの得点しか無く
ビィィィィィーーーーーー!!!!!!!!!
前半が終了する
前半最終のスコアは
名朋47
湘北32
「じゅ、15点差.........」
「ま、また.........」
「桜木のスリーから、一度は4点まで縮めた点差が.........」
スコアだけでは無く、その内容でも誰もが分かる程に、湘北は名朋に完膚無きまで圧倒され、前半を終えた
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
ハァハァ、ハァハァ、、、
湘北全員が、とてつもなく疲弊仕切った様子と、大変に重い足取りで控え室へと還る
特に普段大きいはずの背番号8番の背中は、酷く淀んでいる
湘北にとってあまりにも辛い前半ラストであった.........
続く
- [フレーム]
2024年08月10日
2024年08月10日
パリ五輪の新競技ブレイキン 日本のAMIが初代女王! 華麗なダンスで会場熱狂
同い年.........
違った、それAYUMIか
じゃぁやっばわからん
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a69201a70c637071ad1ba5cf261c520f1a6f664
違った、それAYUMIか
じゃぁやっばわからん
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a69201a70c637071ad1ba5cf261c520f1a6f664
- [フレーム]
2024年08月09日
愚か
それが描いた画やったら、稚拙過ぎるし恥ずかしいし、超絶愚かやし...
それを、甘やかして注意しやんとか、自分の私腹を肥やしたり、更に糸引く周りは偽善者やし...
僕の方が寧ろええ奴隠しきれやん、偽悪者やろ、ヒールや...それかそもそも悪って思われてるしそれでええし
谷沢君みたいに「いつかの安西先生の言葉が(わかります)......」
的なん一言でも言ってくれる日くるんかな
それを、甘やかして注意しやんとか、自分の私腹を肥やしたり、更に糸引く周りは偽善者やし...
僕の方が寧ろええ奴隠しきれやん、偽悪者やろ、ヒールや...それかそもそも悪って思われてるしそれでええし
谷沢君みたいに「いつかの安西先生の言葉が(わかります)......」
的なん一言でも言ってくれる日くるんかな
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2024年08月09日
2024年08月09日
2024年08月09日
8月9日の記事
ブラジルといいセルビアといい世界のシューターどうなっとんねん
確率ヤバすぎやろ......
これから富永こんなゴロゴロいるような世の中で競っていかなあかんのか......まだまだ険しいわなそりゃ
にしてもアメリカ崖っぷちやぞ
どうなる第4Q
確率ヤバすぎやろ......
これから富永こんなゴロゴロいるような世の中で競っていかなあかんのか......まだまだ険しいわなそりゃ
にしてもアメリカ崖っぷちやぞ
どうなる第4Q
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2024年08月09日
2024年08月09日
2024年08月09日
2024年08月09日
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